学校生活の様子
山鹿市手をつなぐ育成会山鹿分会「卒業を祝う会」が開催されました。
2月27日(木)に山鹿市手をつなぐ育成会山鹿分会「卒業を祝う会」が開催されました。
「卒業を祝う会」が始まり、手をつなぐ育成会山鹿分会の田上会長様から、3年生13名に向けてお祝いと激励のお言葉をいただきました。『「おめでとう」という意味は、「これまで元気に過ごすことができ、中学校の課程、つまり、義務教育を無事に終えておめでたい」という意味があります。まずは、ご両親をはじめこれまでお世話してくださった方々に、感謝の言葉「今までありがとうございました」と言ってください。4月からは、中学校を卒業し、それぞれの道に進み、自分の意志で道を切り拓いていかなければなりません。しかし、今の世の中は困難なことが次から次へと現れてきます。どうか、健康に気をつけて自分のやりたい道を選び、明るく元気にがんばってください。』と、話されました。また、「卒業後の抱負」ということで、3年生から決意発表がありました。決意発表では、一人ひとりが堂々と自信をもって、「中学校生活で頑張ったこと」「卒業後に頑張りたいこと」等を発表することができました。発表している姿に成長を感じることができました。卒業後も、新たな環境で「自立」を目指し、義務教育9年間で培った経験を糧に更なる活躍を期待しています。本当にご卒業おめでとうございます。
市長表敬に行ってきました
第47回熊本県中学新人バレーボール大会兼九州中学校バレーボール選抜優勝大会を勝ち抜き、九州大会に出場する女子バレーボール部(山鹿中・菊鹿中合同チーム)が、市長への大会報告を行ってきました。
令和6年度「第5回読み聞かせの会」活動報告
今年度最後のさくら会主催の「読み聞かせ」が2月14日(金)に実施されました。
この活動を通じて、生徒たちが読書への興味を高め、読書冊数の向上だけでなく、話を集中して聞く力や想像力、そしてコミュニケーション能力を養うことができました。
今回のテーマは「挑戦」「成長」「自立」でした。ボランティアの方々が心を込めて選んだ本を朗読し、生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、充実したひとときを過ごしました。
この活動を支えてくださった、さくら会の読み聞かせボランティアの皆さまに心より感謝申し上げます。お忙しい中、生徒たちのために素晴らしい時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
活動の様子を、以下の写真でご紹介しております。
未来に向かう自分への挑戦
3年生の私立高校入試が行われる中、1年生2年生は本日から3日間、今年度最後の定期テストです。
1・2年生は真剣な表情で問題に向かっています。授業、家庭学習や学習会で取り組んできた成果がでることを願っています。3年生は、受験を控えていることもあり集中力が高まっていることが伝わってきます。全員がやるべきことに真剣に向き合う時間を共有しています。
自らを拓く自分への本気の挑戦を応援します。がんばれ山中生!!
体育館改修工事の足場が外されました
10月から足場が組まれ、体育館屋根、外壁改修工事が行われていましたが、足場が外され、きれいに塗装が施された体育館がお目見えしました。
明るくきれいな体育館に心が躍り、よし、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。