2020年8月の記事一覧
令和2年 8月31日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・エリンギと小松菜のみそ汁
・鶏の唐揚げ
・一食ふりかけ
・カリカリきゅうり
『鶏のから揚げがとてもサクサクしていて、
家でもサクサクのを作ってみたいです。』
というコメントをくれたのは、ちあきさん。
から揚げ争奪戦がどのクラスでも起こっていたようですね(^^)
今日のひとくちメモは『エリンギ』。
エリンギは、イタリア産のキノコで、
現在は日本でもたくさん作られています。
味やにおいが少ないので、いろいろな調理方法で料理されます。
コリコリした歯ごたえも楽しめます。
おなかの調子を整えてくれたり、体の調子を整えてくれる働きがあります。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 8月27日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・親子丼
・小松菜ときのこの和え物
・レモンゼリー
『親子丼の具が小さくて食べやすく、
和え物はシャキシャキしていました。』
というコメントをくれたのは、るかさん。
しっかり味付けの親子丼に、和え物がさっぱりと合いましたね。
今日のひとくちメモは『親子丼』。
親子丼は、とり肉や玉ねぎを卵でとじて、ご飯にのせたものです。
名前の由来はとり肉(親)と卵(子ども)を使うのが由来です。
豚肉を卵でとじて、ご飯の上にのせたものを他人丼と言います。
卵は、筋肉をつくるたんぱく質以外にも、
肌をつくるビタミンなどの栄養も入っています。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 8月26日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・じゃがいもの味噌汁
・さばのカレー揚げ
・野菜の甘酢
『カレー味の揚げ物をあまり食べたことがなかったので、
家でやってみたいと思いました。』
というコメントをくれたのは、ここなさん。
そう言われてみると、給食ではいただくことがありますが、
おうちでは作らないなあと気づかされました。
カレーパウダー等を使うことで食欲増進や発汗作用もあると
言われています。ぜひ、やってみてくださいね。
今日のひとくちメモは『サバ』。
日本の太平洋各地で水揚げされるサバは秋が旬で、「秋サバ」と言われます。
それに対して九州沿岸で水揚げされるサバは、冬が旬であり、
俗に「寒サバ」とも言われています。
給食を通じて旬の物をいただけるのはうれしいことですね。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 8月25日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・コッペパン
・牛乳
・クリームスープ
・にんじんのゴママヨサラダ
・オムレツ
『シチューの中にいろんな野菜が入ってておいしかったです。』
というコメントをくれたのは、みゆうさん。
シチューのメリットはまさに、たくさんの野菜を一度に摂取できることですよね。
今日のひとくちメモは『にんじん』。
今日はにんじんたっぷりのサラダです。
にんじんはきれいなオレンジ色をしていますね。
緑黄色野菜といって、ビタミンAのもとになるカロテンがたくさん入っています。
風邪に負けない強い粘膜を作り、肌や目にもよい食べ物です。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 8月24日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・わかめごはん
・牛乳
・さんまのゆず味噌煮
・豆腐すまし汁
・ミニトマト
『さんまがご飯によくあっておいしかったです。』
というコメントをくれたのは、たけるさん。
まだまだ暑い残暑ですが、季節のお魚「秋刀魚(さんま)」の登場でしたね。
今日のひとくちメモはもちろん『さんま』。
サンマの名前の由来には諸説あり、
細長い魚という意味の「サマナ(狭真魚〉」がなまったものとする説や、
大きな群れを成す魚という意味の「サワンマ(沢魚)」が
起源とする説などがあるそうです。
また、和歌山県や三重県に渡る紀伊半島辺りでは
古くからサンマを「サイラ(佐伊羅魚)」と呼んでおり、
この名称がコロラビス・サイラという学名に使用されています。
現在ではサンマ=「秋刀魚」という呼び名や漢字表記が
全国的に広く使われ定着しています。
これは秋に獲れる銀色に光る刀のような魚という意味からです。
暑い日が続きますが、暦の上ではもう秋です。
季節の旬を味わってくださいね。
今日もごちそうさまでした。