2023年5月の記事一覧
気合いを入れて全力競技(小学校の運動会)
本日(27日)、合志楓の森小学校の運動会があっています。少し天気が良過ぎですが、順調にプログラムが進んでいます。また、今年度は小学校でも新型コロナの制限が緩和され、写真やビデオの撮影ポイントには、たくさんの保護者の皆様が集まっておられました。
私(中学校長)が学校に来た時は、3年生の大玉転がしの最中で、その後4年生のリレー、2年生のダンス、1年生の玉入れなどが続きました。とにかく小学校低学年の演技や競技は可愛いですね。見ていてホッコリします。注目は4団対抗の応援合戦でした。しっかり練習してきた成果が見られて、そのやる気や創意工夫は、先週の中学校の応援演舞に勝るとも劣らない内容でした。
また、6年生が最上級生として様々な係の仕事を頑張っている姿が印象的でした。小学校のリーダーとしての経験を十分に積み、その中で生まれた自尊感情や自己有用感を持って中学校へ進学してくれることは、中学校としてもとてもありがたいです。
そう言ったことを考えると、新型コロナの第1波、第2波の先行き不透明で最も不安が大きかった時期、小学校6年生だった現中学3年生にとって、様々な行事や活動で中止や制限があったことは、少なからずマイナスの影響を受けているだろうと推測しています。だからこそ、先週の体育大会で素晴らしい実績を残してくれた3年生を「よくやったぞ‼︎」と褒めてあげたい気持ちになります。
全校一斉のスポーツテスト
本日(25日)の1、2校時、全校一斉にスポーツテストを行いました。
体育館では「反復横跳び」「上体起こし」、武道場では「立ち幅跳び」と「前屈」、運動場では「ハンドボール投げ」と「50m走」を、ローテーションで行っていました。残りの種目(握力と持久走)は体育の授業で行います。
学校ではこのスポーツテストの結果を踏まえ、生徒たちの体力や運動能力の伸張や改善に生かしていきます。例えば、昨年度は「投力」が弱いということで、普段の体育の授業に投げる動作を多く取り入れたら、1年後には明らかに数値が改善していたそうです。また、生徒たち自身も、自己の体力や運動能力の特徴や課題に気づき、それをよりよく伸ばしたり、改善したりするため、積極的に運動に取り組む態度と習慣を養うきっかけにしてほしいと思っています。
生徒総会へ向けて
今週の金曜日(26日)、令和5年度の生徒総会が予定されています。
昨日(22日)の放課後、美術室では、生徒会の執行部役員、各委員会の委員長・副委員長、各学級の代議員が集まって、生徒総会へ向けた準備の話し合いを行っていました。
今回の生徒総会は、生徒会スローガン、年間活動計画・成長モデル等の生徒会の活動に係る内容(第1号議案)と生徒心得、生徒会規約(第2号議案)について話し合うことになってますが、私(校長)が見に行った時は、その前段としての打ち合わせ等を、矢野 先生ら生徒会担当の先生の指導や助言を受けながら行っていました。こういう時の本校生徒会のリーダー達は、実に意欲的かつ主体的です。そういった「自分たちで造り上げる」という自治の精神が、今回の生徒総会で全生徒へ広がっていければ素晴らしいなと思います。
第2回 合志楓の森中学校 体育大会
【上段ほど最新です】
◯閉会式
閉会式となりました。総合優勝・応援演舞の1位ともに黄団となり、第2回体育大会の優勝旗は黄団の手に渡ることになりました。
勝ち負けはありましたが、合志楓の森中学校生徒の全員の思いが詰まった素晴らしい体育大会になったと思います。中村 生徒会長の言葉が、この体育大会の成果を全て物語ってくれたと思います。自分たちの頑張りを讃えるだけでなく、多くの皆様の支えに対し感謝の思いが込められていたことに感動しました。
髙橋 教頭先生の講評にもあったとおり、体育大会の練習や本番を通して、各生徒、各学級・学年、そして本校全体にとっても大きな成長をもたらす体育大会だったと思います。この合志楓の森中学校の歴史にまた新たな1ページが刻まれ、本校のさらなる発展につながる大成功の体育大会となったことを、私(校長)はとても嬉しく、また誇らしく感じています。
最後になりますが、生徒たちに温かい応援をしていただきましたご来賓・保護者の皆様、運営をお手伝いいただきましたPTA役員・各委員の皆様、誠にありがとうございました。
◯ プログラム10番 団対抗リレー
各団の韋駄天が結集した団対抗リレーです。最後の最後に逆転する「ザ、体育大会!」といった白熱した競技になりました。選手の皆さん。ご苦労さんでした。
◯ プログラム9番 俵上げ
各団の各学年のマッチョ・力持ちが代表で行う「俵上げ」です。本番はアドレナリンが出るのでしょうか? 予行練習の時と結果に違いも出てきているようです。各団の応援も盛り上がっていましたね。1年生、2年生は青団、3年生は赤団が1位でした。1位を取った生徒のペッパーミル、記憶に残りそうですね。
◯ 8番 みんなでダン・ダン・ダンス(3年生)
3年生によるダンスです。ダンスリーダーを中心に頑張ってきたダンスですが、仕上がりを一番心配していたプログラムでもあります。しかし、今日の出来は、今までを大きく超えるものでした。何と言っても、男子の吹っ切れている生徒がたくさんになったことが大きな進歩です。また、女子が笑顔の表情で踊ってくれている様子を見て、私(校長)も嬉しくなりました。
◯ プログラム7番 3年全員リレー
3年生の全員リレーです。3年生にもなると走りが違います。バトンパスも綺麗です。その上、追い越し、追い越されの大接戦。3年分の思いが詰まった大激走でした。順位は、青団、黄団、赤団の順でした。負けはしましたが、赤団長の神戸君の態度が清々しいです。また、3年生の挨拶や返事、さすが最上級生です。
◯ プログラム6番 2年全員リレー
2年生の全員リレーです。2年生のリレーはなかなかの接戦。団席の応援も熱が入ってきています。まだまだ残りの競技で逆転もあり得る状況です。青団、赤団、頑張れ!
◯ プログラム5番 巻き起こせ!楓の森ハリケーン!(1年)
1年生の団他競技は、昔は「台風の目」とか言っていた長い棒を持ちコーンを回ってリレーする競技です。勢い良すぎてふり投げ出される生徒もおり、一番内と外に配置する生徒がポイントのようです。本部テントには、池永県議様はじめ多くのご来賓、過年度ご勤務の先生方や小学校の先生方もご観覧にお見えいただいています。トップは4組でした。現時点では黄団が調子いいようです。
◯ プログラム4番 応援演舞 「飛躍」〜輝け自由な熱き青春〜
今年度は、応援演舞を4番目にもってきました。言うまでもなく、どの団もこれまでで最高の出来だったと思います。甲乙付け難く、正直、審査員の校長には酷な種目でした。演技内容というより、声の大きさや何と述べたかが、結果を左右したかもしれません。
◯ プログラム3番 「協働Ⅱ」(2年生)
2年生の団体競技です。⚪︎人⚪︎脚やムカデ競争などを組み合わせたリレーで、本年度の本校教育のキーワードの一つでもある「協働」をテーマにした競技をしてくれました。無理してでも走るのか、歩いてしっかり合わせるかは、作戦次第ですね。結果は、黄団、赤団、青団の順でした。
◯ プログラム2番 1年全員リレー
1年生の全員リレーです。本年度、1年生は4クラスありますので、4チーム対抗でした。担任の先生方の檄の声も次第に大きくなっています。結果は、黄団の4組が1位。どのクラスも最後まで頑張りました。
◯ プログラム1番 3年団体「みんなでジャンプ」
競技が始まりました。まず、3年生の「未来へ飛躍(ジャンプ)」です。どの団も一生懸命ですが、気持ちが焦るのか、なかなか気持ちが合わないグループもあるようです。しかし、徐々に慣れてきて、順調に跳べるようになってきました。途中経過は、青団がトップ。最後のグループで黄団、赤団も随分追い上げましたが、青団が逃げ切り1位でした。
◯ 開会式
8時15分、アナウンス紹介から開会式が始まりました。 生徒会副会長の大川君の開会宣言、国旗・校旗掲揚、校長挨拶、PTA会長挨拶の後、体育委員長の髙木さんから挨拶がありました。髙木さんの言葉には、新型コロナの制限が少なくなり、思い切り競技や演技ができる喜びが感じられ、この体育大会への意気込みが伝わってきました。その後、副委員長の中川さんの競技場の注意があり、各団団長の赤団:神部君・青団:﨑山さん・黄団:川本さんの気合いの入った選手宣誓を聞いて、私(校長)は、本日の体育大会が大成功となるであろうことを確信しました。
ダンスの仕上がり具合は?
本日(18日)の4校時、外は雨が降っており、3年生の学年練習は、男子が体育館、女子が多目的室でダンスの練習を行っていました。
予行練習の記事にも書いたように、ダンスについては仕上がり具合をちょっと気にしています。特に男子は、まだ恥ずかしさの方が前に出ているように思っていましたが、今日の練習を見ると、一昨日より「ずいぶんマシ」になってきました。上手に見える生徒とそうでない生徒を比べると、上手に見える生徒は、動作が大きく、膝でリズムをとっているので、体全体で踊っているように見えます。
一方、女子はというと、Kポップのダンスユニットの踊りをそのままコピーしているので、難易度は相当高いです。そのため、悪戦苦闘している生徒もいるようです。
ダンスはセンスに左右される部分もありますから、「できたしこ」でいいので、とにかく大会のテーマどおり「自由な熱き青春」を感じて、精一杯踊ってほしいと思っています。
卒業アルバムの記念撮影(3年生)
本日(16日)の昼休み、3年生は、芝生広場で卒業アルバムの写真撮影を行いました。
「もう卒業アルバムか?」と思われると思いますが、体育大会は生徒たちにとっての思い出の1ページ。体育大会当日は、もちろん「花咲きフォト」さんに撮影してもらいますが、本日は結婚式の写真の前撮りみたいに、全体写真を先に撮影しておくことになりました。写真は普通教室棟と特別教室棟の3階の渡り廊下から撮影しています。
マスクを取った生徒たちの顔を見ると、正直「この子はこんな顔だったのか‥‥」と思う生徒も多いです。中には、マスク着用に慣れ切ってしまって、感染対策とは関係なくてもマスクを外したがらない生徒がいるようです。しかし、今日は生徒たちのいい表情をたくさん見ることができました。
体育大会の予行練習
本日(16日)の午前中、体育大会の予行練習を行いました。
本年度は2回目の体育大会なので、昨年度の知見が残っており、比較的スムーズに進行できたと思います。ただし、いろんな制限が無くなった分、もっともっと自分たちを出していいのに、何となく小ぢんまりしている気がしたのは、私(校長)だけでしょうか? 本番はもっと弾けて競技や演技をしても大丈夫です。
しかし、団体競技やリレーは、すでに盛り上がっていたと思います。今日の結果を受けて、どの団、どのクラスも作戦を練り直してくることでしょう。本番がとても楽しみです。応援演舞も各団とも創意工夫を凝らした面白いものでした。演舞は内容だけなく、態度も採点されます。さらに練習を積んで仕上げてきてほしいと思います。
ちょっと気がかりなのが、3年生のダンスです。特に男子は練習不足に加えて、「何を恥ずかしがってるの?」という感じが否めません。永尾君や女子を見習って、本番までにしっかり仕上げてきてくれることをと期待しています。
とにかく、生徒たちが「やり切った」と思ってくれる体育大会になることを願っています。
代議員認証式及び副委員長(3年生)任命式
本日(15日)の7校時、各学級の代議員の認証式及び今年度になって新たに選出した3年生の副委員長の任命式を行いました。
まず、代議員と副委員長の紹介があり、次に代議員には校長が認証するという形式(任命、すなわち選んだのは各学級の生徒たち)で、副委員長には、生徒会規約に基づき任命権がある 中村 生徒会長から、代表者に直接任命書を授与しました。その後、代表者挨拶として、代議員長の 吉村 君からは、やる気と決意に満ちた言葉を聞くことができました。
本日の式を見た校長の感想を一言で言うと、それは「品格」です。本校の生徒会活動では、「行政 ⇒ 執行委員会・立法 ⇒ 代議員会・司法 ⇒ 職員会議」という三権分立のイメージを大事にしながら、運営しています。本校生徒会の「自治の精神」が、こうやって脈々と受け継がれていくことに期待とともに誇らしさを感じています。
あと6日(体育大会の全体練習)
本日(15日)も体育大会の全体練習がありました(3校時)。本日は、応援団演舞の動きや団対抗リレー・俵上げの出入りの確認、各団の応援練習等があっていました。体育大会本番まで、本日を入れて6日です。最初は何となく気合いが足りないような気もしていましたが、各団のリーダーを中心に、徐々に練習にも熱が入ってきています。
その一方で、保健室が忙しくなっています。晴れた日が多いので練習が予定通りできるのはいいですが、暑さや日差しに慣れていないためでしょうか? 体調不良を訴える生徒が急増しています。コロナ禍前はここまではなかったことを考えると、「失われた3年間」の代償の大きさも感じてしまいます。
愛校作業、ありがとうごいました。
本日(13日)、朝の7時から中学校PTAの愛校作業を行いました。PTA執行部・環境委員・有志の保護者の皆様・先生方、100人以上の皆様にご協力いただき、来週の中学校の体育大会、再来週の小学校の運動会に向けて、環境整備を行うことができました。
小雨の中でしたが、ご参加の皆様の意欲的な作業のおかげで、校地内の雑草を一掃することができました。愛校作業も今回で4回目なので役員さん方の段取りも良く、雑草の量も想定どおりのパッカー車のちょうど1台に入りきる量でした。また、今回は校舎1階の窓拭きを行うことができ、黄砂等で曇っていたガラスもきれいになりました。心より感謝申し上げます。
なお、私(校長)軽トラを運転していたので、写真は場面に偏りがありますが掲載しておきます。
また、今回は中学校PTAが担当したので、夏休みの終わりにある2回目の愛校作業は、小学校PTAにお願いすることになっています。
鳥栖西中学校生徒会との交流(第1回)
本日(11日)の放課後、佐賀県の鳥栖西中学校生徒会と本校生徒会とのオンラインによる第1回目の交流を行いました。
はじめにお互いの自己紹介を行った後、互いの学校についてプレゼンテーションし合う活動をおこないました。本校生徒会執行部の生徒たちは、事前にプレゼン用のスライドを準備して臨みましたが、他校生徒との初の交流ということもあってか、若干緊張気味の生徒もいました。鳥栖西中の発表については、「ホーッ」と頷きながら、本校とは違って長い歴史と伝統のある中学校の様子に、興味・関心を持って聞いているようでした。特にSDG’sならぬ「NDG's」は本校の取組にも参考になりそうですね。
その後、フリートークで質問や意見交換をする時間となりました。中には、「生徒会役員は人前で話すことが多いと思いますが、緊張しないためにどのうような工夫をしていますか?」という質問もあり、学校は違っても同じ立場に立つ者同士、共感し合っている様子が見て取れました。特に生徒会長同士は、同じ吹奏楽部所属とあって、「課題曲は何番ですか?」「4番です。」「同じ~ッ!!」みたいに意気投合していたようです。
今回は執行部役員のみの交流でしたが、各委員会、さらには全生徒へと交流場面を拡げていけたらいいなと思っています。すでに両校の生徒会担当同士(本校は 矢野 先生)は、メールで緊密に連携しています。今後がとても楽しみです。
避難訓練(地震・火災)の様子をタイ国へオンライン配信
本日(10日)の3校時、本年度第1回目の避難訓練(地震・火災)を、小中合同で行いました。
今回は、この避難訓練の様子を、タイ国のメーファルアン大学と、同大学と共同教研究を行っている熊本大学及び広島大学をオンラインで結び、実況配信しました。
タイ国北部は、アルプス・ヒマラヤ変動帯(トルコ地震やネパール地震の震源)の東端に位置し、大規模な地震が発生する可能性が高い地域とのことで、近年、防災(教育)に関する関心が高まっているそうです(関連記事はこちらをクリック)。そこで、日本の小中学校で行われている避難訓練の様子を実際に見ていただき、タイ国の防災(教育)の参考にしていただきたいと実施しました。
避難訓練そのものは、「小学生のお手本になれた」と言ってよいほど、概ね良好だったと思います。私(中学校長)からは、児童生徒の皆さんに、現在、この避難訓練がオンライン配信中であることやそうなった経緯も含め、避難訓練の意義を話しました。その後、「防災士」の資格を持つ小学校の 米澤 教頭先生からは、防災への意識や関心を高めるミニ講話をしていただきました。
4校時には、生徒会執行部役員と生活安全員会の委員長・副委員長の8人に参加してもらい、前述の3大学の教授等の先生方との意見交換会(質問への回答)を行いました。生徒たちへ質問文を届けることができたのが今朝だったため、英語での回答とはなかなかいきませんでしたが、参加してくれた生徒たちは、熊本地震等の経験も振り返りながら、タイの大学の先生方の英語での質問に誠実に答えてくれました。今回の取組が、何らかの形でタイ国の防災(教育)に役立ってくれらた嬉しい限りです。
給食の様子は?
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、本日(8日)から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したことを受け、給食の様子はどうか気になった私(校長)は、給食時間に各教室を回ってみました(左から1年・2年・3年)。
どのクラスも、以前と同じく教室の前面を向いて食べていましたが、若干の話し声は聞こえてきます。もう食べ終わっていた3年2組担任の 本村 先生に聞いてみると、「大声でなければ、取り立てて指導はしていない。」とのことでした。しかし、班(グループ)を作っての会食となると、まだ敷居が高いようです。仮に学校がゴーサインを出したとしても、個人的に抵抗感がある生徒もいるかもしれません。その点については、少し慎重に様子を見たいと思っているところです。
それにしても、本村 先生をはじめ、担任の先生方は給食を食べるのが早いですね。実は私も(小学校の 佐藤 校長先生や 米澤 教頭先生はさらに)早食いで、一種の職業病かもしれません。
なお、体育大会の取組み期間中のため、生徒たちには体育の授業以外の時間の体育服着用を認めていますので、申し添えておきます。
体育大会のダンスの練習(3年女子)
本日(2日)の3校時、多目的室1では、3年生の女子がダンスの練習をしていました。
電子黒板にお手本のダンスを流しながら、ダンスリーダーを中心に振付を覚えていましたが、最近のダンスブームのおかげか、女子生徒の多くはダンスが好きなようです。とても熱心に練習していました。
矢野 先生と中川 先生も一緒に踊っていましたが、はっきり言って生徒たちの方が上手です。当日は一緒に踊るのでしょうか? もしそうなら、もっと頑張らないと‥‥(笑)。
全国学力学習状況調査(英語:話すこと)オンライン実施
本日(2日)の1校時、3年生は全国学力学習状況調査の中の英語の「話すこと」について、オンライン調査が実施されました。
生徒たちは別室にて、各自のタブレットにヘッドセットをつなぎ、英語のスピーキング能力を測定するテストを受けていました。はじめは数名、接続不調の生徒がいたそうですが、ICT支援員の調整により、全員無事テストを受けることができました。
今後は、このようなCBT(Computer Based Testing)が、学校で日常的に行われるようになっていくものと思われます。子どもたち以上に、まずは教職員(学校や教育行政)自身が置き去りにされないよう、未来の教育に意識を向ける必要があるなと改めて感じました。
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(~ 2027年3月31日)
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