春 近し

子どもがかかりやすい感染症の流行期にその対策として、各教室で加湿器を使用していました。教室での管理は保健委員が中心となって行ってくれました。

インフルエンザウイルスや風邪症候群の原因となるウイルスなど、特に呼吸器症状を引き起こすウイルスは、『乾燥と低温に強く』、『湿気と高温に弱い』傾向にあります。ウイルス対策として大切な『換気』、『手洗い・うがい』とあわせた予防対策です。

 

年度末にあたり、養護教諭が、また使用するときに備え、フィルター等の確認を行いました。その後、保健委員が協力して収納作業を終えました。