学校生活(ブログ)

驚く・ビックリ 給食の様子は?

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、本日(8日)から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したことを受け、給食の様子はどうか気になった私(校長)は、給食時間に各教室を回ってみました(左から1年・2年・3年)。
 どのクラスも、以前と同じく教室の前面を向いて食べていましたが、若干の話し声は聞こえてきます。もう食べ終わっていた3年2組担任の 本村 先生に聞いてみると、「大声でなければ、取り立てて指導はしていない。」とのことでした。しかし、班(グループ)を作っての会食となると、まだ敷居が高いようです。仮に学校がゴーサインを出したとしても、個人的に抵抗感がある生徒もいるかもしれません。その点については、少し慎重に様子を見たいと思っているところです。
 それにしても、本村 先生をはじめ、担任の先生方は給食を食べるのが早いですね。実は私も(小学校の 佐藤 校長先生や 米澤 教頭先生はさらに)早食いで、一種の職業病かもしれません。
 なお、体育大会の取組み期間中のため、生徒たちには体育の授業以外の時間の体育服着用を認めていますので、申し添えておきます。