お知らせ

2019年2月の記事一覧

避難訓練(不審者対応)

本日(2月26日)、不審者対応を想定した避難訓練を行いました。18年前の平成13年大阪の小学校で、不審者が侵入し児童先生を合わせ8名の尊い命が犠牲になり、13名が怪我をしました。

生徒の命を守るための大事な訓練でした。

 

校長先生から、不審者対応の訓練の重要性を話していただきました。

 

その後は、多良木警察署の生活安全課から話をしていただきました。不審者対応で1番大事なことは、不審者に近づかないことだと話をしていただきました。

また、登下校中の不審者対応について、絶対についていかないこと、不審者を見たら必ず連絡することを話されました。最後にSNSの危険性について話をしていただきました。

 

自分の命を守るための、今日のことを覚えておき、生かして欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活委員会の委員長より多良木警察署生活安全課から来られたお二人の警察官へお礼を言って終わりました。

 

 

読み聞かせお世話になりました。

本日(2月26日)、朝の時間を使って読み聞かせを行っていただきました。

ボランティアの方に来ていただいて、それぞれ趣向を凝らした絵本を持参していただき、1・2年生を対象に行いました。

 

本校の生徒は、読書をする生徒も多くみんな顔を上げ興味津々に話を聞くことができていました。読み聞かせのやり方も考えていただいて、生徒に少しでも興味を持ってもらいたいという思いが伝わってきました。

 

この機会に、本に関する興味を高め、読書をする生徒がもっと増えてくれると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひだまりの会の皆様、本日は大変お世話になりました。

 

 

また、取りまとめの立山様よりひだまり通信を作成していただきました。掲載しておきますのでご確認ください。

 

 

研究授業(久間先生、杉村スクールカウンセラー)

本日(2月21日)、久間先生と杉村スクールカウンセラーによる、1年3組の研究授業が行われました。

学習内容は、ストレスに対する対処方法について知ると言うことでした。

 

自分たちのストレスについて知り、久間先生より適したストレスの対処方法を学びました。

 

その後、杉村スクールカウンセラーによりワークショップ形式で物事の捉え方について認知行動療法と言う手法を学びました。

1年3組の子供たちは、しっかり話を聞き、発言すべきときは手を挙げて発表していました。

 

県の指導主事も来られ、1年3組の生徒の様子を褒めておられました。

この学びを、今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

救急救命講習(2年生)

 

本日(2月14日)、2年生全クラスを対象に救急救命講習を実施しました。上球磨消防署から救急救命講習用の人形とAEDを借用しました。

 

保健の授業の一環としての取り組みです。体育教師より基本的なことを伝え、グループごとに練習をしました。心臓突然死の事について学び、救急救命の意義ややり方を一生懸命に聞いて実習をやっていました。

 

1時間という短い時間での実習でした。まだまだ学ぶことが多いですので、今後消防署で行われる講習等に自主的に参加して、身近な人が倒れた時でも、命を助けることができる力を身に付けて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクールカウンセラーと久間先生のストレス対処授業

本日(2月14日)、3校時に久間先生が1年2組でスクールカウンセラーと一緒に授業を行いました。

今回の授業は、ストレス対処についての学習を行いました。

 

スクールカウンセラーの杉村先生からは、1年2組の生徒は大変落ち着いており、学習を一生懸命頑張っていましたとお伝えになられました。

 

ストレス対処について学びました。家庭でもストレスについて話をされてみてください。

 

 

 来週は、1年3組で同じ内容の授業を行います。研究授業として県の指導主事そして他の先生方も見学をすることになっています。