今日の給食
1月 23日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・ジャーチャン豆腐
・しめじとチキンの中華あえ
「大きいおかずに具がたくさんあって、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「たぬちん」さん。
今日の大きいおかずは「ジャーチャン豆腐」。
中国で食べられている豆腐料理の1つで、「家庭でよく食べられる豆腐料理」という意味があります。
家庭料理なので、その家々で入れる材料や味付けが違ったりする料理です。
給食では、厚揚げを使って作りました。
味が濃いめで、中学生の皆さん好みの味でした。
今日もごちそうさまでした!
1月 22日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・丸パン
・牛乳
・魚のフライ
・手作りタルタルソース
・ボイルキャベツ
・オニオンスープ
「フライがサクサクで、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「だんしゃく」さん。
大きな魚のフライでしたね~!パンにはさんで食べるので、大きい分、食べ応えがありました!
今日のひとくちメモは、「ホキ」。
「ホキ」って何のこと、と思ったそこのあなた!
ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近くの海に生息している魚のことで、
実は給食では、よく使われています。
白身の魚でとても食べやすい魚です。
今日は手作りのタルタルソースで、おいしくいただきました。
今日もごちそうさまでした!
1月 21日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・ポークカレー
・牛乳
・きゅうりの酢の物
・フルーツムース
「少し辛かったけど、カレー、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「アリ」さん。
そうですよね、西原中のカレーって、少しだけスパイシーな気がします。
中学生のみなさんは、苦手な人もいるのでしょうか。
今日のひとくちメモは、「きゅうり」。
きゅうりは、生のまま味噌やもろみをつけてかじったり、サラダ、かっぱ巻きなどで食べたりするほか、
奈良漬け、醤油漬け、わさび漬け、ピクルスなど、漬物の材料として使われます。
日本では、加熱調理されることは多くはありませんが、中華料理では煮物や炒め物としても利用されます。
スペイン料理では、ガスパチョといって、スープにして食します。
また、イギリスのアフタヌーン・ティーにはキュウリサンドイッチが欠かせないそうです。
今日は、「酢の物」でいただきました。
色々な食べ方がありますが、みなさんのおうちでは、どうやって食べますか。
今日もごちそうさまでした!
1月 11日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・玄米パン
・牛乳
・五目うどん
・シューマイ
・あずき白玉
「五目うどんは、野菜がたくさん入っていておいしかったです。」というコメントをくれたのは、「コーヒー豆」さん。
「五目」という言葉が表すように、鶏肉や油揚げに加えて、人参、たまねぎ、ごぼう、しいたけ、ねぎが入ったうどん。
体もあたたまって、良いことずくめでした!
今日のひとくちメモは、「鏡開き」。
1月11日は「鏡開き」といって、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、食べることをいいます。
日本では、昔から神様にお供えした物を食べ、無病息災を願ってきました。
鏡開きの時は、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることをしません。
昔は、木槌などでたたいて割っていました。
なぜかというと、刃物で餅を切るのは、切腹を連想させるため、「切る」「割る」という言葉を避け、
木鎚で割り、その「割る」という言葉を、縁起の良い「開く」という言葉に置き換えたそうです。
また、鏡もちを食べることを「歯固め」といい、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るのだそうです。
以前にもお伝えしたように、日本の和食には文化が根付いています。
その文化の中で生活し、和食を堪能できることは、とても幸せなことです。
今日は、あずき白玉で鏡開きをしました。今年1年を、みんなが健康で過ごせますように。
今日もごちそうさまでした!
1月 10日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・七草ごはん
・牛乳
・五目きんぴら
・つみれ汁
・みかん
「五目きんぴら、めっちゃおいしかったです。」というコメントをくれたのは、「名無し」さん。
ごぼうやにんじんに味がしっかりしみこんでいて、
ごはんを食べるのが進んだのではないでしょうか。
今日も、お正月をお祝いするメニューです。
今日のひとくちメモは、「春の七草」。
ちょっと過ぎてしまいましたが、1月7日は春の七草といって、七草粥を食べる「人日(じんじつ)の節句」という五節句の1つです。
みなさんは、この七草、全て言えるでしょうか。
七草は、その名のとおり、「すずな、すずしろ、せり、ほとけのざ、なずな、ごぎょう、はこべら」という7つの種類があります。
七草には胃腸を丈夫にし、風邪を予防するなど、体に良い効果がたくさんあります。
そのパワーを受けて、皆さんがこの1年を健康に過ごせたらいいなと思います。
ところで・・・今日の給食にはみかんが出ましたが、先生達の中で、
「温州みかんの素晴らしい効果」が話題にあがりました。
山下先生の情報によると、
1日に3~4個の温州みかんをいただくと、骨密度が上がり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう) 予防につながるそうです。
なんでも、愛媛の70代~80代の温州みかん農家の方で、毎日温州みかんを食べておられる方は、
骨密度が100%を越えていて、80%以下の数値の方はほとんどいないそうです。
一般的な70代~80代の方々の骨密度が60~70%だということからも、その効果が分かります。
みかんにもいろいろありますが、この効果が見られるのは、日本でよく食べられている温州みかんとのこと。
おいしいだけでなく良い効果があるなら、たくさん食べたくなりますね。
今日もごちそうさまでした!