令和7年度学校教育目標
『今、一生懸命』
・一点突破全面展開
令和7年度生徒会スローガン
「 閃 」
玉東中ベストショット
10月4日(火)、生徒集会が行われました。生徒集会は生徒会執行部が計画・運営する集会です。内容もすべて生徒自身が考えます。この日の集会では、玉東町教育の日(10月21日実施)に、玉東町内の保育園、小学校、中学校合同で実施するレクレーションの一つ「しりとり爆弾ゲーム」を全校生徒で練習しました。また各委員長からは、「無言掃除の徹底」及び「ペットボトルキャップ回収結果の順位」の発表、「自転車点検の日は自転車で通学を、また、点検を受けずに無断で帰宅しないこと」、「授業開始1分前着席から、授業開始1分前学習に変更したので意識して行動を」、「最近、朝のマラソンの集合時刻が遅れ気味になってきたので、早めに集合を」との発表がありました。最後に執行部の「文化祭前で学校生活も忙しくなりますが、今何をすべきか考えて行動してください」との言葉で集会を閉じました。
14日(木)、午後7時から午後8時30分まで中央公民館で、地域の方々役30名と中学生のミニ集会がありました。毎年3年生が参加しています。今年は8名が参加してくれました。まず、薬物の危険性を訴えたDVDを鑑賞して、その感想を出し合ったり、玉東町の子ども・家庭・地域の身近な問題について話し合ったりしました。最後は、3年生が各班で話し合った内容をまとめて発表しました。
「初めてミニ集会に参加しました。最初に薬物についてのDVDを観ました。内容は薬物の種類、身近な使用例、薬物乱用者の話などでした。その後班ごとにDVDの感想や薬物乱用を防ぐために私たちにできることなどについて話し合いました。いろいろな年代や立場の人から様々な意見を聞くことができました。僕はミニ集会を通して、薬物の恐ろしさとともに、地域の方々の優しさや温かさに改めて気付くことができました。質問が難しかったり、質問の答えがまとまらなかったりした時は、分かりやすい言葉に代えてくださったり、具体例を出してくださったりと優しく接していただきました。そういう皆さんのおかげで自分の意見を出すこともできたし、班の代表で発表することもできました。周りの人々の優しさと温かさが、薬物乱用を防ぐために必要なことではないかと思いました。」(生徒の感想)