2020年12月の記事一覧

給食・食事 令和2年 12月 4日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・パインパン

 ・牛乳

 ・チリコンカン

 ・キャベツとナッツのサラダ

『パインパンがおいしかった。』

というコメントをくれたのは、もっくんさん。

給食のパンの中でも人気メニューです!

 

今日のひとくちメモは、『チリコンカン』について。

チリコンカンとは、豆と肉を唐辛子と一緒に煮込んだ、

アメリカ・テキサス州生まれのメキシコ風料理です。

唐辛子のピリッとした辛みがおいしさの秘密です。

給食ではトマトをたっぷり使い、辛さを控えてつくっています。

パンとの相性バッチリですよ!

 

今日もごちそうさまでした。

令和2年 12月 3日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・中華風まぜごはん

 ・牛乳

 ・卵スープ

 ・ナムル

 

『ナムルっておいしいですね。』

というコメントをくれたのは、ゆゆさん。

濃い味付けの料理といっしょに出されることが多いのは

箸休め(日本食に見られる料理の一形態で、食事の途中で

気分転換や口の中をさっぱりさせるために供されるもの)にちょうどいいからですね。

 

今日のひとくちメモは、『しらす』について。

骨はカルシウムからできています。

しらすにはカルシウムがたくさん入っています。

丈夫な歯をつくるためには栄養のバランスをとることが大切です。

しっかり食べて丈夫な骨や歯をつくりましょう。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 12月 2日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・じゃがいものうま煮

 ・糸寒天の酢の物

 ・ふりかけ

『糸寒天を食べたのははじめてのよう気がする・・・。』

というコメントをくれたのは、Yさん。

そう言われてみると、そうかもしれません。

みなさんのおうちではどうですか。

 

今日のひとくちメモは、その『糸寒天』。

寒天は、海藻の「天草(てんぐさ)」から作られます。

江戸時代の冬、てんぐさを煮溶かして作った「ところてん料理」が夜になって凍り、

日中に乾燥されてできたのが糸寒天です。

海藻から作られているので食物繊維がたっぷりで、ヘルシーな食品です。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 12月 1日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・食パン

 ・牛乳

 ・かぼちゃコロッケ

 ・コーンシチュー

 ・かぶのサラダ

 

『かぼちゃのコロッケがとてもおいしかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の みなみさん。

コロッケは何味のものでも大人気ですね。

今日のひとくちメモは、『かぼちゃ』。

かぼちゃは、色が濃い緑黄色野菜のひとつです。

ベータカロテンは、体の中でビタミンAになり、

髪の毛の健康維持・視力維持など、体の調子を整えてくれる働きがあります。

また、食物繊維もたっぷり入っているので、おなかの中をきれいにしてくれます。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 11月 30日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・おでん

 ・小松菜のゴマネーズあえ

 ・一食味付けのり

『おでんがあたたかかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の しゅうとさん。

だんだん寒くなってきたのでありがたいですね。

 

今日のひとくちメモは、その『おでん』。

おでんはもともと「田楽」といい、豆腐にみそをつけて焼く料理でしたが、

江戸時代の終わりごろから煮込むようになりました。

そして「おでん」と呼ぶようになったそうです。

体が温まる料理なので、寒い時期にはピッタリです。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 11月 27日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・ココアパン

 ・牛乳

 ・ワンタンスープ

 ・レバーのケチャップあえ

 

『レバーの味もしっかりして、とてもおいしかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の ここなさん。

とても食べやすく味付けがされていました。

 

今日のひとくちメモは、その『レバー』について。

レバーには鉄・葉酸など、血液をつくるために必要な栄養が入っています。

レバーが苦手な人も多いようですが、

給食ではしっかり揚げたり、タレをからめてしっかり味をつけたりしています。

今日は鶏肉とカシューナッツを和えました。レバーと相性バッチリですよね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 11月 26日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・熊本県産真鯛磯辺フライ

 ・キャベツのひじき和え

 ・生麩のすまし汁

 ・ヨーグルト

『フライがサクサクしていてとてもおいしかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の てんさん。

食感ってとても大事ですよね。


今日のひとくちメモは『天草さくら鯛』について。

今日は、コロナウイルスに負けんばい!熊本応援メニュー!第1弾でした。

熊本県応援メニューとは、熊本県産の食べ物を食べて、

熊本県を応援しようという取り組みです。

今日は天草のさくら鯛を使って、磯辺フライにしました。

天草さくら鯛は天然の鯛がたくさん捕れる天草の海で育った真鯛です。

脂ののりがよく、1年間をとおして安定したおいしさが楽しめます。

第2弾もあるそうなので、楽しみにしていてくださいね♪♪

 

今日もごちそうさまでした。

令和2年 11月 25日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・かみかみ高菜ごはん

 ・牛乳

 ・筑前煮

 ・かぶのゆず果和え

 ・のっぺい汁

 

『高菜ご飯がおいしかった。ゆず和えもおいしかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の あみさん。

どちらも香りでお腹がすきそうです。

 

今日のひとくちメモは『筑前煮』について。

筑前煮は、福岡県の郷土料理です。

にんじん・たけのこ・ごぼう・れんこん・こんにゃくなどの食材を

油で炒め、しょうゆと砂糖で甘辛く煮た料理です。

昔、福岡県の北部・西部は「筑前」という名前でした。

そこで作られていた料理だったので、筑前煮という名前になったそうです。

地元では「がめ煮」と呼ばれることもあるとか。

地域で親しまれている料理が全国に広まっているのはうれしいでしょうね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 11月 24日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・さばのごまみそ煮

 ・れんこんの梅和え

 ・白菜と豆腐のみそ汁

『サバとみそ汁がおいしかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の ゆうとさん。

お魚と汁物のような食事は、ほっとしますね。

 

今日のひとくちメモは『和食の日』について。

11月24日は「和食の日」です。

日本の伝統的な文化「和食」について見直してみましょう。

和食の良さのひとつとして「だし」があります。

だしには「うま味」という、日本人が発見した味があります。

ではここでクイズ。

今日のみそ汁に使われているだしは何のだしでしょうか?

 

正解は、煮干し(いりこ)だしでした。

最近では様々なだしがあります。

どのだしが使われているか分かるようになると素晴らしいですね。

 

今日もごちそうさまでした。

給食・食事 令和2年 11月 20日 ランチメニュー

                    【撮影:給食委員会】
本日のメニュー 
 
 ・米粉入りかぼちゃパン

 ・牛乳

 ・鮭と白菜のクリームシチュー

 ・水菜とわかめのサラダ

 ・黒糖ビーンズ

 

『豆のザクザクがとてもうまかった。』

というコメントをくれたのは、3年生の N.M.さん。

こうやって豆を食べることって、節分以外になかなかありませんよね。

食べると牛乳がよくあいますね。


今日のひとくちメモは『白菜』について。

白菜は中国北部生まれの野菜で、日本には明治時代に入ってきました。

今日のようにだご汁に入れたり、漬物や鍋料理などで重宝し、

いろいろな料理に使われています。

冬に一番おいしくなる、冬が旬の野菜です。

 

今日もごちそうさまでした。