12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
校長室
北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつり(10月13日)
10月13日(日)に北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつりが木魂館周辺で開催されました。絶好のイベント日和に恵まれ、午前中、地上絵イベントが行われました。私も家族と一緒に参加したのですが、会場についてビックリ!2024本の傘が整然と並べられていました。準備をされた方のご苦労を思うととても感激しました。所定の傘の下で待っていると、実行委員長様、北里英郎様の挨拶のあと、撮影が始まりました。ドローンが飛び交う中、傘を開いたり閉じたりしながら撮影は続きました。後日、写真やテレビで様子を見ると素晴らしい地上絵が描かれており、記念すべき2024年にふさわしいイベントとなりました。
また、午後は、ふるさとの秋まつりが行われ、自衛隊音楽隊や小国高校吹奏楽部、辛子蓮根のステージと、多くの出店で大いに賑わいました。最後の抽選会は私自身は残念ながら当たりませんでしたが、本校の生徒も当たったりと大変盛り上がった抽選会でした。小国町を盛り上げる一大イベントとして多くの本校生徒も参加があり、嬉しく思いました。中学生も一町民としてこれからも町を盛り上げるために、様々な地域行事にも参加してほしいと思います。最後に、これまで企画、運営をしていただいた実行委員の皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)
*小国町商工会ホームページから
小国町教育委員会学校訪問(9月20日)
9月20日(金)に小国町教育委員会からの学校訪問がありました。当日は特別日課で、3限後に給食、昼休み、掃除をしたのちに4・5限目を参観していただきました。4名の教育委員さん、村上教育長をはじめ町教育委員会事務局の皆様に少しずつですが各授業を参観いただきました。全体として落ち着いた雰囲気の中での授業の様子を参観いただいたのではないかと思います。特に英語科では、主体的に活動する姿があり、私たちが以前学習していた英語の授業等は異なり、生徒が楽しそうに英語でコミュニケーションをしている姿が印象的であったようです。
参観後は、学校の教育活動の様子を校長、研究主任の森田先生から説明し、質疑を行いました。今後も、町教委と連携しながら教育活動を進めていきます。(校長 真嶋)
9月1日(医療セミナー&防災の日)
9月1日(日)に新千円札発行記念第2回医療セミナーに参加しました。今回は、北里大学の河端先生を講師として、「運動能力を引き出す身体の使い方」と題した講演でした。「歩く、走る」という基本動作等について、骨格など体のつくりを理解し、無理な力を加えることなく、重心移動やスムーズな体の使い方について実際に体験を交えながらの講演でした。台風接近でテストが2日からになったことに伴い、中学生の参加は厳しかったですが、部活動や体育、日常生活での怪我防止等にも活かせる内容でした。
また、9月1日は「防災の日」でした。これは、1923年9月1日に起きた関東大震災を教訓に、命を守り、防災について考える日として全国各地で防災訓練等が行われています。折しも台風接近もあり、改めて防災について考えた人も多かったのではないでしょうか。日本は地震や津波、台風、豪雨等、自然災害でこれまで多くの被害や犠牲者を出しています。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2020年の県南豪雨と近年だけでも多くの災害を経験しています。今一度、私たちはこの経験を風化させることなく、命や地域を守る意識をこのような機会に持ちたいと思います。(校長 真嶋)
台風10号(8月30日)
非常に強い台風10号の接近に伴い、本校では29日と30日の2日間を臨時休業としました。県内のほとんどの学校、店舗等や公共交通機関等も休業や運行中止等の措置がとられたようでした。幸いなことに小国では大きな被害等もなく、本校でも小国高校が設置されていた掲示板が倒れる被害はありましたが、それ以外は被害等はありませんでした。生徒、保護者の皆様におかれましては被害等はなかったでしょうか?台風等はある程度予測できる危機として対応ができます。今回は思ったより小国では風雨等はひどくありませんでしたが、今回同様、今後も生徒及び職員の安全を第一に考え、町教委と連携して危機管理にあたっていきます。まだまだ、雨が続き、河川も増水しています。台風が去ったといって不要な外出をしたり、河川に近づくなど危険な行動が厳にないようよろしくお願いします。(校長 真嶋)
小国医療セミナー(7月28日)
7月28日(日)に新千円札発行記念の小国医療セミナーが木魂館であり参加してきました。北里大学医療衛生学部教授で作業療法士の高橋香代子先生の講演で、「びん感さんとどん感さんの子育て支援」と題して、視覚や聴覚、嗅覚、触覚など様々な人間が感じる感覚には個人差があり、敏感に感じる人、あまり感じない人、その感覚の違いを理解し、それに応じた子育てや支援を行うこと等について話がありました。本校でも特別支援教育の充実、啓発に努めていますが、感覚の捉え方を理解しながら、生きづらさを感じないよう個々の生徒の状況に応じた教育を進めていけるよう今後も取り組んで参ります。なお、9月1日(日)には、第2回のセミナーも予定されています。(校長 真嶋)
前期前半終了(7月19日)
本日で前期前半が終了しました。今週は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、給食時は、9年生のみ教室、7・8年生はランチルームで対面にならないように黙食を行いました。基本的な感染対策等を行い、明日からの県大会等への欠場にならないように全校生徒で意識して取り組んできたところです。
さて、本校は2学期制をとっているため終業式ではなく、今日は、全校集会で各担当からの夏休みに入るうえでの諸注意のみを行いました。明日から長い休みに入りますが、子供たちにとって夏休みはとても楽しみであると思います。この休みをそれぞれが充実した休みにしてほしいと思います。
また、本日朝からホッケー部は、九州大会出場のため鹿児島に出発しました。明日からは県中体連で多くの競技に出場します。猛暑が予想され、熱中症が心配されますが、十分な睡眠と栄養、水分補給を行い、ベストを尽くして頑張ることを期待しています。(校長 真嶋)
部活動&地域クラブ「頑張ってます!」(6月10日)
郡市中体連まであと2週間。今週は中間テストもあり、生徒にとっては慌ただしい時期です。土日は雨が降りましたが、例年に比べ、雨が少なく、外の部活動は練習の機会が確保できており、各部、地域クラブとも練習を頑張っています。これから梅雨入りし雨が多くなる時期ですが(適度な雨ももちろん必要ですが・・)学習と部活動を両立し、共に成果が出るよう頑張ってほしいと思います。とりあえずは、メリハリが大切!今週はとにかく勉強に集中です!
また、この土日はバレーボール、陸上、バドミントンの県選手権大会が各地で開催されました。各競技とも少しずつ見に行ったのですが、勝利や自己ベストを目指し、頑張っている様子が見られ、勝敗は別として、郡市中体連や県中体連につながる意気込みを感じました。これからの2週間は、怪我や体調に十分注意して、心身ともに最高の状態で大会に臨めることを期待しています。
なお、速報でお伝えしたとおりバドミントンの男子団体は県2位に入賞しました。おめでとう‼(校長 真嶋)
小国小学校運動会(5月25日)
5月25日(土)に快晴の空の下、小国小学校の運動会を見に行きました。開会式から各競技(18競技)が行わましたが、児童が先生方の指導のもと、元気に且つきびきびと行動していて、予定通りにタイムテーブルも進み、素晴らしいと感じました。また、保護者や地域の皆様が参加をしたり、楽しめるような工夫も随所にされていて、中学校の体育大会の参考にしたいものがたくさんありました。先日は、小国高校の体育大会や、小国支援学校の運動会も見に行ったのでですが、それぞれの発達段階に応じたプログラムや、企画運営がなされていて、楽しく参観することができました。今後も、小中校、支援学校、幼稚園や保育園など地域で連携を進めていけばと感じています。(校長 真嶋)
体育大会の練習(5月7日)
GWも終わり、今週から18日(土)実施の体育大会に向けての練習が本格化します。本日は2限目の全体練習で入場行進と開閉会式、3限目は分団ごとの練習を行いました。「そろえる」「メリハリ」を意識して、規律ある動き、大きな声で挨拶、返事、掛け声、校歌を創り上げていきたいと思います。これから暑くなることが予想されます。トップページに書いたように、「早寝早起き朝ごはん」の確実な励行をご家庭でもよろしくお願いいたします。中学生期は体力が大きく向上する時期でもあります。しっかりと運動し体力をつけるためには、規則正しい生活が不可欠です。昨年度から取り組んでいるフォーサイト手帳等を活用し、自分自身、及びご家庭でも生活の把握と改善を進めていければと考えます。
また、毎朝、登校の様子を正門付近で見ていますが、昨年度と比べ、自分の足で歩いて、または自転車で登校する生徒が増えました。悪天候時や距離によっては難しい面もありますが、小中9年間を毎日歩いた人と、車で通った人とでは、体力面で大きく変わってくる面もあるかと思います。大変ですが、自分の力で歩く、歩かせることも子どもたちの成長には大切であると感じています。ともかく、体育大会では生徒の元気な姿がみられるよう頑張っていきます。(校長 真嶋)
ホッケー日本代表監督(3月22日)
今日の熊日朝刊に、ホッケー日本代表の新監督に小国出身の穴井善博さんが就任される記事が掲載されていました。穴井新監督は、2021年東京五輪などで代表コーチを務められており、本校の正門前の渡り廊下にも横断幕が掲示されています。小国のホッケーから日本代表監督が輩出されたことは、小国町にとって誇りでもあり、ホッケー部の生徒にとっても励みになります。穴井新監督には、日本代表監督として日本代表チームの活躍と、本校ホッケー部の今後の活躍にも期待します。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
学校生活
熊本県警察提供