学校生活
亀場幼稚園児と避難訓練を行いました。
11月5日(金)は津波防災の日ということもあり、本校では亀場幼稚園の園児と合同で避難訓練を行いました。
地震発生後、津波警報が発令され、幼稚園児が本校グラウンドに避難。安全な場所での園児の避難誘導を本校生徒が支援するという想定で行いました。生徒はこの経験を通して、災害発生時の「自助」と「共助」の大切さを学ぶことが出来ました。
学校長からは阿蘇西原中で経験した熊本地震の体験から「想定外を想定内にしておくこと」、「備えを大切すること」、「当たり前に感謝すること」について講話がありました。
今年度最後の「ニュースポーツタイム」を行いました
本日、10月27日(水)に今年度最後の「ニュースポーツタイム」を行いました。天候にも恵まれ全員で楽しい時間を過ごすことができました。今年度は8回実施をしましたが、生徒からは「他学年の友達や先生方との交流がたくさんできて楽しかった」という感想も聞かれました。スポーツの持つ魅力を十分に味わうことができた取組でした。
「ありがとうカード」(放送委員会の取組)
9月から10月にかけて、放送委員会がメインプロジェクト「ありがとうカードの放送」を実施しました。
各学年の廊下にカードを設置し、普段なかなか言えない「ありがとう」を放送委員会が給食時間の放送で紹介する内容でした。
生徒から募集をしたところ、例年よりもカード枚数が多く集まり、1週間放送期間を延長するほどでした。
内容も心温まる内容ばかりで、ありがとうを送られた人だけでなく、放送を聞いている側もうれしくなりました。
いくつか紹介します。
・いつも勉強がわからないとき、おしえてくれてありがとう。また教えてください。
・いつも移動教室の時「いっしょにいこう」と声をかけてくれてありがとう。うれしいです!
・色々相談にのってくれてありがとう。アドバイスめっちゃ役立ってる!感謝しかございません。これからもよろしく!!
・いつも話してくれてありがとう!挨拶をしたら、毎回返ってくるのが動く嬉しいです。これからもヨロシク!
他にもたくさんのメッセージがありました。募集したカードは放送室横に掲示をしています。
天草郡市中学校駅伝競走大会選手推戴式を行いました
10月21日(木)天草郡市中学校駅伝競走大会選手推戴式を行いました。学校長からは「汗のしみ込んだたすきで心のたすきも繋ぎ、県大会出場に向けて頑張ってほしい。」という激励の言葉がありました。生徒会からは「稜南中の誇りを持ち、頑張ってきてほしい。全校生徒で応援している。」というエールが送られました。
最後に選手代表決意表明では、「新型コロナウイルス感染症予防のため、まとまっての練習ができない時期があったが、それぞれが目標に向かって、自主練習に取り組んできた。明日は、自分たちの強みを発揮し、男子は2位、女子は優勝を目標に頑張ってきます。」と力強く決意を述べてくれました。
なお、4位に入ると11月12日(金)開催の県中学駅伝競走大会(熊本市)への出場が決まります。
高校説明会を行いました。
10月19日(火)天草高校、倉岳校、天草工業高校、天草拓心高校本渡校舎・マリン校舎の先生方をお迎えし、3年生を対象に高校説明会を開催しました。生徒たちはそれぞれの高校の魅力に触れ、自分の進路選択の参考にできたようです。
「学校体育」研究発表会を行いました。
本日、熊本県教育委員会指定「学校体育」研究発表会を行いました。朝早くから生徒会がボランティアで清掃活動を行ってくれました。公開授業では一生懸命に授業に取り組む姿に評価をいただきました。本日の学びを今後の教育に生かしていきます。
合唱コンクールの表彰を行いました
昨日行った校内合唱コンクールの表彰式を行いました。結果は、最優秀賞 3年2組 金賞 3年1組、3年3組、2年1組、2年2組でした。みなさん素晴らしい合唱をありがとうございました。
合唱コンクールを行いました。
本日合唱コンクールを行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、リモート方式で開催しました。どの学級も練習の成果を発揮し、素晴らしい発表を行いました。明日結果発表を行います。後日コンクールの様子をホームページに掲載する予定にしていますのでしばらくお待ちください。
合唱コンクールプレ発表会を行いました。
10月4日(月)は7日(木)に予定している合唱コンクールのプレ発表会を行いました。各学級の合唱を聞きあい、お互いに刺激しあったようです。本番まであとわずかです。最後まで学級で協力して頑張ってほしいと思います。
なお、当日は保護者の皆様のご案内はできませんが、JASRACへの申請等が済み次第、映像をホームページに掲載する予定にしています。
良いところを伝え合いました
9月30日(木)のソーシャルスキルトレーニングは「私の四面鏡」を行いました。これは相手の良い所を伝え合う活動を通して「肯定する体験 肯定される体験」をし、人格の尊重の感覚を育てることやクラスメートとの肯定的関係づくりを行うことが目的です。生徒もたくさん褒められながら、楽しそうに活動していました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 倉田 斉
運用担当者 教諭 岡嶋 佳月