2024年7月の記事一覧
ありがとうございます。
7/19(金)朝から、校門であいさつ運動をしていると自衛隊の方たちが、歩道の清掃活動をされていました。
自衛隊の方たちは「ごみなどほとんど落ちていませんね。」と言われながら、袋にはたくさんの"ごみ"らしきものが入っていました。
そのあとも再び別の自衛隊の方たちが清掃活動をするために歩道を歩いてこられました。
おかげでスクールゾーンがきれいになりました。
ありがとうございました。(文責 高田)
雨上がりの登校
7/19(金)、朝から雨が降りましたが、登校時には晴天となりました。
その景色のあまりのきれいさにシャッターを切りました。
この雨が「打ち水」効果となりなんだか涼しく感じました。登校してくる児童生徒たちの声が、いつもより大きく元気に感じました。
明日から夏休みに入ります。
1日24時間をデザインして、充実した夏休みにしてほしいと思います。「着眼大局 着手小局」(文責 高田)
争奪戦
7/18(木)昼休み、学校に送付していただいたロアッソ熊本の観戦チケット5枚を巡り、争奪戦が繰り広げられました。
給食が終わると会場の多目的ルームに学年関係なく、たくさんの生徒たちが集まってきました。今回は、生徒会主催のクイズとじゃんけん大会で獲得者を決めました。
第1問「本年度の楓の森中学校の本年度の生徒数は360人である。〇か×か。」
〇と回答したのは一人。正解は×でした。
第2問「高田校長先生が、夏休みに登山予定の西日本最高峰は次のどれ。①阿蘇山 ➁屋久島宮之浦岳 ➂石鎚山」
「わかるわけないやん。」とつぶやく子どもたち。「ヒント、西日本最高峰」と伝えました。
正解は➂でした。 ここで10人ほどに絞られ、じゃんけん大会に進みました。
生徒会の工夫した企画で、5人が決まりました。大盛り上がりの昼休みとなりました。また、チケットをいただきましたロアッソ熊本様に心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
法務大臣訪問
7/16(火)、午後3時半ごろ小泉龍司法務大臣が、菊池恵楓園を訪れた後、本校の東門にある旧菊池医療刑務支所跡地の石碑を訪ねられました。
小泉大臣は「石碑に刻まれているような過ちを反省し、二度と差別や偏見が引き起こされないように取り組む。」と語られました。
本校からは生徒会長が、「ハンセン病問題の学習を積み重ねて、差別や偏見をなくすために啓発していく役割を私たちは担っています。これからも学習を積み重ねていきます。」と小泉大臣に力強く伝えました。
また、菊池恵楓園の入所者自治会の副会長である太田様も来校され、石碑に込められた思いや願い等を話していただきました。
今回の小泉法務大臣の訪問は、本校職員、生徒にとって現在の自分たちの学びを振り返るとともに今後の自分たちの果たすべき役割について改めて確認する機会となりました。
関係者の皆様、このような場を設けていただきましてことに心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
県中体連【第1週目】
7/13(土)から、熊本県中学校総合体育大会が行われています。
雨天のために、野球は来週に順延となりましたが女子ソフトテニス競技(団体)は、雨の合間を縫って実施されました。
1回戦は、水俣市立水俣第一中学校と対戦し、2対1で勝利しました。途中雨による中断によって、1時間以上の待ち時間があったり、試合コートの変更等あったりましたが、集中力を切らすことなく、素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。対戦対手との戦いもありましたが、自然との闘いもありました。
また、たくさんの保護者の方々や男子テニス部員たちの応援も大きな支えとなりました。
続く、準々決勝は地域クラブ枠で出場している熊本ソフトテニスアカデミーとの対戦でした。熱戦を繰り広げましたが
惜敗しました。
時折豪雨に見舞われ、心身ともにコンディションの維持が難しい中でしたが、最後まで粘り強く戦いました。選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
保護者の皆様、様々なご支援をありがとうございました。
このほか、7/14(日)には、女子体操競技、体操競技にも本校の生徒たちが出場しました。屋外競技とは、違った緊張感の中で試合に臨んでいる姿が印象に残りました。
なかでも体操競技に出場した生徒は、個人4位となり九州大会出場となりました!! おめでとうございます!!!
(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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