南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
集団宿泊教室の活動(1日目、午後)
1年生の集団宿泊教室は、午後オリエンテーリング、夜はキャンドルの集い等を行いました。
オリエンテーリングは、山あり谷ありのコースで、途中放牧されている
牛たちとも遭遇します。
どの班も無事に帰ってきたようです。
班で行動するので、班のチームワークが大切になる活動です。
夜は、レクリエーション活動で各班からの発表やキャンドルの集いを行いました。
レクリエーションではだるまさんが転んだなどをして楽しみました。
キャンドルの集いは、厳かな雰囲気で行われました。
集団宿泊教室ならではの活動です。
1日目は、体調不良者も出ずに無事に終えることができました。
2日目は、楢尾岳に登る予定です。
天候が心配ですが、山頂からの眺望がすばらしいので何とか行けることを願っています。
(教頭 高田)
集団宿泊、出発!!
1年生は、本日(5月28日((日))から2泊3日の集団宿泊です。
集合時間は、午前8時半でしたが、全員遅刻することなく集合しました。
順調なスタートが切れました。
そのあと、係打合せ、出発式をして午前10時10分の出発予定時刻よりも少し前に本校を出発していきました。
1年生がワクワクしているのがよく分かりました。
本日は、入所式を済ませ、午後はオリエンテーリングが行われます。
クラスメイトとのつながりを深め、充実した2泊3日になることを期待しています。
休日にもかかわらず、子どもたちを送り出していただいた保護者やご家族のみなさん、準備等ありがとうござました。また、お見送り等をしていただきました保護者のみなさん、ありがとうございました。 (教頭 高田)
飛躍!!体育大会
1日延期となった体育大会。
翌日(5/21((日)))は、晴天の下で行うことができました。運動場のコンディションも最高でした。
本年度のテーマは「飛躍」。「自分たちの成長」がキーワード
でした。
南中の体育大会は、生徒が主体となり、様々な競技やダンス、
応援団演武等が作り上げられていきます。
特に各団の団長や各種リーダーの生徒たちのがんばり、そして
成長には目を見張るものがありました。
天気が良く、気温も30度近くになりましたが、生徒達は熱中症対策にも気を配りながら競技に挑んでいました。その結果、体育大会当日は、大きなケガや熱中症等で救護を訪れる生徒は、ほ
とんどいませんでした。
閉会式後の各団長のことばに「勝敗はついたが、団員やリーダーの協力で、本当に楽しむことができた。」「大敗していた綱引きで、自分たちが様々な工夫をして差を縮めたことが一番印象に残っている。」とあり、体育大会の取組の中で自らの成長を実感していました。
各団長のことばに象徴されるように生徒たちは、体育大会に向けて懸命に取り組み、大きな成長を見せてくれました。
ありがとうございました。
最後になりましたが、このような素晴らしい体育大会になりましたのも、保護者やご家庭、そして地域の皆様の大きな支えとご理解があればこそです。本当にありがとうございました。
そして、今後の南中生の「成長」、そして「飛躍」にご期待ください。 (教頭 髙田)
体育大会、延期
本日(5/20(土))の体育大会は、昨日、昨晩の降雨によるグラウンドコンディション不良のために、明日に延期させていたたきました。
グラウンドに水分が残り滑りやすい状態で、生徒の安全確保とこれまでの努力の成果を最大限に発揮してほしいという願いもあり延期の決定となりました。
午前中授業で、準備や団練習を行いました。
天候もすっきりとは晴れずに、午前中の準備では完全にできませんでした。
生徒達は、懸命に準備に取り組みました。
午後からは、晴れ間も見られコンディションも整いつつあります。
準備がおわり体育担当の藤本先生より、明日の体育大会に向けて
お話がありました。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、明日の体育大会では、生徒達が成長した姿を見せてくれると思います。
生徒達の「飛躍」に期待します。
南小国中 教頭 髙田
生徒総会に向けて
5月11日(木)、1校時に生徒総会に向けての提案が行われました。
生徒会執行部、各専門委員長が本年度の南中の取組について
丁寧に、分かりやすく提案していきます。
本年度の生徒会スローガンは、全校生徒にアンケートを取り提案をしていきました。
また、昨年度から議案書は、ペーパーレスとなり、タブレット上で見ています。
限られた時間の中で、学級討議を進めやすい様に、提案の中で特に学級で意見を出してほしい
内容や取組についてポイントを絞って提案されていきました。
午後には、各学級で討議が行われていきました。
「みんなが楽しい学校を みんなで創る」ためにどんな学級討議が行われたのでしょうか。
生徒総会当日がとても楽しみです。
生徒会執行部、各専門委員長のみなさん、準備等ありがとうございました。
(教頭 髙田)
生徒集会、健康観察
4月25日(火)、朝から本年度初めての生徒集会を行いました。
生徒会執行部からは、生徒会の年間スローガンを決めるためのアンケートの集約方法等について提案がありました。
また、各専門委員会からは、それぞれの委員会の活動やお願い等についての確認等がありました。
しっかりと準備をして、分かりやすい説明でした。ありがとうございます。
生徒集会が終わると教室では、朝の健康観察が行われていました。
担任が、生徒の名前を呼ぶと「元気です。」と返事が返っていました。
新しい環境、そして体育大会の練習等、疲れもあると思いますが、生徒達は5月20日(土)の体育大会に向けて頑張っています。
ご家庭では、生徒達を毎日送り出していただき心より感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (教頭 髙田)
読み聞かせが始まりました。
本日(4/20(金))から読み聞かせが始まりました。
毎年、四つ葉のクローバーの皆様に、月一回程度、朝から10分程度読み聞かせを
していただいてします。
生徒達は、読み聞かせの時間を楽しみにしており、静かに聞いています。
四つ葉のクローバーのみなさんは、生徒達のことを幼少期からご存じの方も多く、成長した姿に感慨もひとしおのようです。
四つ葉のクローバーの皆様、本年度もよろしくお願いいたします。
(教頭 髙田)
体育大会練習開始!!
今週に入り、本格的に体育大会に向けての練習が始まりました。
学年練習や団練習がはじまり、リーダーの生徒たちは、先を見通して団員に分かりやすい説明を心がけています。
体育大会の練習は始まったばかりです。
各団、工夫を凝らしたダンスを考えているようです。
限られた時間の中で、全員が楽しく、笑顔になれるようなものを目指して取組を進めています。
体育館と運動場と練習場所を日替わりで交互に練習しているので、それぞれの場所にあった
練習内容や練習方法を考えながら、メニュー考え練習しています。
1年生も笑顔で練習している姿が印象的です。
体育大会は、5月20日(土)です。
生徒達の努力や一生懸命に取り組む姿が、きっと参観される地域の皆様を笑顔にして、大会スローガンである「飛躍」のきっかけや原動力になっていくはずです。
保護者の皆様におかれましては、練習に向けての準備等、毎日生徒たちを支えていただき心より感謝いたします。
これから約1か月間、体育大会に向けて様々なご協力等お願いすると思いますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
(教頭 髙田)
身体測定、新入生歓迎行事
4月12日(水)、午前中に身体測定、そのあと新入生歓迎行事、部活動紹介等を実施しました。
身体測定は、どのクラスも静かに測定を行い、予定よりもはやく
終わりました。生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。
続いて、結団式。本年度の体育大会のスローガンは「飛躍」です。アンケートで「絵顔」などが多かったことを踏まえ、
体育大会への取組を通して、日々目標に向けて、みんなで取組
むことは、自らの成長につながる。そして自身が飛躍することになる。また、そのことは一人一人の笑顔につながるという思いが込められています。
その後、赤団、白団、それぞれから決意表明がありました。「みんなとともに体育大会を作り上げたい。」「みんな楽しい体育大会にしたい。」と語っていきました。
その後は、新入生歓迎の部活動紹介です。
各部活動工夫を凝らした内容でした。ユーモアのなかにも各部活動の「本気」が伝わって切る内容でした。
今回の企画運営をした生徒会執行部、そして各部の部長をはじめとした部員のみなさん、楽しい時間をありがとうございまし
た。 (教頭 髙田)
入学式
4月11日(火)、午後1時30分から、高橋町長様、平野後援会長様、宅野PTA会長様を来賓にお迎えして、入学式を行いました。
新入生は、28名です。
高橋町長様からは、何事にも積極的に「挑戦」してほしい、挑戦は自らの経験値となり、成長につながるとお言葉をいただきました。
宅野PTA会長からは、持ってる「才能」より「努力」を惜しまず自らの道を切り開いてほしいと熱いエールをいただきました。
歓迎の言葉では、中学校での生活で、人と人とのつながりを大切にして、ともに充実したものにしていきたいと1年生に伝えました。
新入生代表の生徒は、丁寧にお辞儀をする姿が印象的でした。中学校生活で、自らの夢に向かって努力していきたいと抱負を語りました。
来賓の皆様は、生徒達の入学式に参加する姿勢、座っている姿勢、お辞儀等、感心されていました。
また、式では「校歌」を歌いました。改めて本校の校歌に込められた意味について考える時間となりました。
多くのご来賓の皆様、そして保護者の皆様にご参列いただき、入学式を挙行できたことに、心より感謝申し上げます。
(教頭 髙田)