生徒指導通信
第19号「稚心を去れ」
30年前の1995年1月17日、阪神淡路大震災が起こりました。
当たり前の日常を過ごせていることに感謝しながら、
今しかできないことを精一杯全力で取り組んで欲しいと思います。
そのための誓いを立てる(志を立てる)ために、という内容で今回は書いています。
お時間があるときにお読みください。
第18号「前向き」
第17号「行ってらっしゃい」
来週はいよいよ2年生が修学旅行に行きます。
事前の準備が着々と進んでおり、ワクワクが抑えきれない様子で過ごす生徒も多いようです。
しかしながら、集団で向かう旅先だからこそ、日常生活で培っている西南中全員の
「凡事徹底」、「自己への挑戦」、「他への貢献」、そして「爽・研・美」が試されるものです。
高揚感を抑えつつ、自律して過ごして欲しいと願います。
そして無事に熊本に帰ってきてくださいね。
「2年生、行ってらっしゃい!」(私も行ってきます。)
第16号「人間の天敵」
師走
1年の締めくくり時期となり、世間が賑やかになっているように感じます。
しかしながら、心を浮つかせることなく、目標に向けて今やるべきことをしっかりやっていきたいですね。
第15号「思うは大事、行うは大切」
前号は前期終業式前に発行でしたので、約2ヶ月、随分間が空いてしまいました。申し訳ありません。
この間にすっかり季節は移り変わってしまい、寒風吹きさらす様子です。
急な気候の変化に頭も体も驚くばかりですが、健康には十分ご注意ください。
さて、今号は進路選択に向かう3年生に向けて、
また、その3年生に憧れて今を頑張る1,2年生にも読んでいただきたいと願います。
第14号「ヘビの脳」
10月になり、朝晩は少し肌寒さを感じるようになりました。
令和6年度も半分が終わり、折り返したところです。
節目を大事にすることで、強い節ができ、真っ直ぐと成長していくことにつながります。
前半を振り返り、より良い後半の生活につなげてください。
さて、今号は、脳のメカニズムから、「いじめ」について考えてみました。
(前号のDNAに引き続き、理科教員の視点で書いてみました。)
お時間あるときにお読みください。
第13号「スイッチON」
第12号「はたらく」~来週から2年生職場体験学習~
2年生は来週、職場体験学習が行われます。
1年生も職業講話が行われます。
どちらも楽しみにしている生徒がほとんどでしょう。
そこで、今週は『はたらく』ってどんなことなのか、一緒に考えてみたいと思います。
お時間あるときにお読みください。
第11号「パリオリンピックから学ぶ」~1.無課金おじさん,2.アンパンマンミュージアムと特攻資料館~
台風10号による思いがけない臨時休校があり、期末テストから本格始動した前期後半がスタートして1週間。
生徒たちは『ポン・パッ』の心がけ・行動で早速学校生活のリズムを取り戻すことができているようです。
さて、遅くなりましたが、今年の夏には4年に1度のスポーツの祭典・パリオリンピックが開催されました。
いろんなドラマがありましたが、私が特に印象に残り、考えさせられたことを今回は記載しています。
お時間あるときにお読みください。
第10号「心のスイッチ」~ポン・パで行こう~
39日間の夏休み、いかがでしたでしょうか?
夢実現のために、目標達成のために、24時間をデザインして過ごすことができたでしょうか?
その生活は、学校が始まってからも同じです。
ただし、生活リズムは再び戻す必要があります。
その合い言葉は「ポン・パッ」です。
今週もお時間あるときにお読みください。
※前期後半が始まってすぐですが、台風接近に伴う休校です。
何よりも身の安全を第一に過ごされてください。