主権者教育出前授業を実施しました。
令和7年9月24日(水)、山鹿中学校1年生253名を対象に、山鹿市議会による主権者教育出前授業が行われました。
当日は、市議会議員20名を講師にお迎えし、各教室に分かれて授業を実施。市議会の役割や議員の仕事、選挙の大切さについてわかりやすく説明していただきました。また、教材を用いた模擬投票では、実際の投票手順を体験し、自分の一票が地域の未来に影響を与えることを学ぶことができました。
生徒たちは、市政や選挙が自分たちの暮らしに関わる大切なものだと実感し、将来の主権者としての意識を高める貴重な機会となりました。
※当日の様子は、写真とともにこちらに掲載しています。