学校生活の様子

視聴覚 【ある日の授業】英語暗唱発表会をしました。

毎年行われる郡市の英語暗唱大会。

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から

その開催が見送られ、大会がありませんでした。

生徒の中には昨年度の大会参加者の活躍を見ていて、

「今年出てみたかったなあ~。」という人も。

そこで、2年生は英語の授業中に各クラスで暗唱大会を行い、

そこで撮影した暗唱大会動画も互いのクラスで鑑賞しあいました。

 

みんな互いの英語の発音や演技力に、大盛り上がり。

来年の大会参加が本当に楽しみになりました。

 

みんなの活躍をALTのエミリー先生が英字新聞にもまとめてくれました。

 

 

来年は大会がありますように。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part6

年度当初、新型コルナウィルス感染拡大防止のため休校措置や

部活動停止措置が取られ、今年度の学校行事も縮小・削除の必要が

問われる中、午前中のみとはいえ感染拡大防止を意識して

体育大会が実行できたことは、私たちにとってこのうえない喜びでした。


また行事ができなかった期間、行事を行う大切さを痛感していました。

行事を通して、子どもたちが大きく成長をみせるからです。

今回の体育大会は、生徒たちがそれぞれの長所や特技をいかしてベストを尽くし、

その活躍を披露できた素晴らしい機会となりました。

 

当日ご参観くださいました保護者の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part5

そして全校生徒による集団演技

 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」。

のダンスとソーラン節は、3年生のリーダーが中心となり、

限られた時間の中で、練習計画・全体の動きまで全て企画し、練習を行ってきました。

指示が通らなかったり、振り付けが決まらなかったり、

うまくいくことばかりではありませんでした。

しかし、『思い出に残す・みんなでやる・本気でやる』を

合い言葉にして練習を重ね、この日の本番を迎えました。

 

 

 

 

 

3年生はもちろんですが、後輩たちも懸命に踊ることで

これまで導いてくれた先輩たちに感謝の気持ちを伝えました。

リーダーをする先輩の姿に憧れ、後輩が育ち、

西原中の伝統を繋いでいきます。

 

今年も素直で頑張り屋の子どもたちの姿に心を打たれ、

たくさんの元気をもらいました。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part4

 実施するか否かを検討していた部活動行進も行いました。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、様々な大会自粛や

参加見送りがあった今年度。

3年生は特に、歯がゆい思いを抱えていたと思います。

この3年間、練習を頑張り抜き、心も体もたくましく成長したその姿を見てもらいたい、

部活動を通してこれまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えたい、

そんな思いが交錯した行進でした。

 

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part1

 10月3日土曜日、

秋晴れの晴天の下、西原中学校体育大会が行われました。

 今年度は、「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」という

スローガンの元、参加したすべての生徒が躍動した素晴らしい体育大会

となりました。

 そのスローガンのごとく、未来を見て前向きに進むことで「きりひらき」、

震災や新型コロナウィルスなど様々な困難に向かって「立ち上がり」、

そして全校生徒が体育大会を通して新たな伝統をつくることで

新たな時代へ」向かって歩みを進める西原中の今の姿をご覧いただけた

のではないかと思います。

 


各団団長が今日への思いを込めて選手宣誓をした開会式。

 

澄みわたった空気の中にその緊張感と彼らの闘志が伝わりました。

ハート 感染予防に役立ちますように! 【ボランティアクラブれんこん】

先日もこの場でお伝えしましたが、

ボランティアクラブれんこんの活動として、

地域のためにできることはないかと考えて、

これまで布マスク作りをがんばってきました。

 

できあがったマスク25枚を、

作り方を教えていただいたのぎく荘のみなさんへ寄贈しました。

感染予防に役立てていただければ幸いです。

 

グループ 布マスクを制作してみました【ボランティアクラブれんこん】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

マスクの着用が当たり前となった昨今。

ボランティアクラブれんこんの部員10人で、

地域のためにできることはないかと知恵を出し合い、

布マスクを製作することになりました。

 

7月の活動として,、のぎく荘へうかがい、

裁縫ボランティアの山本さんと大森さんからサポートしていただいて、

マスクの作り方を教わりました。

   

 

その後、学校でも、自分たちだけでの製作を続けています。

 

     

できあがったマスクは、地域の方々へ配布する予定です。