山鹿市手をつなぐ育成会山鹿分会「卒業を祝う会」が開催されました。
2月27日(木)に山鹿市手をつなぐ育成会山鹿分会「卒業を祝う会」が開催されました。
「卒業を祝う会」が始まり、手をつなぐ育成会山鹿分会の田上会長様から、3年生13名に向けてお祝いと激励のお言葉をいただきました。『「おめでとう」という意味は、「これまで元気に過ごすことができ、中学校の課程、つまり、義務教育を無事に終えておめでたい」という意味があります。まずは、ご両親をはじめこれまでお世話してくださった方々に、感謝の言葉「今までありがとうございました」と言ってください。4月からは、中学校を卒業し、それぞれの道に進み、自分の意志で道を切り拓いていかなければなりません。しかし、今の世の中は困難なことが次から次へと現れてきます。どうか、健康に気をつけて自分のやりたい道を選び、明るく元気にがんばってください。』と、話されました。また、「卒業後の抱負」ということで、3年生から決意発表がありました。決意発表では、一人ひとりが堂々と自信をもって、「中学校生活で頑張ったこと」「卒業後に頑張りたいこと」等を発表することができました。発表している姿に成長を感じることができました。卒業後も、新たな環境で「自立」を目指し、義務教育9年間で培った経験を糧に更なる活躍を期待しています。本当にご卒業おめでとうございます。