学校生活

学校生活

「落語」鑑賞会

 11月17日、芸術鑑賞会として落語の「学校寄席」を開催しました。江戸落語の柳家喬之助さん、上方落語の笑福亭喬若さんのお二人が来校され本物の落語を味わいました。普段テレビでしか見ることのない落語の面白さを実際に体験し、日本の文化の素晴らしさに触れることができた楽しい時間になりました。
  
  

避難訓練

 11月16日、本年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は火災発生を想定しての訓練でした。訓練後は有明消防玉東分署の方から心構えや消化器の使用法の説明と消化器を使った生徒代表による消火訓練もありました。
  

玉東町教育の日

 10月20日(金)、『玉東町教育の日』の催しが行われました。町内の2保育園、2小学校、1中学校が玉東中学校に集まり、午前中はステージでの演技や合唱・合奏など、みんなで昼食のあとは中学校生徒会のリードでレクレーションを楽しみました。玉東町長や議会議長などの多くの来賓が参観される中、それぞれの園、学校が工夫を凝らした発表を見せてくれました。中学校生徒会による毎年恒例の「Gレンジャーショー」では小さい子どもたちの歓声が体育館に響いていました。班ごとに分かれての昼食タイムと午後のレクレーションでは園児・小学生・中学生が一つになってゲームに夢中になっていました。玉東町を担う子どもたちの元気な姿を見ることができた素晴らしい一日でした。
  
  
  
 

文化祭

 10月15日(日)、文化祭が行われました。午前中は吹奏楽部演奏、作文・英語暗唱発表、各学年の総合的な学習の発表、生徒会による恒例のGレンジャーショー、幕間を利用したダンス・漫才と盛りだくさんの内容でした。どの発表も観る人を感動させ、楽しませる内容でした。午後は合唱コンクールがあり、これまで約1ヶ月間学級で練習してきた成果を発表してくれました。演じる生徒も観ている保護者や地域の方々も大満足の文化祭となりました。
  
  
   
  
  

後期開始・朝ランニング

 三連休のあと、後期が始まりました。その日の朝もこれまでと同じように始業前の朝ランニングが行われていました。朝日に輝く生徒の姿がとてもまぶしく感じました。
  

合唱・終業式・退任式

 10月6日、合唱プレ大会、前期終業式、学校栄養職員の退任式が行われました。合唱プレ大会では15日の文化祭に向けて取り組んでいる合唱を各学級1曲ずつ歌いました。終業式では表彰のあと、学年代表と生徒会代表がスピーチを行い、校長先生の話がありました。その後前期で退職される学校栄養職員の退任式があり、生徒からのサプライズに涙を流す先生の姿がありました。
  
  

校内写生大会

 校内写生大会が行われました。あいにくの雨模様で校舎内での写生大会となり、それぞれが場所を探して描き始めました。約2週間後の文化祭で全員の作品が展示されるとあって、みんな真剣に作品づくりに取り組みました。未完成の生徒もいましたが、文化祭までには完成させます。文化祭で全員の作品を見学するのが楽しみです。
  

中体連陸上大会

 9月15日、中体連陸上大会が大牟田市御大典記念グラウンドで行われました。今年も全員応援でした。選手は自己ベストをめざし全力を尽くしました。応援の生徒も声を枯らすほどの大きな声で声援を送りました。その結果、玉東中から2名が県大会出場を果たしました。全生徒と全職員が一つになった陸上大会となりました。
  
  

マーチングフェスティバル

 8月11日に「くまもとマーチングフェスティバル」が開催され、本校と岱明中学校、専修大学玉名高等学校の合同チームが出場しました。約10日間の合同練習を行い本番を迎えました。暑い中でしたが素晴らしい演技演奏ができました。
  
  

福原辰弥選手講演会

 7月14日(金)、WBO世界ミニマム級王者 福原辰弥 選手の講演会が行われました。講演、質問タイムのあとに福原選手とのボクシング体験をしたり、福原選手にシャドーボクシングを見せていただいたり、チャンピョンベルトを持たせてもらったりしました。そのあとで学年ごとに記念写真の撮影をして、生徒代表がお礼の言葉と全校生徒の寄せ書き、花束の贈呈を行いました。生徒は世界チャンピョンとの楽しい時間を過ごし、夢や希望をもって生活することの素晴らしさを感じることができました。