学校生活の様子

音楽 絆を深めた秋【合唱コンクール】

 最響全唱 ~最高の響きこそ新時代への一歩~

というスローガンの元、今年も合唱コンクールが行われました。

 このスローガンには、

クラス全員で、そして西中生徒全員で、最高の響きを作ることこそが、

これからの困難な時代を乗り越え、みんなで協力して新しい時代へ向かうための

歩みとなるという思いが込められていました。

そのスローガンのごとく、

みんなの歌声は西中の新たな伝統を記した1ページになりました。

 

体育大会に引き続き、新型コロナウィルス感染拡大防止のために

保護者の皆様には、学年ごとに聞いていただき、

その後体育館からの退館をしていただくなど、大変ご不便をおかけしました。

ご参観くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

(動画編もぜひ、ご覧ください。)

 

 

王冠 大きなカボチャをいただいたので・・・【ハロウィン】

ある日、学校に大きなおくりものが届きました。

ALTのエミリー先生にと、村内にお住まいの方からいただいた「かぼちゃ」。

それならば作ってみるしかない!ということで、

数人の生徒たちと一緒に、

ハロウィンを祝うための「ジャック・オー・ランタン」作りをしました!

 

まずはカボチャの上の部分をくりぬきます。くりぬくにはナイフを使うので、
ここはエミリー先生の出番。

 

エミリー先生にくりぬいてもらったので、
お手伝いをしてくれた生徒が、中の種などをかき集めます。
渡邉先生も興味津々。

 

横側からもくりぬきます。          そして・・・完成しました~!

 

 

エミリー先生が、こんなコメントをくださいました。

I’m very happy I was able to share some of American Halloween culture with my students.
アメリカのハロウィーン文化の一部を生徒たちと共有できてとてもうれしいです。

Carving jack-o-lanterns is a traditional activity many Americans do during the month of October and I have many precious memories from my childhood doing this with my family and friends.
ジャック・オー・ランタンの彫刻は、多くのアメリカ人が10月に行う伝統的な活動であり、家族や友人と一緒にこれを行った子供の頃からの貴重な思い出がたくさんあります。

I could tell that the students that helped me had never seen a pumpkin being carved before.
私の手伝いをしてくれた生徒たちは、カボチャが彫られているのを見たことがなかったと言えます。

I hope all of my students have the opportunity to go abroad someday and canS experience this unique part of Western culture and carve a pumpkin themselves, too.

みんながいつか海外に行く機会に、西洋文化のこのユニークな部分を体験し、カボチャを自分で彫ることができることを願っています。

完成したジャック・オー・ランタンは、

しばらく生徒に昇降口に飾りました。

 

視聴覚 【ある日の授業】英語暗唱発表会をしました。

毎年行われる郡市の英語暗唱大会。

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から

その開催が見送られ、大会がありませんでした。

生徒の中には昨年度の大会参加者の活躍を見ていて、

「今年出てみたかったなあ~。」という人も。

そこで、2年生は英語の授業中に各クラスで暗唱大会を行い、

そこで撮影した暗唱大会動画も互いのクラスで鑑賞しあいました。

 

みんな互いの英語の発音や演技力に、大盛り上がり。

来年の大会参加が本当に楽しみになりました。

 

みんなの活躍をALTのエミリー先生が英字新聞にもまとめてくれました。

 

 

来年は大会がありますように。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part6

年度当初、新型コルナウィルス感染拡大防止のため休校措置や

部活動停止措置が取られ、今年度の学校行事も縮小・削除の必要が

問われる中、午前中のみとはいえ感染拡大防止を意識して

体育大会が実行できたことは、私たちにとってこのうえない喜びでした。


また行事ができなかった期間、行事を行う大切さを痛感していました。

行事を通して、子どもたちが大きく成長をみせるからです。

今回の体育大会は、生徒たちがそれぞれの長所や特技をいかしてベストを尽くし、

その活躍を披露できた素晴らしい機会となりました。

 

当日ご参観くださいました保護者の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part5

そして全校生徒による集団演技

 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」。

のダンスとソーラン節は、3年生のリーダーが中心となり、

限られた時間の中で、練習計画・全体の動きまで全て企画し、練習を行ってきました。

指示が通らなかったり、振り付けが決まらなかったり、

うまくいくことばかりではありませんでした。

しかし、『思い出に残す・みんなでやる・本気でやる』を

合い言葉にして練習を重ね、この日の本番を迎えました。

 

 

 

 

 

3年生はもちろんですが、後輩たちも懸命に踊ることで

これまで導いてくれた先輩たちに感謝の気持ちを伝えました。

リーダーをする先輩の姿に憧れ、後輩が育ち、

西原中の伝統を繋いでいきます。

 

今年も素直で頑張り屋の子どもたちの姿に心を打たれ、

たくさんの元気をもらいました。

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part4

 実施するか否かを検討していた部活動行進も行いました。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、様々な大会自粛や

参加見送りがあった今年度。

3年生は特に、歯がゆい思いを抱えていたと思います。

この3年間、練習を頑張り抜き、心も体もたくましく成長したその姿を見てもらいたい、

部活動を通してこれまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えたい、

そんな思いが交錯した行進でした。

 

花丸 「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」体育大会 Part1

 10月3日土曜日、

秋晴れの晴天の下、西原中学校体育大会が行われました。

 今年度は、「きりひらけ未来 ~立ち上がれ 新たな時代へ~」という

スローガンの元、参加したすべての生徒が躍動した素晴らしい体育大会

となりました。

 そのスローガンのごとく、未来を見て前向きに進むことで「きりひらき」、

震災や新型コロナウィルスなど様々な困難に向かって「立ち上がり」、

そして全校生徒が体育大会を通して新たな伝統をつくることで

新たな時代へ」向かって歩みを進める西原中の今の姿をご覧いただけた

のではないかと思います。

 


各団団長が今日への思いを込めて選手宣誓をした開会式。

 

澄みわたった空気の中にその緊張感と彼らの闘志が伝わりました。

ハート 感染予防に役立ちますように! 【ボランティアクラブれんこん】

先日もこの場でお伝えしましたが、

ボランティアクラブれんこんの活動として、

地域のためにできることはないかと考えて、

これまで布マスク作りをがんばってきました。

 

できあがったマスク25枚を、

作り方を教えていただいたのぎく荘のみなさんへ寄贈しました。

感染予防に役立てていただければ幸いです。

 

グループ 布マスクを制作してみました【ボランティアクラブれんこん】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

マスクの着用が当たり前となった昨今。

ボランティアクラブれんこんの部員10人で、

地域のためにできることはないかと知恵を出し合い、

布マスクを製作することになりました。

 

7月の活動として,、のぎく荘へうかがい、

裁縫ボランティアの山本さんと大森さんからサポートしていただいて、

マスクの作り方を教わりました。

   

 

その後、学校でも、自分たちだけでの製作を続けています。

 

     

できあがったマスクは、地域の方々へ配布する予定です。

給食・食事 久しぶりの給食【分散登校・慣らし授業 実施中】

学校にみんなが戻ってくるのは、やはりうれしいことです。

西原中では先週(5月18日~)から、分散して登校し、

6月からの学校再開に向けて、慣らし授業を行っています。

 

本来であれば、語らいながらの給食も、

ソーシャルディスタンスを保ちながら、静かに食べています。

        ~2年2組の様子~

 

ていねいに台拭きをし、テーブルを消毒。

飛沫感染に気をつけながら話をしないで食事をいただく。

慣らし授業の登校日で、このように給食をいただくことにも慣れ、

準備も日に日にスムーズになってきました。

しかし、まだしばらくは我慢が必要です。

 

この経験を通して、

学校で友達に会えること、一緒に給食をいただけること、

何気ない生活を送ることがどんなにうれしいことなのか、

皆さんも実感していると思います。

 

気兼ねなくみんなで楽しめる日が来るまで、そして

誰もが命の心配をせず、安全に生活できる日がくるまで、

できることをみんなでやって、乗り越えていきましょう。

 

・・・学校再開、待ち遠しいなあ~!

 

 

休業中の課題一覧(5/7~)

5月7日からの課題一覧です。

確認して、各自課題を進めておきましょう。

(下記をクリックすると、一覧を見ることができます。)

 

1年生 休校中の課題 5/7~5/13.pdf

2年生 休校中の課題 5/7~5/12.pdf

3年生 休校中の課題 5/7~5/14.pdf

鉛筆 休業中の課題一覧(4/27~5/6)

5月6日までの課題一覧です。

確認して、各自課題を進めておきましょう。

(下記をクリックすると、一覧を見ることができます。)

 

1年生 休校中の課題 4/27~5/6.pdf

2年生 休校中の課題 4/27~5/6.pdf

3年生 休校中の課題 4/27~5/6.pdf

会議・研修 『できることをひとつずつ。』 先生たちは・・・。

みんなに会えなくて悲しい思いをしているのは、みんなだけではありません。

先生たちも同じ気持ちです。

みんなが学校に来て、わいわい・がやがやと学校生活を送ることが

なんと尊く幸せなことなのか。

誰も来ない教室を眺めては、先生たちもため息をついています。

 

しかし、そうもばかり言っていられません。

みんながいつ学校に登校しても大丈夫なように、

やはり、日頃から準備を進めることが大事だと考えています。

 

 

登校日だった今日(4月27日)は、校内研修がありました。

これから先、みんなとどのように学習を進めていくか、

話し合いを行いました。

私たち職員もみんなで力を合わせて、知恵を絞りたいと思います。

 

 

晴れ 1週間ぶりの登校日 『できることをひとつずつ。』

長い休校期間が続いています。

今日は1週間ぶりの登校日。

各学年が、時間をずらして分散して登校しました。

 

登校後、すぐに手を洗って、手指消毒を行っています。

 

教室はもちろん、窓を全開。

また、ひとりひとり間隔をとって座るようにしました。

できる対策はすべて行っています。

 

生徒のみなさんが帰った後は、みんなが触れたと考えられるところや机などを消毒。

 

学校に行けない、友達に会えない、授業が受けられない、と

たくさんの我慢を強いられているわたしたち。

しかし、この新型ウィルスで苦しい思いをしている方々がいることを考えれば、

ひとりひとりが「感染しない・感染させない」ことを意識して生活することが

終息への道になります。

今、私たちができることをしっかりやっていきましょうね!