生徒指導通信
最終号「あゆみつづける」
今年1年間、生徒指導主事を初めて仰せつかり、右も左も分からないまま時間だけが過ぎ去ってしまいました。
生徒の皆さんや保護者の皆様方には、ご心配やご迷惑をおかけしたことがたくさんあったかと思います。
この1年間、大変お世話になりました。
私の発行する生徒指導通信は今回で最終号になります。
駄文、拙文に関わらず、保護者や生徒の皆さんに『読みましたよ!』とお声かけいただき、大変励みになりました。
明日からは離れたところから、西合志南中学校に関わる全ての皆様のご活躍をお祈りしております。
それでは、さようなら。(松浦)
第28号「後から生まれてきた人のために」
令和6年度も最後の通信となります。
今回は、進級する1・2年生に向けて、心がけて欲しいことを書いてみました。
世の中をつないでいく“先輩”として、後輩のためにどうあるべきか、
見本ではなく“手本”となる先輩として、これからの西南中を背負ってください。
第27号「節は自分でつくるもの」
先週末に3年生が卒業式を終え、西南中を巣立っていきました。
寂しさを感じるものの、1,2年生がこれからの西南中を支えるために、
年度末の各活動に意識して取り組んでいる姿にエネルギーがあり、頼もしさを感じます。
昨日の2年生のクラスマッチでは、見ている誰もが笑顔になるようなダンスを披露し、
本日の1年生のクラスマッチでは、走っている人も応援している人もタスキをつなぐために全力を発揮していました。
多くの保護者の方々に参観いただきまして、ありがとうございました。
様々な行事を「節目」として、それらを意識して生活することが、強くしなやかな生き方や考え方になっていきます。
今回は、そのような”節”について考えてみました。
お時間あるときにお読みください。
第26号「鳥たちへ」
第25号「鳥は飛ばねばならぬ」
今日で2月が終わります。
先日までの寒さが信じられないぐらい、ぽかぽか春の陽気です。
来週はいよいよ卒業式、3年生が”巣立ち”の時を迎えます。
巣立ちをどのように迎えるのか、その願いを書いています。
お時間あるときにお読みください。
第24号「ちょっとしたことがたくさん違う」
明日から3連休。
週末を楽しみにされている方も多いかと思います。
来週からは、いよいよ3年生卒業式の練習が始まります。
年度末の締めくくりの時期ではありますが、
「今さら…」ではなく、「今から」でも始めていきたいことを書いてみました。
お時間のあるときにお読みください。
第23号「感じて動く」
2月も半分を過ぎ、いよいよ3年生は卒業が近づいてきました。
別れと出会いの春を迎える前に、花を咲かせる「梅」の花から学んだことを書いてみました。
お時間あるときにお読みください。
第22号「勝負所に強くなる」
熊本の平野部で、こんなにも連日、雪が舞うなんて珍しいですね。
振り返ってみると、夏や秋のあの暑さからは想像できませんでした。
気温の振れ幅が大きくなっていることに驚くばかりです。
そんな中でも西南中の3年生は進路実現に向けて、
1・2年生は期末テストに向けて、それぞれに学習に励んでいることでしょう。
そのような姿を期待しています。
私も生徒たちの頑張りに負けないように、自分と「約束」した生徒指導通信を書きました。
保護者の方々はお時間のあるときに、生徒の皆さんはテスト勉強のふとした休憩時間に、お読みいただければ、と思います。
第21号「よーし!」
早いもので、2025年も今日で1ヶ月が経ちました。
新年に立てた抱負や目標に向かって、具体的に行動されていますか?
「やりたいかどうか」「気が向いているかどうか」ではなく、
とにかく一歩でも前に踏み出してみませんか?
(私のこの「念ずれば」の通信も同様で、とにかく書いてみて、21号までになりました)
お時間あるときにお読みください。
第20号「過去が咲いている今 未来の蕾で一杯の今」
いつも生徒指導通信を読んでいただき、ありがとうございます。
さて、今週水曜日は私立高校の専願奨学特待等の入試が行われ、
また、4月入学予定の新入生とその保護者を対象にした新入生説明会が行われました。
気候とは裏腹に、これらの行事があると、年度末のまとめの時期になっていることを自ずと感じます。
「未来」に向けて、「過去」を生かし、「今」を大切に生きる。
そのような自分への戒めを含め、皆様への励みになれば、と思い、今週の通信を書いてみました。
お時間あるときにお読みください。