学校生活
改善と発展の学期に
短かった夏休みも終わり8月20日に2学期の始業式を行いました。学校長からは「改善と発展の学期」となるよう「1学期を振り返り改善につなげること」「学力と学習意欲の向上を図ること」「誇りある稜南中の取組を積極的に発信していくこと」「コロナウイルス感染症をみんなで乗り越えること」について講話がありました。生徒発表では、3年生からは後輩に模範となる姿を見せたい。1,2年生からは先輩の姿を目標に頑張りたい。という発表があり、稜南中生徒の絆の強さを感じました。
先生たちの手作り弁当
夏休み期間中に自分で工夫した昼食を作る「私のアイデアメニュー」という課題を出し、生徒の食への関心を高める取組を行っています。今日は生徒の見本(?)になろうと教職員で手作り弁当を作って持ち寄りました。どのお弁当がおいしそうでしょうか?ぜひ、生徒の皆さんには家で手作り料理にチャレンジしてほしいと思います。
応援団練習始まりました
R2.8.5(水)体育大会に向けた応援団練習が始まりました。演舞のビデオを見ながらリーダーが中心となって、一生懸命練習を行っています。たくさんの人にエールを送りたいという強い気持ちを持ち頑張っています。体育大会での披露を楽しみにしています。
天草の夏をお届けします
夏休みに入り、天草に夏を伝える恒例のハイヤ祭りも中止となりさみしい思いをしていましたが、稜南中学校では体育大会に披露するハイヤ踊りの練習が凜風会様・青年会議所の御指導を受けながらスタートしました。暑い中ですがみんな一生懸命頑張っています。凜風会・青年会議所の皆様の御指導にも感謝申し上げます。稜南中にハイヤの音色が響き渡っています。
第1学期終業式
7月31日に終業式を行いました。今回はコロナウイルス感染予防、熱中症予防のため代表者を視聴覚室に集め、放送により実施しました。生徒発表では、「1学期実感のない進級で不安も大きかったが、臨時休業中も自分のできることに精一杯取り組んだ結果、それが達成感につながった」「行事が中止になり、つらかったがその分、人を元気にするために自分にできることを頑張って行きたい」というすばらしい発表がありました。また、学校長からは「新たな生活様式で始まった1学期ではあるが、新たな目標を持てた学期でもあった。3年生は代替試合で素晴らしい姿を見せてくれた。これを稜南プラシドとして後輩に引き継いでほしい」という話がありました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 倉田 斉
運用担当者 教諭 岡嶋 佳月