学校生活の様子

9月11日~13日 修学旅行(沖縄方面)

2年生は、9月11日~13日までの2泊3日で、沖縄県へ修学旅行に行ってきました。

心配された台風の影響もほとんどなく、雨も降らず天気に恵まれました。

1日目は、平和の礎、ひめゆり塔での語り部さんの講話、ガマ体験など実際に目で見て、

聞いて、平和の尊さを実感しました。

2日目は、沖縄ならではの体験をしたり、美ら海水族館でのダイナミックなジンベイザメ

を見たり、ホテル海水浴を楽しんだりしました。

3日目は、アメリカンビレッジでの買い物や食事を班ごとで楽しんだあと、帰路につきま

した。

2年生の協力し合う行動により、病気やけがもなく無事に終了することができました。

令和6年9月2日(月)縦割班対抗 美化コンクール!

9月2日(月)の6校時に全校生徒でグラウンドの美化作業を行いました。もともと前の週に予定していましたが、台風10号の影響で1週間延ばしました。当日はグラウンドの雑草の他にも台風で飛んできた葉っぱや木の枝などの片付けもあり、仕事量は多かったのですが、縦割班活動で班ごとにどれだけ多く取った草や木の枝等を集められるか競いながら、30分間一生懸命に取り組みました。

「自分たちが学ぶ場所は、自分たちで美しく」という気持ちを持ち、校内を美しく保つことで、愛校心が生まれ、愛する学校で学ぶことで力がつくと思います。自ら気づき、考え、行動できる西中生であれ!

令和6年8月26日 2学期スタート!

 

    次々とお返しのことばが続きます           発表する人に自然と体を向ける姿

 

 今日は2学期スタートの日です。久しぶりに登校してきた生徒たちは、友との再会にうれしそうであり、みんなの

笑顔と楽しい声が校舎内にあふれていました。暑い中でしたが、みんなで掃除を頑張り、きれいになった環境で、始

業式を行いました。

 はじめに、各学年の代表及び執行部代表の4名から、1学期や夏休みの振り返りとともに、2学期に向けての目標

を発表してくれました。

○1学期は平等に友だちに接することができないときがあったので、2学期は公平に接して、助け合っていきたい。

○JRCのリーダーシップトレーニングに参加し、学んだことを計画的に西原中学校で生かしていきたい。

○委員会や部活動を3年間やり抜いたことを生かして、最後の中学校生活を頑張っていきたい。

○もっと高いレベルを目指すためにまず自分たちが手本になれること、そしてあいさつや2分前着席など当たり前のこ

とを当たり前に西中全体で取り組んでいくことが大切である。                    などなど   

すばらしい意見発表でした。それに対して、意見を聞いた生徒からは「自分も同じようなことがあったので、注意し

たいです」「自分も頑張っていきたいです」など次々とお返しの意見がありました。このときも誰ともなく、自然

に、発表する人に体を向けて聞いている生徒たちで、たいへん感心しました。

2学期もみんなで力を合わせて、笑顔の絶えない、楽しい西原中学校をつくっていきましょう!!

7月17日「人権集会~きずなを深める集会~」

7月17日に「人権集会~きずなを深める集会~」を実施するにあたり、いじめについて各学級で学活の時間に話し合ってきました。その中で、各学級の現状を出し合い、課題を明らかにしました。その課題を解決するための具体的方法と学級人権宣言を人権集会で採択しました。各学級の人権宣言についてご紹介します。

《学級人権宣言》

3年1組「他人事とは考えず人の痛みがわかるようになる」

3年2組「他人のことを否定しない、批判しない、非難しない」 

2年1組「みんなが発表しやすいあたたかい雰囲気をつくる」

2年2組「相手のことを知り思いやりのある発言や行動をします」

1年1組「全員が笑顔で安心して過ごせる学級を目指します」

1年2組「人が嫌だと思うことは絶対しません」

※各学級の発表に対して「他の学級の課題やそれを解決する方法を聞いて、自分も心がけたい」などたくさんの返しの意見があり、みな真剣に意見交流しました。

7月2日 Riccarton High Schoolとのオンライン交流

   代表あいさつ     オンラインで西原中とRiccarton校がつながる   班ごとで楽しく交流

7月2日、ニュージーランドの首都クライストチャーチにあるRiccarton High Schoolの10年生(中3)と本校の中3の生徒がオンラインで交流を行いました。はじめは緊張していましたが、画面をとおしてお互いに自己紹介したり、クイズを出し合ったりして、初対面とは思えないほど楽しく交流していました。

今回の交流をきっかけに両校の生徒同士が親睦を深め、友情を育むとともに、互いの国や文化、習慣を尊重する心情を育てていきたいと思います。

熊日新聞で紹介されました。