2020年1月の記事一覧

給食・食事 1月 16日 ランチメニュー

                     【撮影:給食委員会】 

本日のメニュー

 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・厚揚げのそぼろ煮

 ・キャベツのナッツ和え

 ・ひじきのり佃煮

 

「おかずがおいしくて、ごはんがすすみました!!」

というコメントをくれたのは、にいなさん。

分かります!厚揚げにお汁がしみこんでいておいしさが増しますよね!

 

 

今日のひとくちメモは、その「厚揚げ」について。

 厚揚げは、お豆腐を厚めに切って、油で揚げたものです。

豆腐には植物性蛋白質が豊富です。

カロリーも比較的低いため、健康的な食品として認知されています。

たくさん食べたくなるメニューでしたね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 1月 15日 ランチメニュー

                     【撮影:給食委員会】 

本日のメニュー

 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・いわしのトマト煮

 ・豆腐すまし汁

 ・小松菜のごま和え

 

「【イワシのトマト煮】は、イワシとトマトが合うのかなと思ったけど、

とてもおいしかった!!」というコメントをくれたのは、ちあきさん。

そうですよね。一見、合うのかしらと思いましたが、

トマトの酸味もほんのり効いて、おいしくいただけました!

 

今日のひとくちメモは「いわし」について。

 

いわしは、漢字で書くと、「魚へん」に「弱い」と書きます。

海から陸にあげると、すぐに弱って腐りやすいことから、

『よわし』→『いわし』と変化したと言われています。

給食の魚は骨まで食べられます。

 

今日もごちそうさまでした。

 

給食・食事 1月 14日 ランチメニュー

                      【撮影:給食委員会】 

本日のメニュー

 ・米粉パン

 ・牛乳

 ・鶏とレバーのカレー風味

 ・きのこスープ

 ・りんご

 

急に寒さが厳しくなった今日。温かいきのこスープに癒やされましたね。

 

 今日のひとくちメモは「レバー」についてです。

では問題! レバーは、動物のからだの「どの部分」のことでしょうか。

 ① 心臓  ② 肝臓  ③ 胃腸

   ↓

   ↓

   ↓

 正解は、「肝臓」です。

レバーには、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸等が多く含まれ、

なかでも、葉酸、鉄分は造血を助け、血液をさらさらにする働きがあります。

貧血気味の人は、ぜひ食べておきたいですね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 1月 10日  ランチメニュー

                      【撮影:給食委員会】 

本日のメニュー

 ・ミルクパン

 ・牛乳

 ・大豆と牛肉のトマト煮

 ・野菜のマリネ

 

「サラダの味付けがおいしかった!!」という

コメントをくれたのは りんかさん。

今日のサラダの味付けは「マリネ」。

お酢やレモン汁などで和えてさっぱりしていましたね。

 

 今日のひとくちメモは「国産牛と和牛のちがい」についてです。

みなさんはこの2つのちがい、分かりますか?

「国産牛」とは、日本で育った牛のことをいいます。

それに対して、外国で育った牛肉は「輸入肉」と呼ばれます。

また「和牛」とは、「黒毛和種」「褐色和種」「日本短角種」 「無角和種」といった

牛の品種のことを言います。

 

ちなみに給食で使われている牛肉は「国産牛」。

今日のトマト煮の中にもたくさん入っていて、おいしくいただきました!

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 1月 9日 ランチメニュー【明けましておめでとうございます】

明けましておめでとうございます。

今年も西原中のおいしい給食をお届けします!

 

                      【撮影:給食委員会】 

本日のメニュー

 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・ぶり照り焼き

 ・紅白なます

 ・ほうれん草入り白玉雑煮

 

「お汁におもちが入っていておいしかった。魚はタレが少なく少しパサパサしていた。」という

コメントをくれたのは ここなさん。

給食の初日から満腹メニューでしたが、紅白のおもちで

おなかいっぱいになりましたね。

お魚はしっかり焼かれていたのだと思います。

 

 今日のひとくちメモは「お正月献立」。

お正月の料理と言えばおせち料理が挙げられますが、

今年のお正月は、おせち料理を食べましたか?

おせち料理の食材には、そのひとつひとつにおめでたい意味が込められていたり、

昔からの言い伝えがあります。

「ぶり」は、成長とともに呼び名がかわる出世魚です。

大きく成長をするようにという願いがこめられています。

なますに使う白い大根は、平和を願って食べられてきました。

おめでたい食材で季節や年中行事を感じることができるのは、

ユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本の「和食」ならではですね。

 

今日もごちそうさまでした。