学校からのお知らせ
生徒会役員改選演説会・投票
生徒会役員改選演説会・投票がありました。今回の選挙には、会長から書記まで合わせて12名の生徒が立候補しました。「立候補した理由」や「こんな玉陵中にしたい」「自己アピール」をはっきりとした口調で、堂々と発表しました。
各候補の選挙公約はタブレットにダウンロードして、全員がしっかりと確認をしました。
選挙の四原則を守り、それぞれの生徒が真剣に考えて投票をしました。
立候補をしたということが何よりも素晴らしいことです。今後、それぞれ役割は違ってきますが、立候補した12名はきっと来年度の玉陵中学校を引っ張ってくれるはずです。新生徒会も期待大です。
My弁当デー
毎年恒例のMy弁当デーがありました。朝五時に起きて自分で弁当を作ってきた生徒もいました。
自分で弁当を作ることで、弁当や給食など、自分たちの食事を作ってくれている人への感謝の心が更に高まりました。
My弁当デーは、食べ物を大切にしないといけないと改めて考えることができるいい機会となりました。
スクールカウンセラーの先生の講話
スクールカウンセラーの先生による講話が3年生にありました。
「意識的にポジティブな方向で物事を見ていく」「不安を回避せず、向き合っていく力を育てる」などの講話があり、リラックスするための方法の1つである、目を閉じたまま、自分の呼吸に意識を集中してみることなどを実際にやってみました。
これから3年生は高校入試・就職試験という、これまでの人生で初めてと言ってもいい程の大きなプレッシャーとのたたかいの時期に入っていきます。今回の講話を参考にして、学年全体で高校入試・就職試験を乗り越えてもらいたいです。
性に関する指導講話
2年生で性に関する指導講話の授業がありました。
妊婦体験ジャケットを着用して、妊婦の方の日常生活の大変さを体験しました。起き上がることさえ難しかったです。
「赤ちゃんはなぜ泣くの?」など、赤ちゃんについての疑問も教えていただきました。途中、先生方が赤ちゃん役で登場されました。赤ちゃん役の先生方はとても可愛かったです。
最後に生徒の幼い頃の写真をスライドで紹介しながら、命の大切さについて話をしてくださいました。たくさんの人の想いがこもった自分や周りの人の命を、これからも大切にしていきます。
ラジオを作りました
3年生が技術の授業でラジオを作りました。
難しい作業でしたが、全員見事に完成させることができました。自分で製作したラジオから音が出た瞬間はとても感動していました。
小中合同火災避難訓練
小中合同火災避難訓練がありました。今回は、中学校の理科室から出火したという設定で避難訓練が実施されました。
有明広域行政事務組合消防本部からも3名の方に来ていただき、避難するときに大切なこと等を教えて頂きました。
消火器の使い方の指導もありました。小学生も中学生も上手にできました。
訓練の後、泥がついたスリッパをふいた雑巾を生活安全委員の人が片付けをしてくれました。
これから火事が起きやすい季節になってきます。ご家庭でもくれぐれも火の用心をお願いします。
熊本県人権子ども集会の視聴
熊本県人権子ども集会を各教室で視聴しました。生徒は他の学校の体験・活動報告を真剣に観ました。
視聴後、感想を書きました。「私にできることは、まず正しい知識を身に付けることだと思いました」「自分から行動したりする勇気があってすごいなと思いました」などの感想がありました。これからもみんなの人権を大切にして様々な活動に取り組んでいきます。
玉陵小・中学校PTA合同レクレーション(ペタンク)
玉陵小・中学校PTA合同レクレーション(ペタンク)が開催されました。寒い中でしたが、熱気溢れる戦いがくりひろげられました。
大接戦の末、優勝は学校運営協議会の皆様でした。大会後は、玉陵小・中PTA合同懇親会も行われ、親睦を深めることができました。玉陵小・中学校は、学校運営協議会やPTA、地域の方々に支えられているとても幸せな学校です。これからもよろしくお願いします。
校内研究授業・英語
研究授業がありました。今回は英語で「Which~」を使って会話ができるようになることを目的とした授業でした。
確認問題を解く活動の時は、全員真剣に問題を解いていました。
ペア学習では、学び合い活動を楽しそうに取り組んでいました。分からない単語をタブレットで調べているペアもいました。
最後は、先生に自分たちで考えた「Which~」を使った文を伝えました。見事に先生に伝えることができた生徒はシールをGetすることができました。
みんな表情豊かなに授業に参加していました。お互いに力を伸ばし合おうという雰囲気が感じられた授業でした。1年生の成長を感じることができました。
授業後には、先生方で授業研究会を行いました。フォトランゲージという方法で、授業中の様子の写真を見ながら授業づくりに対する意見交換をしました。また、講師の先生にも来ていただき、ご助言もいただきました。これからも、全職員で授業の向上に努めていきます。
正門の花壇の整備
学校運営協議会・地域学校協働活動推進員の方が、玉陵小・中学校の正門の花壇の整備をして下さいました。
朝の寒い中、パンジー等の花を植えてくださいました。きれいな花を見ながら登校出来ることは、子どもたちにとって大変幸せなことです。いつもきれいな環境をつくっていただいていることに感謝、感謝です。ありがとうございました。
生徒集会
生徒集会がありました。
最初に、体育委員会が実施している「元気タイム」で行われた「かくれんぼ」の表彰がありました。
次に生徒による発表でした。「友達の励ましが力になっている」という内容でした。
次に、先生による話がありました。「好きなことでも壁にぶつかる時はあるが、あきらめずに頑張れば道は開けてくる」という話でした。
発表者へ温かい返しもありました。先生、友達の発表をきちんと認め、そのことから自分のことも振り返ることができました。全員の心がまた少し成長できた時間でした。
スクールボランティア
11月のスクールボランティアがありました。
あいにくの天気だったため、窓ふきを中心に活動しました。
環境委員は、学校運営協議会の方に手伝ってもらいながらにプランターの苗植えをしました。これからも、学校と地域の環境作りを頑張っていきます。
玉名荒尾中学校音楽会
玉名荒尾中学校音楽会がありました。
玉陵中学校からは、校内合唱コンクールで金賞を獲得した学級が学校代表として出場しました。プログラム1番ということで、気合いをいれるために開始前に円陣を組んで気持ちを一つにしました。
これまで練習を重ねてきた「COSMOS」「少年時代」を一生懸命に歌いました。特に「少年時代」はアカペラだったので、音を合わせるのが難しかったのですが、それぞれが力を発揮して素晴らしい合唱を披露することができました。素晴らしい舞台で歌うことができ、すてきな想い出になりました。
11月の読み聞かせ
11月の読み聞かせがありました。
1年1組は「キャラメルの木」を読んでくださいました。
2年1組は「たくさんのドア」を読んでくださいました。
2年2組は「まじめなフレッドおじさん」を読んでくださいました。
3年1組は「小学生のボクは鬼のようなお母さんにナスビを売らされました」を読んでくださいました。
3年2組は「ばあばはだいじょうぶ」を読んでくださいました。
読み聞かせの時間は、生徒にとってとても心落ち着く時間です。今回も素敵な時間をありがとうございました。
英語の研究授業
英語の研究授業がありました。今回は「must 」「must not」について学ぶ授業でした。
単語の知識を身に付けるための個別学習では、黙々と頑張っていました。
ペア学習・グループ学習では積極的に、そして、楽しそうに学び合い活動をしていました。みんな良い表情で学べていました。これからも授業力向上を目指して、研究授業を続けていきます。
JOCジュニアオリンピックカップU16陸上競技大会優勝!!
10月20日、21日に愛媛県松山市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップU16陸上競技大会のU16男子100mで3年生の生徒が見事優勝しました。
念願の全国優勝、おめでとうございます!!
芋掘りをしました!!
玉陵小学校の児童と玉陵中学校の生徒、学校運営協議会の方と合同で芋掘りをしました。今年も立派に育った芋をたくさん収穫することができ、子どもたちは大喜びでした。
収穫の途中、見つけた虫について、中学生が小学生に説明をしていました。このような交流が自然に行えることも玉陵小学校と玉陵中学校の良さの一つです。
この収穫に向けて、苗の植え付けや除草やつる返しなどの支援をしていただいた学校運営協議会の皆様、ありがとうございました。
玉名荒尾中体連駅伝大会
玉名荒尾中体連駅伝大会がありました。
女子はチーム一丸となって、一本の襷をつなぎました。
アンカーの選手も最後まで前の選手を必死に追いかけました。
男子は1つでも上の順位を目指して前の選手を必死に追いかけました。
アンカーは4kmという最長区間でしたが、最後まで粘り強く走りきりました。
大会後の清掃も協力をして取り組みました。コース周辺にお住まいの皆様、試走から今日までいろいろとご迷惑をおかけしました。これまでありがとうございました。
選手だけでなく、付き添い・応援の生徒も一生懸命に頑張りました。“チーム玉陵”の代表として素晴らしい頑張りでした。
玉名荒尾中体連駅伝大会の選手推戴式
玉名荒尾中体連駅伝大会の選手推戴式がありました。
女子の代表選手です。女子は全5区間、11.855kmで争われます。
男子の代表選手です。男子は全6区間、19.170kmで争われます。
選手を代表して、陸上部主将が大会にむけて抱負を発表しました。
選手の生徒は、夏休みからこれまで猛暑の中でも弱音を吐くこと無く、地道に練習を重ねてきました。これまでの練習の成果を精一杯発揮して欲しいです。現地に行けない生徒も、学校から精一杯応援をします。“ファイト!!玉陵中”
文化祭がありました。
令和5年度の文化祭が開催されました。
生徒会のオープニング・開会セレモニーで幕が開かれました。
まずは、音楽部の演奏でした。「Part of Your World」「星影のエール」「ダンスホール」を演奏しました。部員はわずか6人ですが、それぞれが精一杯音を出して、素敵な演奏を披露しました。
次に3年生の生徒による意見発表でした。「自分らしく生きる」というタイトルで、過去の苦しい経験を通して考えたことを、途中涙で声を詰まらせながらも、立派に発表しました。その姿に、観ている人の中に涙を流している人もいました。
休憩の後、狂言「附子」が演じられました。3年生女子生徒4人による狂言でしたが、演技の上手さにみんな「附子」の世界に引き込まれていました。
学年発表は1年生からの発表でした。1年生は「阿蘇で生まれた宝物」というタイトルで、集団宿泊教室で学んだことを発表しました。プレゼンによる発表の他に、とても工夫された寸劇もあり、観客も大笑いでした。担任も「草役」で登場していました。
2年生は「職場体験学習で学んだこと」というタイトルで、職場体験学習で学んだことを発表しました。体験の様子をプレゼンを活用して発表したり、寸劇をで紹介したりしました。
3年生は劇「Cross Road」を発表しました。劇が始まる前に、舞台裏で円陣を組んで成功に向けて全員で気合い入れをしました。
自分の進路について悩み、励まされ、最後に自信をもって進路公開をしていくという内容でしたが、途中にコントやダンスなどがあり、笑いと真剣な内容が上手く交わった素晴らしい劇でした。
1年生、2年生にとっても「進路」について考える良い機会になりました。
午後からは合唱コンクールが開かれました。全学年素晴らしい合唱を聴かせてくれました。
特に3年生の二クラスの合唱は「さすが三年生!!」と思わせてくれる合唱でした。
合唱コンクールは玉陵小学校の児童も観覧してくれました。
今年の文化祭も素晴らしい文化祭でした。生徒全員が色彩(いろあざやか)な華になり、素晴らしい花束を創りあげました。
ご多用の中、ご観覧いただきました保護者の方、学校運営協議会の皆様、地域の皆様ありがとうございました。