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学校生活

性に関する講話を聴きました。

助産師の島津恵子様をお招きして、5校時に2年生対象、6校時に1年生対象で性に関する講話を聴きました。産婦人科での出産場面などを通して、生命の尊さ、人権尊重、男女平等の精神に基づく望ましい異性観などについいて考えることができました。自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることができる天水中学校生徒でありたいと改めて感じさせてもらいました。講話をしていただいた島津様、ありがとうございました。

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進路学習を進めています。

1年生は働くことの意義や高校進学の必要性について改めて考えたうえで、上級学校にはどんなところがあるのかを調べ始めました。

2年生は各自で調べた具体的な高校について発表しあっていました。各学級とも1年後、2年後の進路選択に向けての意識を高めることができました。

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立志式を行いました。

 2月10日午後、来照寺で2年生46人が立志式を行いました。

 ご住職の笠先生からは、思い通りにならないことも尊いことであり、自分を成長させてくれるものであるということへの気付きを促していただきました。また、富と貧など二項対立で物事を分別することの危険性をスティーブ・ジョブズ氏の「最後の手紙」などをもとに分かりやすくお話ししていただきました。

 2年生は自らの立ち位置を確かめるとともに、大人になる自覚を深め、自らの将来を思い描く一歩にすることができた立志式でした。

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新入生学校説明会を実施しました。

感染予防を講じて標記の会を実施しました。生徒会執行部による説明や校内案内はできましたが、部活動については残念ながら中止の期間となっています。

小学6年生やその保護者のみなさんにとって中学校生活についての不安や疑問は解消できたでしょうか。

4月からの中学校生活を共にできることをたのしみにしています。

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生徒議会を行いました。

今月の議題は「天水中の校則について考えよう」です。今月14日にクラス会議で集約した意見をもとに話し合いました。具体的には「スクールバッグ、サブバッグ」「制汗剤」の2点です。

クラス会議や生徒議会、そして生徒総会を通して校則について考える目的は次の2点です。1点目は「校則を見つめ直す時間を設けることで、生徒全員が校則について知り、守ろうとする態度を育てる」。2点目は「校則について深く考えることを通して、論理的思考力の育成につなぐ」です。

本校では育成を目指す資質・能力を「思考力」「発信力」「協働力」としており、それらを身に付け、伸ばすために、より広い視野からより深く考えることを推奨しています。「校則の見直し」はこの点からも有意義なことであると考えています。

また、「校則の見直し」については、県教育長からも通知があっています。そこに記された校則見直しの視点等をもとに、本校では今後も定期的に校則の見直しを図っていきます。

生徒議会

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ストレスマネジメント教育を実施しました。

いよいよ来週からの受験を目前とした3年生を対象としてストレスマネジメント教育を実施しました。講師は玉名教育事務所スクールカウンセラーの松内照美先生です。

内容としては次の5点でした。①「ストレスマネジメントとは?」②「“行動する”を考える」③「相談を聞く態度」④「リラクゼーション」⑤「まとめ」です。

特に強調されたのは、気付き(認知)、決定(判断)し、行動するという試行錯誤を積み重ねる中で、自らを客観視して経験値を高めていくことで、ストレスにうまく対応することができるということです。

進路決定のタイミングはそれぞれ異なりますが、「受験は団体戦」を合い言葉に互いに最後までクラスの仲間のことを思いやりながら受験を乗り切ってくれる3年生であることを期待しています。

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今年も書初め大会を実施しました。

1月11日1~2校時に1年生(課題「栄光」)、3~4校時に2年生(課題「雲海」)を対象として書初め大会を実施しました。

講師は毎年お世話になっている(玉名市教育委員会教育長職務代理者、来照寺坊守)笠久美子先生です。笠先生らのご指導のもと、ひたすら書に向かい、自分と向き合う濃密な時間を過ごすことができました。ひまわりTVからの取材もありました。3年生(課題「創造」)は12日午後に予定しています。

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「第4回アジア・太平洋水サミット開催記念ソング」の「水と花と夢と」の感謝状をいただきました。

感謝状をいただいたのは本校2年生の麻生朱里さんです。

麻生さんは「くまもと水守」として活動していて、昨年作曲もしていました。その曲に歌詞が公募されていました。1月5日に熊本市役所で作詞が選定された玉名女子高校3年生の古賀鈴さんに表彰状、麻生さんには感謝状が贈られました。

作曲をしたのは初めてという麻生さんは天水地区の湧き水の豊富さを身近に感じ、「邦楽の曲調を盛り込み、水が流れるイメージを明るく表現した」と笑顔で話しています。

写真は当日本校職員室へ感謝状を持って報告に来てくれた際のものです。

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令和4年(2022年)の学校生活がスタートしました。

感染拡大防止のため校長室と各教室をリモートで結ぶオンライン形式で全校集会を行いました。

校長からは、東京2020パラリンピック、ブラインドマラソンで金メダルを獲得した道下美里選手の子ども時代からのことを紹介しました。そのことを通して新しい年にどんな人との出会い、どんな言葉との出会いがあるか。いい出会いのために、まず一歩踏み出してみることの楽しさと大切さについて話をしました(写真左上)。

養護教諭からは、感染拡大防止のための基本的な対策4つ(毎朝の検温、マスクの着用、手洗いの励行、密を避ける換気の徹底)を改めて確認し、一人一人の自覚と協力を求めました(写真上中央)。

ちなみに今朝から図書室前には「本の福袋」が展示されています。お勧めの本を手に取ってみることで、新しい本との出会い、新しい言葉との出会いが期待できます(写真右上)。

受験勉強に勤しむ3年生も気分転換が図られるかもしれません。受験当日に向けての心構え等を確認している3年生です(写真左下)。

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第1回生徒会執行部リーダー研修を実施しました。

12月24日午後、「一人ひとりが生徒会執行部としての自覚を持ち、これからの生徒会活動を円滑に行うことができるように集団のリーダーとしての資質を養う」目的で行いました。これは午前中の生徒会役員認証式に続いてタイミングよく計画されたものです。

まず、生徒会活動の基本的なことについて確認しました。次に、本校のよさや課題について個人思考から班別協議を経て、全体で共有しました。そうした活動を通じて新たな気付きも得ることができ、さらに自らの考えを深めることができました。こうした手法は、生徒会活動などの特別活動のみならず各教科等の学習でも活かされます。つまり、各教科等の学習と特別活動での話し合い活動は往還的な関係にあり、相互にそれぞれの能力(ここでは話し合う技能)を高め、資質(ここでは生徒会活動に関する考え)を深めることにつながります。

本校では今後もこうした活動を通じて生徒会執行部としての資質・能力を磨き、広げていきます。

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