全国いじめ問題子供サミット
1月25日(土)全国いじめ問題子供サミット当日の様子を報告します。
午前中は、あべ文部科学大臣の挨拶の後、ポスターセッションが行われました。第1グループで発表した3人は、緊張しながらも山鹿中学校の取組を堂々と発表することができました。
多くの方に発表を聞いていただき、発表後にはたくさんの返しの言葉や質問をいただきました。
発表が無事に終わった後は、日本全国から集まった他校の実践発表を聞きました。他校の発表から新しいアイディアをもらい、刺激の多い時間となりました。
午後は、初めになだぎ武さんの講話を聞きました。自身の体験談や小中学生へこれから大切にしてほしいメッセージを話していただきました。次に行われたのはグループ協議と全体交流です。グループ協議では仲間の意見を真剣に聞き、積極的に発表する様子が見られました。全体交流でも、代表として発表や司会に取り組みました。
あっという間に時間が経ち、サミットの最後は、ゲストのなだぎ武さんと写真撮影を行いました。
今回3人は、このサミットに向けて数ヶ月間準備をしてきました。
多くの人と交流し、とても学びの多い一日となりました。サミットを終えた3人の表情からは達成感が溢れていました。これまで支えてくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。また発表する貴重な機会をいただきありがとうございました。