12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
校長室
小国小学校卒業式(3月21日)
本日、小国小学校の卒業式に参加しました。緊張感のあるなか卒業生が入場し、開会のあと、堺校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。それぞれが6年間の思いを込めて大きな声で返事をしていました。別れの言葉では、卒業生から感謝の気持ちを込めて、5年生や保護者、先生方へのメッセージを一人一人が述べていました。最後には、別れの曲2曲と、校歌が大きく体育館に響く素晴らしい卒業式でした。本校と小国小は小中一貫校で、卒業生は4月には7年生として入学してきます。42名の6年生の入学を楽しみにしています。(校長 真嶋)
小国高校の進路状況看板の設置(3月18日)
令和5年度の小国高校の進路状況が、本校正門横に掲示されました。先週末に令和4年度分に代わって設置されています。小国高校と小国中、南小国中は、県内唯一の連携型中高一貫校で、中高が連携して小国郷の子どもたちの育成を行っています。今年度も多くの先輩方が大学や専門学校、就職を決定しています。小国高校では、大学進学等、及び就職先に応じた学力向上に力を入れておられます。また、総合的な探究の時間では、地域に根差した様々な取組(OGUNI GIFTなど)も盛んに取り組まれています。今後も中高で連携しながら、小国郷の子どもたちの進路や夢の実現向けて取り組んでいきます。(校長 真嶋)
大谷翔平選手のグローブ(3月4日)
連日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の結婚や、試合の様子が報道等で話題となっていますが、大谷選手から全国の小学校に送られたグローブが小国小にも届いており、小学校のご厚意で、今週4~7日迄、中学校でも生徒が見られるよう展示をさせていただいています。早速、昼休みにはグローブ前に人だかりができていました。来週以降は、大谷選手の思いを受け、小学校の児童がこのグローブで野球を楽しむことになると思います。大谷選手の野球を愛する気持ちや、楽しさを全国の子どもたちに伝えたいという思いがきっと小国小の子どもたちにも伝わることでしょう。(校長 真嶋)
うるう年(3月1日)
今年はうるう年で、1年が366日、2月が29日まであります。うるう年は、4年に1回、オリンピック夏季大会の開催年でもありますね。なぜ、4年に1回(西暦年で4で割り切れる年)、うるう年があるのでしょうか?これは、地球の公転(太陽の周りを周る)が365日ではなく、実際は、365.24219日であることからだそうです。0.24219日≒0.25日(1/4日)であることから、4年で約1日ずれるからだそうです。しかし、実際には、0.25ではなく、0.24219日ですので、0.0081日足りなくなります。ですから、今度は、100年に1度はうるう年ではなくなるそうです。なかなかややこしいですね。これでもまだずれが出てくるので、400年に1度はうるう年だそうです。興味がある人は調べてみてはどうでしょうか?
ちなみに2月29日生まれの人はいつ年をとるのでしょうか?4年に1回は変ですよね。年齢は、法律上「年齢計算ニ関スル法律」に定められていて、誕生日に変わる前日の午後12時に1歳加算されることになっていますので、28日を終えた時点で年をとることになります。だから4月1日生まれの人は、3月31日が終わる午後12時に年齢が加算されるため、前の年度の学年に入ることになりますね。(校長 真嶋)
多数の参観ありがとうございました(2月19日)
16日(火)の授業参観は多数の参観ありがとうございました。今回は全学年、進路に関する学級活動を参観していただきました。7年生では、公立高等学校の後期入試の選抜方法について、日常の学習や生活の重要性について、自分自身の今の成績や学習の様子から具体的に考えていきました。9年生になってからが受験ではなく、今の学習や生活が大切であることを感じたようでした。8年生では、より具体的な中学校卒業後の進路選択について、どのような制度になっていて、どのような上級学校があるのかを学年全体で説明を行いました。8年生は4月には第1回目の進路希望調査が行われます。生徒も保護者の皆様も真剣、且つ意欲的に聞かれていました。9年生では、進路公開を各学級数名発表し、他の生徒及び保護者の皆様にも返しのメッセージを書いていただきました。温かい雰囲気のなか授業が進みました。
授業参観後は、ランチルームでPTA総会を行いました。今年度の活動等の中間報告後、次年度の新役員の承認が行われました。今年度の役員の皆様には様々な活動のなかで支援をいただいたことに感謝するとともに、次年度の役員の皆様にも引き続きご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
*8年生進路学習の様子
多くの保護者の皆様にご参観をお願いします。
2月16日(金)は、今年度最後の授業参観となります。今現在、9年生は受験が終盤に差し掛かり、また7・8年生も学年末テスト実施中です。全員の進路実現に向け、学力の向上を図っていきたいと考えます。
さて、今回の授業参観では、全学年とも進路学習を行います。7年生は、日頃の授業や学習が、受験の合否にどのように活かされるのか、具体的に公立高校を例に学習をします。8年生は、どのような上級学校があり、どのような制度で選抜されるのか学習をします。9年生では、個々の進路決定に当たっての思い等を綴ったことを発表し、互いの思いを共有します。7年生は今後の学習の在り方について、8年生は4月に行われる第1回の進路希望調査に向けて、9年生はそれぞれの思いを知りつながるうえで有意義な学習になりますので、保護者の皆様も是非、ご参観ください。
また、PTA総会では今年の中間報告、及び次年度役員の選出等、学年懇談会では、今年度の総括を行いますので併せてご参加ください。(校長 真嶋)
積雪、極寒のなか遅延登校(1月24日)
1月23日(火)から24日(水)にかけて、全国的に降雪が見られ、小国でも積雪がありました。そのため、23日は部活動を中止、24日は2時間の遅延登校を行いました。私自身、小国に泊まっていたのですが、23日夜からの吹雪、24日朝には一面の銀世界でした。寒さと共に小国の冬を実感しました。朝から先生方に正門付近の雪かき等を協力してもらい、10時前には徒歩や自転車、送迎等で生徒が登校しました。学校周辺も真っ白に積雪があり、雪で遊ぶ微笑ましい姿もありました。温暖化に伴い積雪は以前より少なくなっているとはいいますが、石川県の被災地での積雪や、車が立ち往生している本州の地域等もあります。自然の猛威を感じるとともに、被災地の皆様の苦労や大変さを考えると、被害がないことを祈りたいと思います。(校長 真嶋)
今年もよろしくお願いいたします(1月9日)
令和6年(2024年)がスタートしました。元日の能登半島地震や、2日の羽田空港での事故と心を痛める出来事があり、被害に遭われた方や、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。一刻も早い救助と復興が進むことを祈念するとともに、救助や復興にあたっていただいている自衛隊をはじめ関係機関の方々に心から敬意を表します。また、熊本地震を経験した私たちだからこそ、共有できる思いや、できる支援があるのではと感じています。
さて、2学期制に移行していますので、今日は始業式ではなく、各学年で学年集会を行い、1月~3月の見通しや目標等を学年で確認したところです。2時間目からは実力テストを3時間受けました。生徒にとっては、登校初日にテストという試練でしたが、当たり前に生活ができ、勉強ができることへの感謝も改めて感じたところです。また、朝の登校時には、「もっと冬休みがよかった」との声も聞かれましたが、昼休みには、グラウンドでサッカーや野球を楽しむ姿もあり、友達と一緒に過ごす楽しさも感じているようでした。
明日までテストが続きますが、9年生にとっては受験がいよいよやってきます。頑張る9年生を全校生徒で応援する雰囲気づくりができればと思います。7・8年生も学校のリーダーとしての自覚と行動が求められます。4月の新入生の入学に向け、新生徒会役員をリーダーに頑張ってほしいと思います。(校長 真嶋)
本年もお世話になりました(12月28日)
令和5年もあと4日で終わり。1年が経つのが早いと感じます。
豊かな自然と観光資源、温かい地域、素直な生徒とともに1年が無事に過ぎますこと心から感謝申し上げます。
さて、冬休みに入って部活動が昨日まで行われているなか、毎日、9年生の数名が図書室や会議室で面接練習等や受験勉強で来ていました。受験が差し迫ってくるなか、頑張っている生徒の姿や、それに応えて付き合って指導している先生方の姿を見ると温かな気持ちになるとともに応援したくなります。今日は、7年生も社会科の課題の再テストを受けに数名の生徒が頑張っていました。学力向上のためには、自分のしたいことを我慢して取り組む根気強さや努力は必要です。このような地道な努力が個々の合格や学力向上、成就感につながるものと期待しています。9年生にとっては冬休みは大事な時期です。頑張ってください。
明日から1月3日までは閉庁となります。生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、よいお年をお迎えください。
令和5年12月28日 校長 真嶋 剛
宮原保育園からカレンダー寄贈(11月27日)
11月27日(月)に宮原保育園のうさぎぐみ2歳児さんから来年度のカレンダーの寄贈がありました。先生方と一緒に中学校に訪問してもらい、玄関先で寄贈式を行い、私が代表で受け取りました。園児のみなさんから「お仕事がんばってね!」と声をかけてもらいました。カレンダーは、校長室前の廊下に掲示します。今の中学生も10数年前はこのように保育園や幼稚園できらきらと目を輝かせていたんだろうなと思いました。29日からは8年生が職場体験学習でもお世話になります。小国の幼・保、小中高、支援学校で連携しながら小国の子どもたちの教育を進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
パブリック
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熊本県警察提供