生徒指導通信
第22号「勝負所に強くなる」
熊本の平野部で、こんなにも連日、雪が舞うなんて珍しいですね。
振り返ってみると、夏や秋のあの暑さからは想像できませんでした。
気温の振れ幅が大きくなっていることに驚くばかりです。
そんな中でも西南中の3年生は進路実現に向けて、
1・2年生は期末テストに向けて、それぞれに学習に励んでいることでしょう。
そのような姿を期待しています。
私も生徒たちの頑張りに負けないように、自分と「約束」した生徒指導通信を書きました。
保護者の方々はお時間のあるときに、生徒の皆さんはテスト勉強のふとした休憩時間に、お読みいただければ、と思います。
第21号「よーし!」
早いもので、2025年も今日で1ヶ月が経ちました。
新年に立てた抱負や目標に向かって、具体的に行動されていますか?
「やりたいかどうか」「気が向いているかどうか」ではなく、
とにかく一歩でも前に踏み出してみませんか?
(私のこの「念ずれば」の通信も同様で、とにかく書いてみて、21号までになりました)
お時間あるときにお読みください。
第20号「過去が咲いている今 未来の蕾で一杯の今」
いつも生徒指導通信を読んでいただき、ありがとうございます。
さて、今週水曜日は私立高校の専願奨学特待等の入試が行われ、
また、4月入学予定の新入生とその保護者を対象にした新入生説明会が行われました。
気候とは裏腹に、これらの行事があると、年度末のまとめの時期になっていることを自ずと感じます。
「未来」に向けて、「過去」を生かし、「今」を大切に生きる。
そのような自分への戒めを含め、皆様への励みになれば、と思い、今週の通信を書いてみました。
お時間あるときにお読みください。
第19号「稚心を去れ」
30年前の1995年1月17日、阪神淡路大震災が起こりました。
当たり前の日常を過ごせていることに感謝しながら、
今しかできないことを精一杯全力で取り組んで欲しいと思います。
そのための誓いを立てる(志を立てる)ために、という内容で今回は書いています。
お時間があるときにお読みください。