学校生活の様子

先日、新米をご寄付いただいた「（有）元田工務店」様をお迎えし、１１月２１日（金）に新米寄付贈呈式を行いました。元田工務店から３名、山鹿市教育委員会から２名の皆様にご参加いただき、温かいご支援に対して、心より感謝する寄贈式になりました。 

代表生徒の嶋田さんは「新米の香りがして、とてもおいしいです。」永田さんは「もっちりしていて、食べやすいです。」と感想を添えて感謝の言葉を発表しました。その後は、教室で一緒に給食を囲み、和やかな交流の時間となりました。

当日の写真も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

https://kumanichi.com/articles/1928040

11月21日（金）、いつもお世話になっている「さくら会」の皆さんによる、読み聞かせを行いました。今回は“読書の秋”にちなみ、「自然」「仲間との絆」「自分を見つめる」をテーマにしたお話を読んでいただきました。 

当日は、さくら会の方から嬉しいエピソードも届きました。

３年生の男子生徒が読み聞かせの案内をした際、階段を降りる場面で「こちらへどうぞ」と手すり側を優しくすすめてくれたそうです。その思いやりのある一言に、とても心が温まったとのことでした。 

ちょっとした気遣いや温かい言葉が自然と出てくる生徒の姿に、私たち職員も嬉しい気持ちになりました。

 当日の様子を写真で掲載していますので、ぜひご覧ください。

１１月１７日（月）、山鹿市長坂にある （有）元田工務店 様より、子どもたちのために新米をご寄付いただきました。心より感謝申し上げます。

いただいた新米は、早速本日の給食で使用しました。

子どもたちは笑顔で味わい、新米の香りとおいしさをしっかり感じていました。

物価高騰が続く中、このように温かいご支援をいただけることは、子どもたちにとっても学校にとっても大きな励みとなります。

元田工務店様のご厚意に感謝するとともに、いただいた新米をこれからも大切に使わせていただきます。

山鹿市民交流センターにて、令和7年度の合唱コンクールを行いました。

たくさんの保護者の方々にお越しいただけたこと、ありがとうございました。

生徒たちは音楽の授業や学級での練習で培ったものを、ステージ上で披露することができました。舞台裏では、生徒たちが緊張しながらも「笑顔でね！」「口を縦に開けるよ！」など、互いを鼓舞するような言葉が多くありました。音楽係の生徒たちも、たくさんの運営業務を頑張りました。

3年生の部の最後には、全員で群青の四部合唱を披露しました。成長した生徒たちの姿で、いつも支えていただいている保護者の方々へ、感謝の思いが届くよう歌いました。

今後とも、山鹿中学校への変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

１１月６日（水）・７日（木）、熊本県中学生駅伝競走大会が天草市のあましんスタジアム発着コースで開催されました。

本校からは、山鹿市の代表として男子・女子チームが出場し、女子は第３位、男子は第７位というすばらしい成績を収めました！

 レースでは、各区間で粘り強くタスキをつなぐ姿、仲間を信じて全力で走り抜く姿が見られ、応援する人々に多くの感動を与えてくれました。選手たちのひたむきな努力とチームの絆が光る、堂々とした走りでした。
また、選手を支えた補助員や応援の生徒たち、日々の練習を熱心にご指導くださった先生方、そして陰ながら温かく見守り支えてくださった保護者の皆様にも心より感謝申し上げます。

選手の皆さん、本当におつかれさまでした！そして、たくさんの感動をありがとうございました。

大会当日の開会式やウォーミングアップの様子等の写真も掲載しています。

どうぞご覧ください。

 https://www.47news.jp/13414334.html

https://x.com/KUMANICHIs/status/1986671502612455807 

プレ合唱コンクールを行いました。

ここ数年、山鹿中では合唱コンクールを山鹿市民交流センターの文化ホールにて、学年開催しています。

従って、全クラスの歌声を生で聴く機会は、この「プレコン」でしか味わえません。本番約1週間前の時点で、お互いのクラスの頑張りを披露しあいます。

どのクラスも頑張りを一生懸命に披露しました。そして、他の学年の歌声から「もっと頑張ろう」と刺激を受ける生徒が多くいました。

会の終わりには、担任の先生方による「公開抽選会」をしました。生徒たちもドキドキで見守る中、本番の出演順番が決定しました！

本番は11月14日(金)です。

各クラスの頑張りをご期待ください！

鹿本農業高等学校からパンジーが届きました。

園芸技術科の生徒・先生方がともに汗を流し、きれいに咲かせた花をいただきました。
土作り、水やりなど、継続して毎日の管理と手間をかけ見事に咲いた花です。山鹿中学校の生活に彩りを与えるとともに、目標達成に向け継続して取り組むことの大切さを伝えていただきました。

本校卒業生から受け取りました。来校した高校生の学校生活が充実していることが伝わってきました。来校いただいた皆さん、ありがとうございました。

１０月２９日（水）、第２回学校運営協議会を開催しました。

会の前半では、生徒会執行部が「生徒自身による自主的な生徒会運営」について発表しました。令和７年度の生徒会スローガン「信じる」に込めた思いや、これまでの活動の成果を堂々と説明する姿に、委員の皆様から温かい拍手をいただきました。
委員の皆様からは、地域での生徒の活躍の様子やスマートフォンの使い方など、日常生活に関わる質問やご意見も寄せられました。

また、学校からは「学校評価」や「地域と学校の連携・協働」について説明し、地域行事への参加、読み聞かせの取組、部活動の地域移行などについて活発な意見交換が行われました。
今回の協議会は、地域と学校が共に子どもたちの成長を支えるための、たいへん有意義な時間となりました。今後も、いただいたご意見を学校づくりに生かし、地域とともに歩む学校づくりをさらに進めてまいります。
（　↓　※当日の様子：生徒会発表、教頭による説明の様子） 

10月11日（土）12日（日）に山鹿市内会場で第６回YEG杯ハンドボール大会が開催されました。

県内外から１，２年生で編成された新チームが集まりました。本校の男子チーム、女子チームも一丸となって試合に臨みました。

今回の大会での学びを日頃の練習にいかして、さらに頑張っていきます。

美術部で山鹿アートに向けて黒板アートを制作しました。
八千代座と灯籠娘は、１・２年生が、幻想的な絵の具と海の中の作品は２・３年生が制作しました。
美術部全員が一丸となって頑張りました。

ホームページのメンテナンスが無事終了しましたので、再開いたします。

皆様方には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。

令和７年９月２４日（水）、山鹿中学校１年生２５３名を対象に、山鹿市議会による主権者教育出前授業が行われました。

当日は、市議会議員２０名を講師にお迎えし、各教室に分かれて授業を実施。市議会の役割や議員の仕事、選挙の大切さについてわかりやすく説明していただきました。また、教材を用いた模擬投票では、実際の投票手順を体験し、自分の一票が地域の未来に影響を与えることを学ぶことができました。

生徒たちは、市政や選挙が自分たちの暮らしに関わる大切なものだと実感し、将来の主権者としての意識を高める貴重な機会となりました。

※当日の様子は、写真とともにこちらに掲載しています。

生徒会選挙に向けて、９月１６日（火）から立候補を受け付けています。

全校生徒が７００人以上いる山鹿中学校では、全校生徒をリードするリーダーの存在が欠かせません。

山鹿中学校を自分の手でより良くしたい。

もっと山鹿中学校を活気づかせたい。

勇気を出して、山鹿中学校のために一歩を踏み出したい。

そんな熱い思いを持っている立候補者を待っています。

選挙管理委員も立候補者をサポートするために、準備を一生懸命に頑張っています。

７月１２日（土）・１３日（日）、えがお健康スタジアムで開催された 第７９回国民スポーツ大会 陸上競技 熊本県最終予選会 において、本校卒業生の 富田 恋衣（れい）くん（鹿本高校３年） が男子１００ｍ（少年Ａの部）に出場しました。その結果、記録 １０秒５２ をマークし、見事標準記録を突破。熊本県代表として、国民スポーツ大会への出場が決まりました。さらに、リレー種目のメンバーとしても出場する予定です。

 山鹿中学校の先輩として、とても誇らしい活躍です。今後の大会での健闘を、みんなで応援していきましょう。
なお、国民スポーツ大会は １０月３日（金）から７日（火）まで、滋賀県・平和堂ＨＡＴＯスタジアム（彦根総合スポーツ公園陸上競技場）で開催されます。

８月２７日（水）から二学期が始まりました。

始業式では、４名の生徒が夏休みに頑張ったことや二学期に頑張りたいことを発表しました。

全校生徒の前で、発表するのは緊張したと思いますが、一生懸命に発表する姿がとても素晴らしかったです。

二学期は、たくさんの行事が予定されています。

早速、９月２日（火）から前期期末テストが始まります。

二学期も山鹿中生がたくさん活躍する姿を見られることを楽しみにしています。

8月16日（土）にボランティア大作戦の第二弾として、山鹿灯籠祭り清掃ボランティアを行いました。

このボランティアには、山鹿中生と教職員合わせて１００人程が参加しました。

昨年度までは山鹿中学校周辺の清掃をしていましたが、今年度は山鹿中学校周辺に加え、菊池川周辺やあし湯周辺の清掃活動も行いました。

中学生が清掃活動をしていると、地域の方や高校生も活動している様子を見かけました。お互いに声を掛け合ったり、地域の方から感謝の思いを伝えていただき、とても嬉しかったです。

これからも、地域の方とつながる山鹿中学校を目指していきます。

8月6日（水）、7日（木）に本校生徒がワークキャンプに参加しました。このワークキャンプは、山鹿市社会福祉協議会様が企画されている福祉施設体験学習です。体験を通じて、福祉の仕事について学ぶことができたり、利用者の方と交流活動をしたりすることができました。利用者の方も中学生を温かく迎えていただき、とてもありがたかったです。

また、本校生徒を受け入れてくださった福祉施設の方々、大変お世話になりました。

ふれあい防災キャンプ報告
　この度は、ふれあい防災キャンプへのご参加、誠にありがとうございました。今回のキャンプでは、もしもの災害に備え、地域の方々との交流を深めながら、防災の知識と技術を学ぶことを目的としました。参加者の皆さんは、真剣な眼差しで各プログラムに取り組み、いざという時に役立つ貴重な経験を積むことができました。

アトラクション①：避難所運営ゲーム (HUG)

アトラクション②：AED（自動体外式除細動器）体験

AED（自動体外式除細動器）は、心臓がけいれんした状態（心室細動）になった際に、電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。いざという時にためらわずに使用できるよう、実際に操作を体験しておくことが非常に重要です。

＜AED体験の主なポイント＞

 * AEDの場所を確認する: 駅や公共施設、商業施設など、身近な場所にあるAEDの設置場所を普段から確認しておきましょう。

 * 音声ガイダンスに従って操作する: AEDは、電源を入れると音声ガイダンスで操作手順を詳しく教えてくれます。慌てず、指示通りに行動することが大切です。

 * 胸骨圧迫（心臓マッサージ）と組み合わせる: AEDが到着するまでの間、そして電気ショックを与えた後も、胸骨圧迫を継続することが救命率を大きく左右します。

 * パッドを正しく貼る: 胸に貼る2枚のパッドを、正しい位置にしっかりと密着させることが重要です。

 

　これらの体験を通じて、災害時における冷静な判断力と、一人ひとりの行動が命を救う力になることを学びました。これらの知識とスキルを身につけておくことは、自分自身や大切な人を守ることに繋がります。参加者の皆さんの真剣な姿勢と、仲間と協力する姿が大変印象的でした。今回の経験が皆様の今後の防災意識を高める一助となれば幸いです。

 

７月３０日（水）に、「笑顔で繋ぐボランティア大作戦」の第一弾として、花植えをしました。今年の夏休みは、ワークキャンプやボランティア活動でたくさんの福祉施設を訪問する予定です。その時にお世話になる方々にお花をお渡しするために、今回の花植えを行いました。ワークキャンプやボランティア活動を通して様々な人と出会えることをとても楽しみにしています。

７月２９日（火）２年生５３名、１年生４名が山鹿市総合体育館での千人踊り練習会に参加しました。

本校では体育大会でも踊る「千人灯籠踊り」。今回の練習会では保存会の方々に指先までの動き、目線など細かい所作を教えていただきました。

保存会の方からの「伝統ある祭りが続いていくのは受け継いでいく踊り手がいるから。ぜひ、受け継ぐ立場で伝統を守ってほしい。」という言葉が胸に響きました。

８月３日（日）の練習会も頑張ります！