ブログ

学校生活

地域のために中学生ができることwith TeamI❤日奈久(ラブひな)

故郷の日奈久を盛り上げようと、日奈久の PR やイベントの企画・運営を行われている、「Team I❤日奈久(ラブひな)」。GWに地域を盛り上げようと「母の日マルシェ」と「カーネーション風呂」のイベントをされるということで日奈久中からも多くの生徒たちがボランティアに参加してくれました。カーネーション風呂用のカーネーション摘みや、生徒会でイベント会場の準備や運営を生徒たちも頑張りました。一生懸命頑張る生徒たちの姿にパワーを感じました。いつも私たちを温かく見守って下さる地域の為に人の為に頑張れたことは素晴らしいことだと思います。これからも日奈久中生のパワーを故郷の為に還元していって欲しいと思います。イベントの準備イベントの運営イベントの運営

 

小中合同運動会へ向けて結団式が行われました

 25日に結団式がありました。生徒会から今年度の運動会テーマが発表されました。今年度の運動会テーマは「Challenge~仲間を信じて最後まで~」です。今年度は生徒数減少のため紅白戦が難しく、3年生がそれぞれ団長・副団長になり5つの団で戦います。それだけに、各団にとって選手一人ひとりがかけがえのない大切な存在です。3年生がリーダーシップを発揮して、仲間を信じて協力し合い、最後まで粘り強く頑張ってくれることを期待しています。また、小学生が「あんな中学生になりたいな」と憧れを抱く運動会にしてほしいと思います。

ICT教育推進校委嘱

 4月27日、八代市教育委員会から令和4年度ICT教育推進校の委嘱を受けました。本校もタブレット端末等のICT機器を積極的、効果的に活用し、教育活動の充実と学力向上を図る取り組みを推進していきます。

 

対面式が行われました

4月13日に生徒会主催の対面式があり、その中で今年の生徒会テーマが発表されました。今年の生徒会テーマは「Challenge~もう一歩その先へ~」です。“今年度は生徒数が一番少ないけれど、それをマイナスと捉えるのではなく、みんなで協力して新たな試みや挑戦をしていきましょう”と副会長の西﨑令和4年度生徒会テーマさんがみんなへ伝えていました。その後は新入生インタビューや委員会紹介、部活動紹介、レクリエーション(ドッヂボール)が行われました。ドッヂボールは大いに盛り上がり、学年を超えて交流することができました。

新入生インタビュー部活動紹介学年を超えてのレクリエーション

令和4年度日奈久中学校入学式

4月11日に令和4年度日奈久中学校入学式が執り行われました。新しい制服に身を包み、8人の新入生が入学しました。在校生歓迎の言葉では生徒会長の松本さんが堂々と挨拶をし、新入生代表の言葉では冨永さんが「どんな困難があっても仲間と助け合い支え合いながら乗り越えていきます」と力強く誓いの言葉を述べてくれました。コロナウイルス感染防止のため在校生と保護者、職員のみの入学式でしたが、とても温かい式になりました。新入生代表の言葉生徒会長歓迎の言葉

坂本中・日奈久中合同駅伝大会

 

12月21日(火)に日奈久ドリームランド シー・湯・遊で本校と坂本中学校で合同の駅伝大会を実施しました。

 昨年度同じ学び舎で学習を深めた坂本中学校と、今年度の文化祭に続き、2回目の交流となりました。それぞれの学校で練習を積み重ね、両校4チームずつ計8チームで襷を繋ぐ走りが繰り広げられ、多くの保護者の方からの声援も受けました。

 結果としては1位から4位を坂本中学校のチームが占めましたが、本校生徒も力走しました。相互で応援する姿も見られ、駅伝大会後も時間の許す限り遊具で一緒に遊んだりと交流を深めることができました。

 坂本中学校のみなさん、ありがとうございました。

文化祭が開催されました

11月12日(金)本校体育館にて令和3年度日奈久中学校文化祭が実施されました。

平日午前中のみでの開催でしたが、多くの保護者の方に参観していただきました。また、昨年度同じ学び舎で学習を共にした坂本中学校の生徒・先生方も参加して下さり交流もできました。

1年生は「KISEKI ~私たちの旅路」をタイトルに、集団宿泊教室での様子をダンスも取り入れながら発表し、2年生は「Youはなんばしに日奈久へ?~職場体験で学んだこと~」をタイトルに、人気番組のパロディに漫才を取り入れました。3年生は「わたしの選択 2021」をタイトルに進路選択をテーマとした劇を行い、『良い高校とは?悪い高校とは?』について考えさせられる発表でした。

生徒会執行部や各学年の総合的な学習の時間の発表、全校生徒によるウクレレの演奏と『大切なもの』の合唱等、練習の成果を発揮することができました。坂本中学校による合唱には涙される保護者の方の姿もあったようです。

保護者の皆様、坂本中学校の皆様ありがとうございました。

 

生徒会執行部によるオープニングパフォーマンス

 

1年生によるステージ発表「KISEKI ~私たちの旅路」

 

2年生によるステージ発表「Youはなんばしに日奈久へ? ~職場体験で学んだこと~」

 

3年生によるステージ発表「わたしの選択 2021」

集団宿泊教室に行ってきました(1年生)

 6月1日(火)~2日(水)に1年生が集団宿泊教室に行ってきました。今年度も二見中学校と合同での実施となり、初日は水俣病学習としてフィールドワークや水俣病センター相思社を見学し、あしきた青少年の家で講話を聞きました。二日目はマリン活動を行いクラスの団結力を高めました。二見中学校のみなさんありがとうございました。

フィールドワークの様子

水俣病センター相思社での見学の様子

マリン活動の様子

二日間共に行動した二見中とのお別れ

闘志を燃やせ、みんなで輝け!小中合同運動会!

5月24日(日)に日奈久小中合同運動会が実施されました。

『無限の可能性~闘志を燃やせ、みんなで輝け~』のスローガンのもと、紅団と白団が互いに闘志を燃やし、全員が輝く運動会となりました。また、雨天が続く中で開催が心配されましたが、天候に恵まれ怪我等もなく無事開催することができました。

保護者の皆様、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきありがとうございました。

対面式が行われました。

 生徒会執行部を中心に、新入生・転任されてきた先生と2・3年生の対面式が行われました。今年度の生徒会スローガン「無限の可能性~Our Innovation~」が発表され(写真上)、2年生の執行部の生徒が、転任されてきた先生に日奈久中学校の印象を聞き、新入生に学校生活で頑張りたいことや楽しみにしていることをインタビューをしました(写真中)。その後、各専門委員長が委員会の紹介や(写真下)、部活動紹介として野球部、卓球部の紹介も行われました。

坂本中学校のみなさんありがとうございました。

 

 7月の豪雨災害の影響により、8月3日(月)から本校で坂本中学校が学習を行っていました。授業や昼休みなどを中心に本校生徒との交流を深め、本校生徒の会話の中でも度々坂本中の生徒の名前があがってくるほどに打ち解け合っていました。

 12月11日(金)4校時に体育館にてお別れ会が行われ、坂本中の各学年の代表生徒と代表職員の方々が日奈久中に向けて学校生活の思い出や感謝の言葉を述べていただきました。お別れ会後も坂本中・日奈久中揃って集合写真を撮ったり、生徒同士で個人的に最後のお別れを伝え合ったりしている姿も見られ、別れを惜しんでいました。

 坂本中学校は同月14日(月)から元の校舎で学習を再開しています。坂本中学校の生徒の皆さんや先生方とのお別れは寂しいですが、日奈久中学校で共に過ごした学校生活を日奈久中生徒・職員一同忘れません。ありがとうございました。

令和2年度日奈久小中合同運動会が実施されました。

 9月13日(日)に本校グラウンドにて日奈久小中合同運動会が開催されました。新型コロナウイルス感染症対策の臨時休校により、例年より遅れての実施となりました。また、感染予防として保護者の方々の入場制限、マスクの着用、歓声の制限等のご協力をいただいた上の開催となりました。
 3年生にとって中学校生活最後となる運動会に向けて、夏休み中から応援演舞の練習を開始し、2学期が始まってからはほとんど毎日放課後練習に加えて朝練も行ってきました。限られた時間の中で、団長を中心に1,2年生に演舞指導を行い、団としての演舞の完成度を高め本番に臨み、練習以上の成果を本番では発揮することができました。演舞後、達成感からか涙する生徒の姿、喜びを笑顔で共有する生徒の姿がありました。そして、運動会後の振り返りでは演舞に取り組む3年生の姿を見て、「来年は団長になりたい」と思う生徒も出てきました。
 応援演舞以外の運動会に関わる取り組みのなかで、生徒同士が声を掛け合い、協力し、一つの目標に向けて進む姿が多く見られた今年の運動会はまさに今年度の生徒会スローガンである『Next Stage』に進むきっかけとなりました。
 保護者の皆様、例年よりも制限のかかる中での運動会実施に、ご理解とご協力いただき誠にありがとうございました。

 

2学期スタートしました。


 8月8日(土)~19日(水)までの夏季休業期間が終わり、20日(木)より二学期が始業しました。

 始業式では校長先生が、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんの言葉の『人が学ぶ方法』について紹介し、「人と出会い、話をすること、多くの本に出会うこと、様々な場所へ行き刺激を受けることを学校生活でも実践して欲しい」と話されました。生徒発表では、各学年代表者が一学期を振り返り、「後悔がないように一つ一つ諦めずにやり抜きたい」と二学期の決意を述べていました。

人権集会が行われました。


 

 7月29日(水)に日奈久中学校体育館にて人権集会が行われました。

 各学年の代表者が人権学習においての発表を行い、その後日奈久中、第六中校区在住の保護司の方々をお招きして、『保護司の仕事内容』や『これから身に付けて欲しいこと』について講話をいただきました。集会後の生徒の感想には、「保護司という仕事を始めて知った。」や「偏見をもたないために、物事に対して一つの方向から見るのではなく、様々な角度から見て判断することが大切だと思いました。」と保護司の方々のお話を聞いて人権に対する理解や関心が深まったようでした。

 保護司の皆様ありがとうございました。

 

朝のあいさつ運動の実施!

 7月1日(水)に生活環境委員会によるあいさつ運動が実施されました。この取組は、7月の毎週水曜日(7月8日以外)7:30~8:00の間で実施される予定で、自ら率先してあいさつをすることによって生徒同士または生徒と教職員との間でよりよいコミュニケーションをとることを目的としています。

 あいさつを通して、言葉を交わすだけでなく生徒同士の表情もにこやかになる姿もありました。1日の始まりをさわやかなあいさつでスタートがきれることを願ってあいさつ運動を実施していきたいと思います。

 地域の皆様も一声かけていただければ幸いです。

立志式が行われました

 2月4日(火)5・6校時に、2年生立志式が行われました。

 5校時は、教室にて生徒一人一人による「これからの私」をテーマとした作文が発表され、将来の夢や進路、家庭での生活についてさまざまな決意を述べました。発表後には自分の作文を後方で参観されている保護者の元へ持って行き、保護者の方が書いてくださった手紙と交換しました。

 6校時には、体育館にて親子スポーツでフラバールが実施されました。生徒VS保護者の白熱した戦いが繰り広げられ、6試合中5試合で保護者チームが勝利しました。

 生徒たちは立志式での発表を聞き合うことで、自ら立てた目標や決意を行動に移すことの重要性も学ぶことができました。

百人一首大会が開催されました。

 

 1月15日(水)、17日(金)、20日(月)の昼休みに武道場において百人一首大会が開催されました。文芸委員会の活動の一環として行われ、6つの個性的な名前のチーム(3年生2チーム、2年生3チーム、1年生1チーム)によるトーナメント戦が繰り広げられました。初戦は3年生同士、2年生同士の戦いが行われ、準決勝では、1年生(JC1の大群)が3年生(変態の大群)を破る下克上も起こりました。決勝戦は1年生(JC1の大群)対2年生(HAPPYⅡ)の熱戦となり、27枚対28枚という僅差で2年生(HAPPYⅡ)が昨年に引き続き2連覇を達成しました。

 大会に向けて、休み時間を利用し百人一首を覚える姿も見られ、より百人一首への関心が深まる機会となりました。

令和元年度日奈久中学校文化祭が行われました。

 

 

 11月10日(日)に日奈久中学校体育館において文化祭が行われました。

 今年度の文化祭は『SHINKA~進化・深化・真価~』をテーマに、事前学習として、文化祭においての学級目標と個人目標の作成や各学年の総合的な学習の時間の発表練習、ミュージカル練習、合唱練習などが行われてきました。特に、ミュージカルは夏休み前から練習が始まり、休み明けからもほとんど毎日昼休みや放課後にも練習を行い、練習に練習を重ねて参りました。当日では、多くの保護者の方々、地域の方々にご来場いただき、実行委員によるオープニングから最後のエンディングまで一日を通して素晴らしい発表ができました。プログラムの中には、地域発表として『中国琵琶』の演奏もあり、演奏後の生徒へのインタビューでは、「初めて見た楽器でとてもきれいな音色でした。機会があればもっといろんな楽器の演奏も聴いてみたいです」と感想を述べていました。生徒会執行部は『日奈久愛』をテーマに、事前に全校生徒一人一枚ずつ自分のお気に入りの日奈久の場所で写真を撮ってもらい、それをスライドショーにして発表しました。生徒や地域の方でも知らないような場所もあり、会場全体で日奈久の良さを再発見できた機会となりました。

 今回の文化祭を通して『日奈久愛』を深め、生徒一人一人が『SHINKA』することができました。文化祭開催に伴ってご協力いただきました保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

中体連駅伝大会が開催されました。

 10月17日(木)に県営八代運動公園において八代中体連駅伝競走大会が開催されました。

 8月末に行われた中体連陸上後から約1ヶ月半にわたって平日の放課後だけでなく休日も練習に励んできました。当日は、男子は6区間計20㎞、女子は5区間12㎞を一本の襷を繋いで走りました。結果で見ると男子は15位、女子は11位でしたが、昨年度の総合タイムと比べると男子は約2分、女子は1分以上も速く走ることができ、個人タイムもほとんどの選手が昨年度を上回るタイムで走ることができました。来年度はさらにタイムと順位を上げることができるよう練習に励んでいこうと思います。ご声援ありがとうございました。