学校生活の様子

祝!! 古川君、本田君、JOC男子バレーボール全国大会出場!!

 このたび、バレーボールの県代表選手として、3年1組の古川陽斗君、3年5組の本田悠真君が全国大会に出場します。全国大会に向けて9月から4ヶ月間、練習に励んできました。熊本県代表として、全力を尽くして頑張る姿を見せてくれると思います。優勝目指して頑張ってください!

 ここで、両選手の意気込みを紹介します。

【古川君決意表明】
熊本県代表として、今まで練習してきた成果を発揮できるよう,精一杯プレーして結果を残せるように頑張ります。

【本田君決意表明】
中学3年で初めて県選抜に選ばれました。選ばれなかった人の為にも熊本代表の誇りを持って日本一を勝ち取りたいです。

 また、県選抜チームの監督を本校の若杉新策先生が務めます。全国の舞台でも監督・選手ともに山中旋風を巻き起こしてほしいと思います。健闘を祈ります。

<大会情報>

【大会名】JOCジュニアオリンピックカップ 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会
【期日】令和5年12月25日(月)〜12月28日(木)
【会場】Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

 

太鼓祭日本一決定戦!

 和太鼓演奏の日本一を決める「太鼓祭2023 第15回日本一決定戦」が、埼玉県さいたま市「大宮ソニックシティ 大ホール」で開催されました。山鹿中学校は、西日本・南日本大会及び東日本・北日本大会を勝ち抜いた6団体で競う『組太鼓ジュニアの部』に出場しました。2500名を収容できる会場は多くの観客によって埋め尽くされていました。

 迫力ある重低音、音の響きとリズム、見事なバチさばきは、会場の多くの方々を引き込み、心と体で感じとることができた見事な演奏でした。本大会では、優勝と準優勝の2団体が決定しましたが、山鹿中学校は、審査員特別賞を受賞しました。

 素晴らしい会場で、多くの方々を前に、堂々と演奏しきった生徒の表情も爽やかで満足感にあふれていました。多くの方々に感動を届けてくれた部員の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。

「ポインセチアをいただきました!」

 12月11日(月)に、さくら会のみなさまから赤色のポインセチアをいただきました。赤いポインセチアの花言葉は、「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」です。まもなく受験を迎える3年生、生徒会活動の主役になる2年生、4月から先輩になる1年生に、ピッタリの花、ピッタリの時期です。

いただいたポインセチアは、各学級に配付し、みんなで大切に育てます。

 さくら会のみなさん、ご厚意、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

「第3回読み聞かせ」を行いました!

 12月11日(月)の朝の活動は、読み聞かせでした。さくら会のみなさんにご来校いただき、「第3回読み聞かせ」を各学級で行いました。今回のテーマは「命」でした。会員の方々が、テーマに沿って選び抜かれた「本」を読み始められると、生徒はすぐにその本の世界に引き込まれていきました。かけ合いのセリフや感動的な場面では、スピード感いっぱいの速さで、本心を語る場面では、ゆっくりと言葉を伝えるように、声の速さや強弱や抑揚や動作など、様々なテクニックを駆使し、しっかりと気持ちを込めて読まれるお話しは、実に感動的でした。

 さくら会のみなさん、ありがとうございました。次回は、2月に行う予定です。今年度最後になります。お楽しみに!

 

3年ぶりに家庭科の授業で調理実習が行われました。

今週は、2年生の全クラスで調理実習が行われました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、長い間調理実習を行うことができませんでした。

本当に久しぶりの調理実習のメニューは和食の定番「肉じゃが」です。

生徒は、最初から手順通りに手際よく進めていました。特に華麗な包丁さばきにびっくり!!どの班もチームワークもバッチリでした。終始和やかな雰囲気で班で協力して作り上げることができました。(写真は2年4組の調理実習の様子です。)

あたり前の日常のありがたみを感じる時間でした。

家庭科担当の河内先生、ご指導ありがとうございました。

生徒のみなさんには、今回の学びをぜひ家庭でも披露してほしいと思います。