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RENTARO室内オーケストラ九州 日奈久公演

今日の午後、小中合同で音楽鑑賞会を開きました。

これは八代市鏡文化センターの「演奏家派遣アウトリーチ事業」の一環で催されたものです。

演奏者は、RENTARO室内オーケストラからバイオリンとコントラバスの奏者お二人が来ていただきました。  

JSバッハの「G線上のアリア」から始まり、滝廉太郎の「荒城の月」「箱根八里」、となりのトトロの曲や井上陽水の「少年時代」、あいみょんの「マリーゴールド」など、様々なバラエティの曲を弦楽器で演奏してもらいました。 

途中では、楽器紹介や質問コーナーが設けられ、いろいろな質問をしたり、場所を移動して音の違いを確かめたりする機会もいただきました。アンコールでは、日奈久小学校・中学校の校歌を演奏していただき、子どもたちも大喜び。

生の弦楽器の演奏を聴くのは初めてという児童生徒がほとんどで、演奏中は真剣に曲に耳を傾けていました。プロの演奏家の音楽に触れ、心が豊かになったひとときでした。