日誌

行事

きよらの郷の後継者

写真は11月26日に実施したボランティア活動の様子です。本校はコミュニケーションタイムという名称で、学年の枠を越えた縦割り班での活動の時間があります。これまではその枠でスポーツやゲームをすることが多かったのですが、コロナ禍での実施ということで、生徒会執行部から校外に出てのボランティア活動をさせて欲しいとの要望があってのことです。与えられた時間を精一杯取り組む清々しい生徒の姿がそこにはありました。(校長 狹間卓史)

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穏やかな時間

写真は地域の読み聞かせグループ『四つ葉のクローバー』の方々による活動風景です。本校では毎月一回のペースでお願いしていた取組でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し、実施を見合わせていました。先月、本年度の第一回目を開催した次第で、心穏やかに一日のスタートが出来ました。本の力はもちろんありますが、読んでくださる方々の声の力も大きいと実感しています。(校長 狹間)

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自信作

写真は「まちインターン」で自らデザインし制作した長椅子に座る生徒らです。座面中央に向かって緩やかに傾斜をつけてあるのがポイントだそうで、座ってくださる方々のことを考えて作ったとのこと。ちなみに釘は一本も使わない工法だそうです。この椅子はすでに南小国町内の旅館に納品されており、近いうちにお披露目されるとのこと。その日が待ち遠しいです。(校長 狹間)

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明日を耕す

写真は10月28日(水)~30日(金)に実施しました民泊農業体験での一コマです。民泊受け入れ先の農家さん方のお陰で、充実した三日間を過ごすことが出来ました。現在、ここでの学びをこれからの学校生活につなげるために一人一人が体験のまとめを行っています。どんな発表になるのか楽しみです。(校長 狹間)

 

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心を込めて

写真は10月17日(土)に開催した「南中文化の日」での全校合唱の様子です。今年は新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での合唱でした。練習期間も限られており厳しい条件でしたが、生徒と担当職員の熱意が素晴らしい合唱を作り上げてくれました。心震える時間でした。(校長 狹間)

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新たな一歩

10月17日(土)、「南中文化の日」を開催しました。写真は2年生の発表の様子です。これまでとこれからの学習の取り組みについて発表してくれました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として大幅に日程や内容、発表方法も変更しましたが、本校の新たな取り組みの方向性を示す充実の時間となりました。(校長 狹間卓史)

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つなぐ

9日(金)、郡市中体連駅伝大会への壮行会を実施しました。本校から参加する生徒は男女合わせて18名。仲間の声援を襷(たすき)に込めて精一杯つないでくれるはずです。頑張ろう みんな。(校長 狹間)

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出来ることを出来るところから

先週、隣町の中学校を卒業した元教え子が訪ねてきてくれました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校行事等に様々な影響が出ていることを心配し、自分に出来る激励の方法はないかと考え、本校生徒と職員一人一人にメッセージを添えた折り鶴をプレゼントしてくれました。中学校の頃よりも格段に成長した嬉しい姿でした。(校長 狹間)

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これからも

この写真も19日(土)に実施した体育大会の一コマです。どんな状況であっても自分たちにできることに最善を尽くす本校生徒です。この前向きな姿をこれからも大切にしてくれることを願うばかりです。(校長 狹間)

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未来は自ら拓く

9月19日(土)、体育大会を実施しました。「革新・挑戦・躍動」をテーマとして掲げ、三年生が一人一役を担い、引っ張ってくれました。どんな状況でも前向きに取り組める生徒たちですが、今回の新しい挑戦は、その力をさらに高め、自信につながる機会になったのではないかと思っています。(校長 狹間卓史)

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