学校生活

学校生活

今朝も全校ランニング!

 24日(金)、修了式です。その修了式の朝も今年1年続けてきた朝のランニングが行われていました。1年間続けたことで、朝のランニングが特別なものではなく、当たり前のことになっていました。まだちょっと冷たい空気の中、一人一人が自分に合ったペースで1周600mのランニングコースを4~5周走っていました。
  

高校体験入学

 卒業式の翌日、2年生は専修大学玉名高等学校へ1日体験入学を行いました。朝からスクールバスに乗り専大玉名高校へ向かいました。午前中は学校概要説明、国語・数学・英語の授業体験、パソコン・簿記の授業体験を行い午後は美術体験と先輩と語る会がありました。1日を高校で過ごし、1年後の進路選択に向けてすばらしい体験ができました。専修大学玉名高等学校の先生方、先輩方、本当にありがとうございました。
  

第52回卒業証書授与式

 14日(火)、第52回卒業証書授与式が行われました。たくさんのご来賓と保護者の方にもご臨席いただき、厳粛な中にも盛大な卒業式となりました。「和 ~そして前進~」をテーマに学校を支え、前進する原動力となった、何事にも力のある3年生でした。卒業おめでとう! これからの活躍を期待しています! 
  
    

GCC!

 10日(金)に全校でGCC(玉東クラスマッチクラシック)が行われました。男子はサッカー、女子はバスケットの競技で優勝を目指しました。3年生は入試も終わり、中学校生活最後のクラスマッチです。天候にも恵まれ、大会はとても盛り上がりました。本当に今年の生徒は何に対しても素直に真剣に盛り上がることができる生徒たちです。結果は3年生の優勝かと思いきや、男女とも2年生のクラスが優勝しました。
  

性教育講演会

 2月23日に性教育講演会がありました。産婦人科医の片淵美和子先生を講師にお招きして3年生に講演をしていただきました。産婦人科医の立場から若者の性の現状、性感染症等の現場の状況などを聞き、正しい知識を得て、これからの自分がどのように生きていくのか考える機会となりました。「自分の命は多くの人がつないできた命であること、私にもそれを絶やさないようにする使命があると思った。」など生徒は命について真剣に考えることができました。
  

生徒総会

 1月までに新生徒会役員・常任委員長が決まり、生徒会のリーダーが3年生から2年生にバトンタッチされました。今回の生徒総会は新生徒会になり初めての大きな生徒会行事です。まず、新生徒会三役が平成29年度の生徒会スローガンと三つの「あい」について説明しました。その後各委員会から年間目標・目標達成のための手立て・常時活動や月ごとの活動の発表があり、その発表に対して各学級から質問や意見が出されました。発言した生徒は50名以上で、自分たちの手で学校をさらによくしていきたいという思いが強く伝わってきた生徒総会でした。
  

新入生体験入学説明会

 2月17日に新入生体験入学説明会を行いました。まず6年生児童には音楽と保健体育の体験授業を受けてもらいました。その間に保護者には玉名教育事務所の友澤スクールカウンセラーから子どもの成長についてのお話をしていただきました。そのあと、児童・保護者全員に中学校についての説明を行い、最後は部活動の紹介がありました。中学校2年生の新生徒会が計画・準備・会の運営をとても頑張っていました。部活動紹介は持ち時間は短かったですが各部とも工夫を凝らした内容で6年生児童にしっかりとアピールができました。
  

立志式・授業参観

 2月10日、今年度最後の授業参観がありました。1,3年生は教科の授業参観、2年生は立志式を行いました。2年生の立志式では、校長式辞、前田町長様からの祝辞のあと、生徒一人一人が立志にあたっての誓いの言葉を堂々と発表しました。最後にそれぞれの保護者へ立志の誓いが書かれた作文を渡しました。これからの2年生の活躍が楽しみになる素晴らしい立志式でした。
 立志式・授業参観のあとには全生徒と保護者が参加してPTA講演会がありました。誠修高等学校の高倉智晶教頭先生を講師に迎え、「なりたい自分になるために」という演題で講演をしていただきました。
  
  

保育実習

 3年生が家庭科の学習で、町内にある保育園に保育実習に行きました。実習に行くまでに幼児のおもちゃを作ったり、幼児期の行動等について学習しています。初めは緊張していた生徒と園児ですが、すぐに打ち解けていました。園児と生徒の笑顔から元気をもらいました。すてきな体験学習ができました。
  
  

ペットボトルキャップ

 2月の生徒会環境委員会の活動で、これまで集めたペットボトルキャップを業者に引き取ってもらいました。玉東中では数年前からペットボトルキャップの回収を行っています。この日は総重量で100キロを超えるペットボトルキャップを引き取ってもらいました。このキャップの益金が有意義に使われることを生徒一同願っています。