5月16日(日)に、令和3年度 第13回 二見小・中合同運動会を行いました。
前日からの大雨による運動場の状態や当日の天気が心配されましたが、開会式前の爆竹に合わせて奇跡的に晴れ間がのぞきました。早朝から保護者の皆様のご協力を得て運動場を整備したり、「走」競技を後にしたプログラム編成にやり直したりして、予定していた全種目を実施することができました。保護者の皆様、誠にありがとうございました。新型コロナ感染症拡大防止のため、もともと短縮版での開催予定でしたが、児童生徒たちは一所懸命に走り、飛び、舞いました。結果は、両団とも161点で同点であったため両団優勝でした。両団優勝は珍しく会場の誰もがびっくりでした。また、小中合同ならではの、お互いの協力や励まし合い、学び合いがあり、子供たちの成長の一機会となりました。
5月6日(木)、二見小学校にて合同運動会の合同練習を行いました。
晴天にめぐまれ、開閉会式の練習を小中生全員で元気に行いました。
4月27日(火)に、二見小学校にて本年度の小中合同運動会結団式を行いました。
小中学生計44名が赤団白団に分かれ、優勝目指して競います。
壇上では小中それぞれの団長4名が決意表明を行いました。
4月23日(金)午後に地震を想定した避難訓練を行いました。
事前の告知無しで、避難行動を生徒に考えさせる方向で行い、全員が慌てず無事にグラウンドに避難しました。
担当者と校長先生から避難行動についての話があり、一人一人が自分の行動を振り返るとともに、自然災害時の行動の在り方について深く考えることもできました。
4月20日(火)の午後に、授業参観やPTA総会、部活動総会、学年懇談会を実施しました。
新型コロナウィルス感染症予防対策をとった上での開催に、多くの保護者の方々が来校されました。
参観授業は3学年とも「学活」で、穏やかに真剣に生徒は授業を受けました。