日誌

行事

中高連携交流授業

 南小国中学校と小国中学校では、小国高校と中高一貫連携を行っています。交流授業として週に一回、数学と英語の授業で、小国高校の先生が来校されます。交流授業の目的として、南小国中学校の生徒を知る、小国高校の先生のことを知ることです。小国高校に入学後にスムーズに高校生活が送れることも目的としています。

 また、数学では複数体制で授業を行っています。この日は、小国高校の先生、本校2名の3名で授業が展開されていました。生徒同士も教え合いをしています。和気藹々の授業でした。

 授業前後には本校の卒業生の高校での様子や進学や就職状況を聞いて、中高連携に努めています。

  

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第2ステージがスタートしました!

 8月26日(月)、暑い夏が過ぎ、第2ステージが無事にスタートしました。全校集会では、夏休み中におこなわれた部活動のコンクールや大会の表彰がおこなわれました。

   

 

 

 

 

 また、第2・3ステージは民泊農業体験や修学旅行、南中文化の日、共通テストなどそれぞれの学年で、数多くの行事が予定されています。どの行事も生徒たちにとって貴重な学びの機会としていきます。保護者のみなさま、地域のみなさまにもご協力いただく機会もあるかと思いますので、ご協力をお願いします。

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第1ステージ最後の全校集会&吹奏楽コンクール激励会

 7月19日(金)に、夏休み前の全校集会をおこないました。

生徒指導担当と交通安全担当、保健室から夏休みの生活や交通安全について話がありました。充実した夏休みを過ごし、8月26日に元気な顔で登校する生徒たちを待っています。

 

 また、26日(金)に県立劇場で開催される吹奏楽コンクールの激励会がおこなわれました。吹奏楽部の部長からあいさつの後、課題曲「輝ける夏の日へ」と自由曲「いつも風 巡り合う空」の演奏がありました。初披露ということもあり、部員たちは緊張した様子でしたが、集中して演奏に臨む姿や重なる音の響きの美しさに感動しました。その後、学校代表のあいさつでは、部員全員が一丸となって努力してきた姿をみんなが見ていること、南中生全員が応援していることを伝えていました。職員も含め、南中全員で応援しています!健闘を祈っています!

 

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みんなが楽しい学校を目指して

 7月18日(木)に1学期の校内人権集会をおこないました。いじめのない楽しい学級にするために

「どのようにすればよいか」と「一人ひとりがなにをできるか」についてそれぞれの学年で話し合った

ことをまとめ、学校全体に知らせる場となりました。

 1年生は、クラスでコミュニケーションを増やすために取り組んでいることについて

発表しました。

 2年生は、道徳の時間に学習したことをもとに、いじめをなくすための取組について

考えたことを発表しました。

 3年生は、クラスの課題について話し合い、解決するための取組について考えたこと

を発表しました。

 

また、それぞれの学年の発表を聞いた後には、積極的にお返しをしていました。

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英語で話そう(1年英語)

 7月5日(金)に1年生は、英語の授業でパフォーマンステストをしました。How many ~? や Where do you want to go?など、疑問詞を使った表現を使って、ALTのエドウィン先生とコミュニケーションをとりました。授業中にたくさん練習していましたが、それでもドキドキしながら英語で話していました。

 

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阿蘇郡市中体連 結果

 6月29日(土)に阿蘇郡市中体連のすべての競技が終わりました。生徒たちは一人ひとり精一杯がんばりました!勝ち、負けの結果は出ましたが、この大会に向けて毎日ひたむきに練習に取り組んできたことや仲間と支え合ってきたことが生徒たちにとっての宝物になったと思います。生徒たちの成長を信じ、見守ってくださったり送迎や応援等で動いてくださったりした保護者の皆様にも心から感謝申し上げます。

 県大会への切符をつかんだ選手のみなさん、次のステップに向けてがんばってください!

 

【野球部】優勝(県大会出場)

 

【女子バレー】優勝(県大会出場)

 

【男子卓球】団体3位

 

【女子バスケット】優勝(県大会出場)

 

【女子ソフトテニス】団体優勝(県大会出場)

 

 選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

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木育学習(1年生)

 6月26日(水)の午前中に1年生は木育学習をおこないました。まず、技美術室で森林の役割や森林をどのように守っているかなどのお話を聞きました。皮むき間伐している様子を見た生徒たちは、驚いていましたが、話を聞くと納得した表情をしていました。

  

 

 

 

 

 

 その後、山村広場のゲートボール場でヒノキの皮むき間伐を体験しました。生徒たちは楽しみながら活動しました。全員が皮むきを体験することができました。きれいに向けた樹皮を持ち帰る生徒もたくさんいました。

 

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いよいよ中体連 がんばれ!南中生!

 今週末から阿蘇郡市中体連夏季大会が始まります。

 6月20日(木)の放課後の時間に、生徒会主催で選手激励会をおこないました。

各部活動の参加選手から決意表明がおこなわれました。また、選手代表から熱い想いが語られました。生徒会からは、激励の言葉とエールが贈られました。

選手たちには、これまで練習してきた成果を発揮して欲しいと思います。そのために、コンディションを整えて欲しいと思います。

健闘を祈っています。

 

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きずなを深めるために

 6月20日(木)3・4校時に「きずなを深める集会」をおこないました。

 6月が「心のきずなを深める月間」ということで、まず人権担当より「いじめ」についての話がありました。 「いじめ防止対策推進法」では、相手が「嫌だな」「やめてほしいな」と感じていれば、その行為はいじめであるとされています。そこには性別も上下関係も体格の差も関係がありません。また、続いているかどうかも関係はありません。そんな「いじめ」をするのも、見て見ぬふりをするのも、止めるのも「人間」だという話がありました。生徒たちが自分事として考え、止める側になってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 次に生徒会執行部より、アンケートをもとにした話がありました。学校生活を送る中で、気になる言動についての項目では、人を馬鹿にしたような「いじり」や遊びのつもりで人をたたくこと、荒い言葉遣いなど、悪気が無かったとしても人をきずつけてしまっている現状があり、それはとても悲しいことだと訴えてくれました。そこで、PC班ごとに「『いじめのない学校』にするためにどうすればよいのか」というテーマで話し合い、考えを深めました。

 

 

 

 

 

 その後、出された考えを全体で共有しました。

 嫌なことを嫌と伝えられる環境、相談し合える環境づくりが必要だという意見や、少しでも「いじり」や「からかい」は、いじめにつながると考えておくことが必要だという意見が出ました。たとえ相手が笑っていたとしても、心の中も楽しんでいるかについては分からないので、自分自身の言動を振り返っていくことが大切だということも発表していました。

  今後は、各学級で「みんなが楽しい学校」にしていくためにどうすればよいかについて再度議論を進めていきます。

 

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