日誌

2023年10月の記事一覧

3年保育実習、笑顔いっぱい!

10月31日、3年生の家庭科の授業で「保育実習」を行いました。相良村内の2つの保育園に依頼し、引き受けていただきました。様子を見に行きましたが、園児にとってのスターがたくさんいました。「おねえちゃん。こっち来て!」「お兄ちゃん、一緒に登ろう!」と園児から手をつながれ、引きずり回されながら一緒に遊んでいました。園児に負けないぐらい、素敵な3年生の笑顔がいっぱいでした。

敷地内スッキリ、シルバー人材センターの皆様に感謝です。

10月30日、敷地内がスッキリしていました。低木が選定され、土手や素心館周りの草もきれいに刈られていました。10月29日(日)にシルバー人材センターの皆様に来校していただき、きれいにしていただきました。本当にありがとうございました。11月12日(日)の文化祭に向け、外庭の環境が整いました。

芸術鑑賞会、0から1を作るって面白い!

10月27日、鍵盤ハーモニカ演奏者のChikaさんとピアノ演奏者の島田さんに来校していただき、芸術鑑賞会を開きました。途中、生徒とのコラボがあり、生徒たちは「0から1を創り出す面白さ」を感じていました。1つ目のコラボは、お二人の創作音楽に合わせて、4名の生徒と1名の先生がリレーで創作絵画を創り出すコラボでした。完成作品は、早速校長室前廊下に掲示しました。2つ目のコラボは、生徒のジャンベや鍵盤ハーモニカの音に合わせて、お二人が素敵な合奏を創り得だすというコラボでした。Chikaさん島田さん、音楽を楽しむ素敵な時間をありがとうございました。

板書「今日が中学校の折り返し地点です。」

10月27日、1時間目に教室を回っていると、移動教室で生徒がいない2年生の黒板に「今日が中学校の折り返し地点です。」という板書が書いてありました。朝の学活で担任の先生が生徒たちに話した足跡でした。私も机に座り、その板書を読みました。背筋が伸び、やる気が起こってきました。中学校はたったの3年間ですが、その中で、土台を作り、経験をし、開花させる場になればと願っています。とっても素敵な板書でした。

集団宿泊教室2日目、今日も元気です。

10月26日、2日目の朝、団長の教頭先生から「今日も元気です。」の報告が届きました。2日目は、あしきた青少年の家で「朝のつどい」「朝食」「部屋の片づけ」「ビンゴオリエンテーリング」「昼食」「退所式」と活動し、最後の訪問地「星野富弘美術館」で見学をし、これから相良中に向け出発するそうです。待っています。