学校生活
確かな学力の育成に向けて ~家庭学習のススメ~
今日から明後日までの3日間、前期期末テストを行います。学習委員会が中心となってテスト計画の作成を呼びかけ、合志タイムで見取りを行ってきました。朝学活後の休み時間にも、教科書やノートを見直したり、友人と問題を出し合ったりする姿がみられる等、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。
4月14日(火)に実施した「合志市学力・学習状況調査」の質問紙調査(i-Check)には、「学習習慣」に関する質問があります。「学校の授業以外で週に何日くらい勉強していますか?」の質問に対して、ほぼ毎日と回答した生徒の割合は全国値の1/2と、家庭学習の習慣化に大きな課題があることがわかりました。
2024年8月に開催されたパリオリンピックで、大津中学校出身の赤崎暁選手が男子マラソン日本勢最高の6位に入賞しました。パリオリンピック出場を決めた2023年のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)後のインタビューで、「厳しい環境でのレースはどのようなことが必要ですか?」と問われた際、「どんな状況の中でもしっかりと自分の力が発揮できることを日頃の練習からやっています。いつも通りやっていくことが大事なのかなと思っています」と答えています。
やはり、“継続は力なり”です。日々の積み重ねが結果に繋がります。まずは、明日、明後日のテストで自分の力が発揮できるよう、今日、明日の家庭学習を頑張りましょう!
追伸:3年生のNさんの志ノートには、「今回のテストは、今までよりも余裕を持って挑めそうだと思いました。漢字と暗記を頑張りたいでです!」と書かれていました。計画表には、これまでの努力の跡が綴られていました・・・。
「つながる」「仲間」「責任」 ~1年生集団宿泊教室~
今日、明日の2日間、1年生は集団宿泊教室を行います。今朝の出発式では、実行委員長のMさんから「この2日間、みんなで協力して過ごす中で、普段の学校生活ではできないことをたくさん経験して、安全に楽しみましょう。一人一人がルールや時間を守り、周りの人への思いを忘れないようにしていき、みんなにとって充実した思い出ができるように、私も実行委員を頑張りたいと思います。みんなで楽しい集団宿泊教室にしていきましょう」との呼びかけがありました。
天気予報によると、阿蘇地方は、今日は「くもり時々晴」、明日は「くもり」と絶好の活動日和です(心配していた阿蘇山噴火警報レベルも2で、屋外活動プログラムも実施可です)。
学年テーマである「つながる・仲間・責任」が達成できるよう、大自然の中で多くのことを体験してきてください!
教師修養 Part3 ~1年1組・1年2組研究授業~
2日(水)、1年1組(英語)、2組(社会)で研究授業を行いました。4月に実施した「全国学力・学習状況調査」、および「CRT標準学力調査」で明らかになった課題を改善するために、英語では、研究の視点③の「振り返り」と「まとめ」の充実に、社会では研究の視点②の対話的な学びの充実にこだわって授業を構成しました。
参観者からは、
| ○「『振り返り』の視点の工夫など、きめ細やかな手立てや指導が大変勉強になった(英語)」 ○「振り返りシートも色で一目でわかるし、子どもたちが視点にそって記入していた。力がつきますね(英語)」 ○「面白くて、考えたくなるような発問で、自分の意見も言いたい!聞いてほしい!という気持ちになった(社会)」 ○「メリハリのあるキレのよい発問・切り返し、本当にためになった。AIやICTも駆使して、まさに時代の最先端(社会)」 |
等の声が挙がりました。子どもたちからも、
| ○「sとesのところがよくわかった。いろいろと不規則に変化するのもあるので、気をつけていこうと思った(英語)」 ○「一つ一つ説明してくれて、発表しやすかった(英語)」 ○「AIを使ったところがわかりやすかった。卑弥呼にあいさつしたところが印象に残った(社会)」 ○「面白いダジャレとか交えてて良かったです(社会)」 |
との感想が聞かれました。 「主体的・対話的で深い学び」を確かなものにするために、さらに授業改善を進めてまいります。主体的に授業を引き受けた主幹教諭のT先生、研究主任のM先生、ありがとうございました。
今、一人一人ができること
夏休みはどのようにお過ごしだったでしょうか。10年前の熊本地震を思い出し、再び大きな揺れに見舞われないか?不安な日々を過ごされたことと思います。平成28年熊本地震の際には、人的支援や物資等、私たちは多くのご支援をいただきました。温かな励ましや人と人とのつながりにどれほど勇気づけられたかわかりません。
28日(金)の前期後半開始集会では、「今度は私たちが勇気や元気を伝えるときです」と私の思いを伝えました。大きな災害を幾度も経験した私たちだからこそできる支援があります。“思うこと、寄り添うこと”、“できることをやっていくこと”、“一生懸命取り組むこと”私たち一人一人ができることを、子どもたちとともに考えていきたいと思います。
追伸:8月31日(月)から9月11日(金)まで、生徒会執行部で『令和8年熊本地震募金活動』を行います。生徒会長のKさんが、企画した思いを次のように訴えてくれました。「今、私たちが学校に来られているのは当たり前ではなく、すごく幸せなことだと気づかされる夏休みになりました。地震を実際に経験した合志中生だからこそ、傷ついた心に寄り添うことが一番大切だと考え、生徒会で募金活動を実施することに決めました。困っている方々に少しでも寄り添えたらといいなと考えています」自分にできることを考え、仲間と行動に移してくれたことを、とても嬉しく思います。ふるさと熊本の再度の復興に向け、温かなご協力をよろしくお願いします。
前期後半開始に向けて
日頃より本校教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
7月28日(火)、16時27分に熊本県宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測する強い地震がありました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申しあげますとともに、被害にあわれた皆様、ご家族の方々にお見舞いを申しあげます。
合志中も震度6弱の大きな揺れに見舞われ、エキスパンションジョイントカバーの破損や教室壁面の損傷等、一部被害がでました。
地震後は合志市教育委員会総務施設班の皆様と校舎内の危険箇所の確認を行い、応急処置や環境整備等、子どもたちの登校に向けて準備を進めてまいりました。安全面を考慮し、2年5組・6組の2学級は少人数教室へ移動し、今後の教育活動を行ってまいります。
ふるさと熊本の再度の復興に向け、「自律・協働・貢献」する生徒の育成を今後も努めてまいります。保護者の皆様には、被害状況の確認や教育活動の再開に向け、さまざまなご協力をいただき、誠にありがとうございました。前期後半もよろしくお願いいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 松本卓也
運用責任者
主幹教諭 田島扶美子
学校情報化優良校
(2024年6月20日~2027年3月31日)