今日の給食
令和3年 12月 13日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・みそおでん
・ひじき和え
・一食納豆
『牛乳がおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「しょうま」さん。
牛乳は、みなさんの成長を助けてくれます。
今日のひとくちメモは、「ひじき」について。
ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。
また、食物繊維や鉄分もたっぷりはいっているので、
皮膚をきれいにして、貧血にもなりにくくなります。
給食だけでなく、おうちでも食べてみるといいですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 10日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・玄米パン
・牛乳
・タイピーエン
・大学芋
『いもがおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「冬将軍」さん。
この時期、おいしいおいもがいただけますよね。
今日のひとくちメモは、「タイピーエン」について。
タイピーエンは、熊本の郷土料理として昔から食べられている料理です。
中国の家庭料理をヒントに、70年以上前に熊本で誕生しました。
たまごをツバメの巣、春雨をフカヒレに見立てて考えられたといわれています。
野菜がたっぷり入っていて栄養満点です。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 9日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・肉豆腐
・切り干し大根の酢の物
『肉豆腐が温かくて、とてもおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「がんばる」さん。
おかわり希望者がたくさんいたようですね。
今日のひとくちメモは、「切干大根」について。
切干大根は、大根を乾燥させることで長く保存することができ、
栄養価もとても高い食品です。
骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、血を作る鉄は32倍、
ビタミン類は10倍と、大根は太陽のパワーをたくさん吸収して
切干大根になります。
家ではあまり食べないという人も、
しっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 8日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・じゃがいものうま煮
・糸寒天の酢の物
・ふりかけ
『海藻のサラダがおいしかった。』
とコメントをくれたのは、なかむらさん。
わかめや糸寒天がさっぱりと和えてありましたね。
今日のひとくちメモは、「糸寒天」について。
寒天は、海藻の「天草(てんぐさ)」から作られます。
江戸時代、冬の時期にてんぐさを煮溶かして作った「ところてん料理」が
夜に凍って、日中に乾燥されてできたのが糸寒天です。
海藻から作られているので食物繊維がたっぷりで、ヘルシーな食品です。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 7日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・コッペパン
・牛乳
・かぼちゃコロッケ
・コーンシチュー
・かぶのサラダ
『ブロッコリーがおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「ハト」さん。
ブロッコリーは、見た目も鮮やかにしてくれるのでいいですよね。
今日のひとくちメモは、「かぶ」について。
かぶはアブラナの一種で、チンゲン菜や白菜、菜の花、
キャベツなどの仲間にあたります。
春の七草の1つでもあるかぶは、呼び名も様々なものがあり、
「かぶら」や「かぶな」、「すずな」とも呼ばれます。
かぶは1年を通して出荷されますが、
寒い時期の方が甘みもまして美味しいです。
11月頃から1月頃が最も美味しく、旬の時期を迎えています。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 6日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・中華風おこわ
・牛乳
・卵スープ
・ナムル
・みかん
『スープやご飯が具だくさんでおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「かたつむり」さん。
味もしっかりついていて、みなさんに好評でした。
今日のひとくちメモは、「ナムル」について。
ナムルは、朝鮮半島の家庭料理の一つです。
もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを
調味料とゴマ油で和えたものが代表的です。
またそのような食用の野菜、山菜、野草のこともナムルといいます。
ナムルは、日本ではビビンバの具に使われることで有名ですが、
韓国では食事のおかずとして欠かせないものであり、
常備菜として冷蔵庫に数種類保存されています。
韓国では、大豆もやしのナムルは「コンナムル」といい、
コンナムルを入れたスープの「コンナムルクッ」や、
さらにご飯を入れた「コンナムルクッパ」が名物だそうです。
今や私たち日本人にもなじみ深いナムル。
手軽に野菜を摂取できてうれしいですよね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 3日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・魚の薬味ソース
・ゆかりあえ
・白菜のみそ汁
『魚のタレおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「YJ」さん。
少し甘辛のタレが、カリッと揚がった魚を引き立ててくれました!
今日のひとくちメモは、「薬味」について。
薬味とは、香りや辛味を加え、味を引き立てるために添える香味野菜や香辛料のこと。
そばやうどんなどの麺類、鍋ものなどのつけ汁やできあがった料理に添えられます。
薬味は少量でも独特の香りや酸味、辛味が料理全体の味を引き立てます。
ねぎの小口切り、大根おろし、みょうが、大葉、おろししょうが、
わさび、七味唐辛子、白ごま、きざみ海苔などの他、
ゆず、すだち、かぼす、レモンなどの柑橘類もよく使われます。
薬味に似ているものとして、
欧米文化では緑葉のものをハーブ、香辛料をスパイスというのは、
日本でもすでに親しまれていると思います。
薬味を加えることで、料理のバリエーションがぐっと広がります。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 2日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・南関あげ丼
・牛乳
・人参シューマイ・ひじきシューマイ
・野菜のごま酢和え
『シュウマイがおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「純白の大根」さん。
2種類のお味があっておいしかったですね。
今日のひとくちメモは、「南関(なんかん)あげ」について。
南関あげが生まれたのは、南関町。
県北にあり、福岡県との県境に位置する、山あいの緑豊かな町です。
名前が表すように、かつて交通の要所となる関所が置かれた地として、
古くは鎌倉時代に書かれた「平家物語」にもそのことが記されています。
江戸時代には参勤交代の休憩所であった御茶屋があり、
「豊前街道南関御茶屋跡」として現在も保存されています。
そんな歴史の町、南関で誕生した南関あげは、
地元の人々にとっては食卓に欠かせない伝統食品だそうです。
南関あげの発祥は、1637年に起こった「島原の乱」の後、
四国の伊予松山からの移ってきた人々の中に油あげの製法を知る人がいて、
その人たちから南関あげの原型が伝わったとされています。
保存食とはいえ、時代が変わっても受け継がれる味。
当時の人々もおいしくいただいていたのでしょうね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 12月 1日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・塩さば
・うのはなの炒り煮
・のっぺい汁
『塩さばの塩味がいい具合にしみていておいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「ニモ」さん。
渋いコメントだな~!(笑)
今日のひとくちメモは、「卯の花(うのはな)」について。
うのはなは、豆腐を作るときにできる大豆を絞った残りかすです。
「おから」とも呼ばれるうのはなは、日本で昔から食べられている食材です。
豆乳を絞った残りかすで、原材料は大豆です。
食物繊維がたっぶり含まれているので、
ヘルシーフードとして親しまれています。
今日の給食のように、炒り煮にしてあると食べやすいですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 29日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・おでん
・小松菜のごまネーズあえ
・一食味付けのり
『おでんがしっかり煮込んであっておいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「ピッチャーを極めたい」さん。
おでんのおいしい季節がやってきましたが、
学校でもおでんを食べられるなんてうれしいですよね。
今日のひとくちメモは、その「おでん」について。
おでんはもともと「田楽」といい、
豆腐にみそをつけて焼く料理でしたが、
江戸時代の終わり頃から煮込むようになりました。
そしてその呼び方が「おでん」と変わってきたそうです。
体が温まる料理なので、寒い時にはぴったりですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 26日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・ココアパン
・牛乳
・ワンタンスープ
・レバーのケチャップあえ
・りんご
『中華風のメニューでおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「M.T.」さん。
そう言われてみれば、確かに中華風!
レバーのケチャップ和えも、
ぱっと見「酢豚」にも見えそうです。
今日のひとくちメモは、「レバー」について。
レバーには鉄、葉酸など、血液をつくるために必要な
栄養が入っています。
レバーを苦手だという人も多いと思います。
給食ではしっかり揚げたり、タレをからめてしっかり味をつけたりして
食べやすくしています。今日は根菜類の野菜と一緒に
ケチャップに絡めてあって、食べやすかったですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 25日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・チキンカレー
・牛乳
・豆腐サラダ
『カレーの辛さがちょうどよく、食べやすかったです。』
とコメントをくれたのは、「クリスマスイブ」さん。
おお!西原中の、ちょっと辛めのカレーがちょうどいいなんて
大人です。中には「甘いのがいい」という人もいるようですが、
甘くても辛くてもカレー。
みんなが大好きなのは間違いありません。
今日のひとくちメモは、「豆腐」について。
豆腐には絹ごし豆腐、木綿豆腐、焼き豆腐、寄せ豆腐など、
いろいろな種類があります。
作り方が違ったり食感が違ったり、もちろん栄養価も変わってきます。
給食では木綿豆腐を使うことが多いですが、
料理に合わせて使い分けています。
今日は冷凍の豆腐を蒸してサラダにまぜました。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 24日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・さばの味噌煮
・れんこんの梅和え
・豆腐のすまし汁
『ごはんがおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「ペガサス」さん。
そうなんです!給食に出されるごはん、おいしいと評判なんです。
時々、外部から来られたお客様が西原中の給食を食べていかれることが
あるのですが、みなさん同じことを言われます。
おいしいごはんをいただけるなんて、幸せですね。
今日のひとくちメモは、「和食の日」について。
実は、11月24日は「和食の日」であること、知っていますか。
日本の伝統的な食文化である和食ですが、
その良さのひとつとして「出汁(だし)」が挙げられます。
出汁は、だし昆布や鰹節からとることが一般的ですが、
その中に「うま味」という、日本人が発見した味が含まれています。
「うま味」を生み出す出汁の取り方は、
日本料理の基本と言われ、伝統的な調理方法のひとつです。
和食は、出汁をベースに作られているものが多く、
糖分や塩分も控えることができ、健康的です。
出汁の味を楽しめる日本人でありたいなあと思います。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 22日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・魚の磯辺揚げ
・ごま和え
・さつまいものみそ汁
『魚のフライがおいしかったです。』
とコメントをくれたのは、「915」さん。
今日は磯辺揚げにしてあって、魚が苦手だという人でも
食べやすかったかもしれませんね。
今日のひとくちメモは、その「磯辺揚げ」について。
磯辺揚げとは、海苔を衣に使った揚げ物のことで、
給食ではやはり、「ちくわの磯辺揚げ」が有名です。
小麦粉、卵白、もみ海苔の順番でつけて、油で揚げます。
おいしいけど、結構手間もかかるメニューです。
おうちの方といっしょに作ってみても楽しいですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 19日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・れんこんと鶏肉の南蛮づけ
・白玉汁
・みかん
『肉がとてもおいしかった。』
とコメントをくれたのは、WKGさん。
南蛮づけだとお肉もさっぱりしますね。
今日はひとくちメモをお休みして「ふるさとくまさんデー」です。
今回は宇城地区の味を紹介します。
宇城市松橋町では、れんこんがたくさん作られています。
9月から2月くらいまで作られていて、サクサクした食感が特徴です。
また、宇城市小川町では昔から白玉粉がつくられています。
白玉粉の原料であるもち米やきれいな水など、白玉粉をつくる条件が
そろっていたので普及していったそうです。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 18日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・じゃがいものそぼろ煮
・切干大根の辛子和え
・ひじきのり佃煮
『ご飯が甘くて軟らかくておいしかった。』
とコメントをくれたのは、「ヒ」さん。
おかずの味ではなく、ご飯の甘さに気づけるところがステキです。
今日のひとくちメモは、「切干大根」について。
切干大根は、大根を乾燥させることで長く保存することができ、
栄養価もとても高くなります。
骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、血を作る鉄は32倍、
ビタミン類は10倍と、
太陽のパワーをたくさん吸収して切り干し大根になります。
余り食べ慣れていないということを話してくれる人もいますが、
給食でしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 17日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・スーミータン
・ホキの四川風
・大根のナムル
『きつねうどんがおいしかった。』
とコメントをくれたのは、セジュウさん。
うどんはお腹も満腹になりますね。
今日のひとくちメモは、「ホキ」について。
ホキはオーストラリア南部からニュージーランド近海に生息する魚です。
切り身にして白身魚のフライの原料として流通し、
私たちが日頃、利用するようなファストフード店、
レストランやお弁当屋さんでもよく出されます。
本当に世界中で食べられていて、1年間に
700万キロ(7000トン)も漁獲されているため、
実は絶滅の危機を迎えているそうです。
そのため、食に関する産業において使用量の制限を行っており、
現在は少しずつ回復傾向にあるのだとか。
大切な海の恵をこれからもいただくため、
ホキの漁獲については持続可能な漁業になるよう、
海洋管理協議会の認証を受けているそうです。
おいしいお魚なので、資源を大切にして食べたいものですね。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 16日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・黒糖パン
・牛乳
・きつねうどん
・さつまいものサラダ
『きつねうどんがおいしかった。』
とコメントをくれたのは、セジュウさん。
うどんはお腹も満腹になりますね。
今日のひとくちメモは、「さつまいも」について。
西原村ではたくさん栽培されているさつまいも。
主な成分は炭水化物で、黄色の仲間でエネルギーのもとになってくれます。
食物繊維やビタミンCも多く含まれているのですが、
ビタミンCは、つやのある肌を保つのに必要なコラーゲンを
作り出す働きをします。さらに、にきび予防や傷跡の回復にも効果があります。
また、鉄の吸収を助けることにより、貧血を防ぎます。
ビタミンCは熱に弱い性質ですが、
さつまいもに含まれるビタミンCはなぜか熱に強い特徴があり、
加熱調理をしても壊れにくい性質があるので、
食べることでしっかり摂取できて、良い効果を得られますね!
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 15日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・牛乳
・千草焼き
・ほうれん草のごまあえ
・たまねぎのみそ汁
『和食の見本みたいな食事だった気がする。』
とコメントをくれたのは、ふゆさん。
ごはんにお汁、野菜の副菜においしそうな卵焼き。
まさしく、和食の基本となるようなメニューでした。
シンプルですが、体調を整えるには最高のメニューです。
基本のメニュー、生徒のみなさんは作ることができますか?
今日のひとくちメモは「千草焼き」についてです。
千草焼きは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて
焼いた卵料理です。ほんのり出汁(だし)のお味がきいています。
名前の由来は、まるで千種類もの具材が入っているかのように
たくさんの具材が入っていることからきています。
今日はにんじん、きくらげ、ねぎを入れて焼きました。
柔らかい卵焼きに別の食感が加わって新鮮でした。
今日もごちそうさまでした。
令和3年 11月 11日 ランチメニュー
【撮影:給食委員会】
本日のメニュー
・麦ごはん
・野菜のおかか和え
・牛乳
・いわしの梅煮
・豚汁
『豚汁が温かくてとてもおいしかった。』
とコメントをくれたのは、ソケットさん。
豚汁の優しい味付けに、体も心も温かくなりますね。
今日のひとくちメモは、その「豚汁」についてです。
みなさんのおうちの豚汁は、どんな具材が入っていますか。
一般的には、豚バラ肉、大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎ、
里芋、長ねぎなどが多いのではないかと思います。
そして豚汁が出ると、数日豚汁の日が続きませんか?
何人かの生徒と話していると、
おうちで数日、豚汁をいただいた後、その豚汁が
別メニューにアレンジされて出てくる、という人が
結構いるようです。
たくさんショウガの入ったスープになったり、
和風のカレーやカレーうどんになったり、
和風のベースを活かして
酒粕汁(さけかすじる)や呉汁(ごじる)に変わることもあるのだとか。
その話を聞いて、さっそくレシピを検索してみようと思いました。
とても勉強になった一日でした。
今日もごちそうさまでした。