今日の給食
1月 10日 ランチメニュー
【撮影: 2年 給食委員会】
本日のメニュー
・七草ごはん
・牛乳
・五目きんぴら
・つみれ汁
・みかん
「五目きんぴら、めっちゃおいしかったです。」というコメントをくれたのは、「名無し」さん。
ごぼうやにんじんに味がしっかりしみこんでいて、
ごはんを食べるのが進んだのではないでしょうか。
今日も、お正月をお祝いするメニューです。
今日のひとくちメモは、「春の七草」。
ちょっと過ぎてしまいましたが、1月7日は春の七草といって、七草粥を食べる「人日(じんじつ)の節句」という五節句の1つです。
みなさんは、この七草、全て言えるでしょうか。
七草は、その名のとおり、「すずな、すずしろ、せり、ほとけのざ、なずな、ごぎょう、はこべら」という7つの種類があります。
七草には胃腸を丈夫にし、風邪を予防するなど、体に良い効果がたくさんあります。
そのパワーを受けて、皆さんがこの1年を健康に過ごせたらいいなと思います。
ところで・・・今日の給食にはみかんが出ましたが、先生達の中で、
「温州みかんの素晴らしい効果」が話題にあがりました。
山下先生の情報によると、
1日に3~4個の温州みかんをいただくと、骨密度が上がり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう) 予防につながるそうです。
なんでも、愛媛の70代~80代の温州みかん農家の方で、毎日温州みかんを食べておられる方は、
骨密度が100%を越えていて、80%以下の数値の方はほとんどいないそうです。
一般的な70代~80代の方々の骨密度が60~70%だということからも、その効果が分かります。
みかんにもいろいろありますが、この効果が見られるのは、日本でよく食べられている温州みかんとのこと。
おいしいだけでなく良い効果があるなら、たくさん食べたくなりますね。
今日もごちそうさまでした!