学校生活

2018年1月の記事一覧

生徒会役員改選選挙立会演説会・投票


平成30年度の生徒会役員改選に伴う、立会演説会と投票が行われました。
校長先生からは、立候補者に対して「堂々と、具体的にしっかりと公約等を訴えてほしい。」、立候補者以外の生徒に対して「当事者意識を持ち、しっかりと演説を聴いて、自分の意志で『この人』と思う人に投票してほしい。」との話がありました。
今回も、意欲を持ったたくさんの立候補者が、それぞれ抱負や公約を堂々と述べてくれました。内容、態度ともにとても立派だったと思います。また、フロアの生徒たちの聴く態度も真剣でとてもよかったと思います。
投票も、選挙管理委員会のリーダーシップのもと、整然と投票が行われました。
選挙管理委員会の3年生は、いろいろと大変だったと思いますが、責任ある役割を見事に果たしてくれました。その頑張りに、心から感謝します。
これからの一中の生徒会活動も、大いに期待できそうで、楽しみです。

生徒会役員改選選挙立候補者の選挙活動


明日は、平成30年度生徒会役員改選選挙に伴う立会演説会と投票が行われます。
今日まで、朝から立候補者と応援するクラスメートによる選挙活動が行われ、朝から
やる気に満ちた声が校舎内にあふれていました。
また、3年生の選挙管理委員は、選挙活動をしっかりと見守ってくれていました。
明るく活気に満ちた生徒たちの活動ぶりは、とても頼もしく思われました。

思春期保健事業(性教育)

今週から二週間、「性教育旬間」として、性教育に関する学習に取り組んでいます。
本校の2年生では、「思春期保健事業」として、人吉市保健センターの保健師と連携し、
1/17(水)、18(木)で性教育の授業を実施しました。

「異性との関わり」というテーマでしたが、みんな真剣に話を聞くことができました。

相談事があれば、いつでも対応しますよ。中学生のみなさん、お気軽にどうぞ・・・

救給カレーの日




今から23年前の1月17日、兵庫県南部地震が発生しました。阪神・淡路大震災では、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われました。これをきっかけに、この日を「防災とボランティアの日と」制定されました。
この日の給食では、実際に避難所で出される防災食を体験するために、「救給カレー」がメニューとなりました。救給カレーとは、東日本大震災をきっかけに開発された非常食です。
熊本地震からの復興もまだ道半ばです。被災された方々に思いを寄せたり、防災や家庭での食事の備蓄などについて、考えを深めるよい機会となりました。

第2回小中連携「中学校への体験入学」を実施しました。




午後、5・6時間目に、第2回小中連携「小学6年生の中学校体験入学」を行いました。
人吉東小と東間小の6年生とで仮の4クラスを編制し、国語、音楽、保体、英語の4教科の中学校の先生の授業を体験しました。
この体験入学の目的は、次の2つです。
(1)中学校の授業を体験することで、いわゆる「中一ギャップ」を小さくする。
(2)卒業後の生活に見通しを持たせることで、残りの小学校生活を充実したものにしようとする意欲を持たせる。
6年生の児童はみんな、とても意欲的に、立派な態度で授業にのぞんでいました。
4月になって、皆さんが一中に入学してくるのを、楽しみにしています。
卒業までの小学校生活、しっかりと勉強や運動に、充実した毎日を過ごしてください。

第3学期始業式


平成29年度第3学期の始業式が行われました。
校旗入場のあと教頭先生による開会。
次に校長先生講話(内容は「校長より」を参照してください)。
続いて、学年代表の生徒による決意発表でした。
どの生徒も、2学期の反省をもとに、立派な3学期の豊富を述べ、素晴らしい発表でした。
校歌斉唱のあと閉会、校旗退場で始業式は終了しました。
そのあとは学年集会・学活を行い、スムーズな3学期のスタートがきれました。

第29回生卒業40年同窓会


新年1月2日に、本校第29回生の「卒業40年同窓会」が、あゆの里で開催されました。
人吉一中には「同窓会」組織があり、それぞれの代に代表者の方々がおられ、それぞれの同窓会を開いておられます。特に、中学校卒業40年(55歳になる年)には必ず同窓会を開かれ、「同窓会旗」を次の代に引き継ぐようになっています。
写真は、29回生の代表から30回生の代表に同窓会旗を引き継ぐところです。来年は、30回生の方々の卒業40年の同窓会が行われる予定となります。
私(校長)も同窓生の一人ですが、一中同窓会はとても組織がしっかりしていると感じています。このような伝統も、一中の素晴らしい点であると思います。
一中の生徒・職員一同、先輩方に誇りに思っていただけるような、素晴らしい一中をつくっていきたいと考えております。皆様の御支援を、よろしくお願いいたします。(文責:校長)