2020年12月の記事一覧
令和2年 11月 27日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・ココアパン
・牛乳
・ワンタンスープ
・レバーのケチャップあえ
『レバーの味もしっかりして、とてもおいしかった。』
というコメントをくれたのは、3年生の ここなさん。
とても食べやすく味付けがされていました。
今日のひとくちメモは、その『レバー』について。
レバーには鉄・葉酸など、血液をつくるために必要な栄養が入っています。
レバーが苦手な人も多いようですが、
給食ではしっかり揚げたり、タレをからめてしっかり味をつけたりしています。
今日は鶏肉とカシューナッツを和えました。レバーと相性バッチリですよね。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 11月 26日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・熊本県産真鯛磯辺フライ
・キャベツのひじき和え
・生麩のすまし汁
・ヨーグルト
『フライがサクサクしていてとてもおいしかった。』
というコメントをくれたのは、3年生の てんさん。
食感ってとても大事ですよね。
今日のひとくちメモは『天草さくら鯛』について。
今日は、コロナウイルスに負けんばい!熊本応援メニュー!第1弾でした。
熊本県応援メニューとは、熊本県産の食べ物を食べて、
熊本県を応援しようという取り組みです。
今日は天草のさくら鯛を使って、磯辺フライにしました。
天草さくら鯛は天然の鯛がたくさん捕れる天草の海で育った真鯛です。
脂ののりがよく、1年間をとおして安定したおいしさが楽しめます。
第2弾もあるそうなので、楽しみにしていてくださいね♪♪
今日もごちそうさまでした。
令和2年 11月 25日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・かみかみ高菜ごはん
・牛乳
・筑前煮
・かぶのゆず果和え
・のっぺい汁
『高菜ご飯がおいしかった。ゆず和えもおいしかった。』
というコメントをくれたのは、3年生の あみさん。
どちらも香りでお腹がすきそうです。
今日のひとくちメモは『筑前煮』について。
筑前煮は、福岡県の郷土料理です。
にんじん・たけのこ・ごぼう・れんこん・こんにゃくなどの食材を
油で炒め、しょうゆと砂糖で甘辛く煮た料理です。
昔、福岡県の北部・西部は「筑前」という名前でした。
そこで作られていた料理だったので、筑前煮という名前になったそうです。
地元では「がめ煮」と呼ばれることもあるとか。
地域で親しまれている料理が全国に広まっているのはうれしいでしょうね。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 11月 24日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・さばのごまみそ煮
・れんこんの梅和え
・白菜と豆腐のみそ汁
『サバとみそ汁がおいしかった。』
というコメントをくれたのは、3年生の ゆうとさん。
お魚と汁物のような食事は、ほっとしますね。
今日のひとくちメモは『和食の日』について。
11月24日は「和食の日」です。
日本の伝統的な文化「和食」について見直してみましょう。
和食の良さのひとつとして「だし」があります。
だしには「うま味」という、日本人が発見した味があります。
ではここでクイズ。
今日のみそ汁に使われているだしは何のだしでしょうか?
正解は、煮干し(いりこ)だしでした。
最近では様々なだしがあります。
どのだしが使われているか分かるようになると素晴らしいですね。
今日もごちそうさまでした。
令和2年 11月 20日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・米粉入りかぼちゃパン
・牛乳
・鮭と白菜のクリームシチュー
・水菜とわかめのサラダ
・黒糖ビーンズ
『豆のザクザクがとてもうまかった。』
というコメントをくれたのは、3年生の N.M.さん。
こうやって豆を食べることって、節分以外になかなかありませんよね。
食べると牛乳がよくあいますね。
今日のひとくちメモは『白菜』について。
白菜は中国北部生まれの野菜で、日本には明治時代に入ってきました。
今日のようにだご汁に入れたり、漬物や鍋料理などで重宝し、
いろいろな料理に使われています。
冬に一番おいしくなる、冬が旬の野菜です。
今日もごちそうさまでした。