2021年4月の記事一覧

給食・食事 令和3年 4月 22日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・ひじきごはん

 ・牛乳

 ・けんちん汁

 ・野菜のごま和え

  

今日のひとくちメモは、『ひじき』について。

1990年代末頃から長崎県、徳島県、大分県などで

ワカメに代わる産物として養殖の為の技術開発が行われ、

2010年頃から流通が増えています。

ひじきごほんに加え、サラダ、酢の物、天ぷらなど

幅広い料理に利用されていますが、その理由はひじきは栄養豊富な食品だからです。

100gあたりの含有量を見てみると、

カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、

マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。

その他にも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、低カロリー。

栄養バランスのよい給食でいただけるので、ありがたいですね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和3年 4月 21日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・新じゃがのそぼろ煮

 ・酢みそ和え

 ・手作りふりかけ

  

今日のひとくちメモは、『新じゃがいも』について。

新じゃがいもがとれる季節になりました。

鹿児島方面でとれたものが中心ですが、

だんだん暖かくなると熊本や長崎などでもとれるようになります。

じゃがいもはジャカルタから伝わったので「じゃがいも」というそうですが、

みなさん、知っていましたか?

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和3年 4月 19日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・筍ごはん

 ・牛乳

 ・すまし汁

 ・太刀魚の唐揚げ

 ・玉ねぎのおかか和え

  

今日は「ひとくちメモ」をお休みして、ふるさとくまさんデーの紹介です。

ふるさとくまさんデーでは、熊本でとれる食材や、

熊本県の各地区で食べられている郷土料理を紹介します。

今日は「芦北・水俣地区」の料理です。

新たまねぎは早い時期に収穫する品種です。

温暖な気候の芦北・水俣地方を中心に栽培されています。

辛みが少ない新玉ねぎは、サラダなど生で食べるのに向いています。

 

また、水俣のきれいな海では太刀魚がたくさん釣れます。

今日はそこでとれた太刀魚の唐揚げです。

骨もなく食べやすかったですね。

 

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和3年 4月 16日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・ミルクパン

 ・牛乳

 ・五目うどん

 ・ごぼうサラダ

 ・晩柑

  

今日のひとくちメモは、『晩柑』について。

大正時代の始めに、熊本県河内町で発見された「河内晩柑」は、

「ブンタン」というみかんの突然変異でできたみかんです。

晩柑は、その名が表すように、「遅い時期にとれる柑橘」のことをいいます。

特に河内晩柑は、冬を乗り越え新緑の季節まで収穫できる珍しいみかんです。

ビタミンCがたくさん含まれています。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和3年 4月 15日 ランチメニュー

                【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・魚のかばやき

 ・ゆかり和え

 ・若竹汁

 

今日のひとくちメモは、『若竹汁』について。

若竹とはもちろん「たけのこ」のことです。たけのこは中国生まれの野菜です。

私たちが普段、食べているのは、「もうそう竹」の芽の部分で、

日本や中国ではよく食べられています。

食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれたり、

大腸がんの予防やコレステロールの吸収をおさえる、体に良い働きをしてくれます。

 

 

今日もごちそうさまでした。