| 南小国町立南小国中学校 | |
| 校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
伝統を受け継ぐ
これは本校吹奏楽部の部活動の様子です。6月1日から部活動も再開しましたが、三蜜を避けるために、吹奏楽部は三カ所に分かれての活動です。目標としていたコンクールがなくなり、気持ちを整えるのも難しいはずですが、これまでと変わることなく下級生(新入部員)に寄り添い丁寧に教える姿がそこにはありました。部活動が代々大切にしてきた取組はこうやって受け継がれていきます。素敵な生徒らです。(校長 狹間)
1歩
5月21日(木)放課後に、3年生を対象に本校初のオンライン授業を実施しました。さくさくと展開していく授業者と、電子黒板に映る3年生の姿を眺めながら、時代は確実に進んでいるのだなと実感できた時間でした。本校にとって大きな一歩とも言える実践でした。(校長 狹間)
T-kマスク作りました
本校の清流寮(生徒寮)の職員三人が、先週からマスクづくりに取り組んでくれています。これは本校生徒がマスクの準備が間に合わなかったときに備えてのことです。T-kとはTripleーkのことで、三人の名前(kiyama kira kido)の頭文字からつけています。名前も見た目も付け心地も素敵なマスクが完成しました。(校長 狹間)
出来ることを、出来ることから
写真は本校養護教諭による、みなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用したCMの収録風景です。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする臨時休校が長期になり、生徒の生活リズムの改善を図る手立ての一つとして取り組んでくれました。「今、出来ることを、出来ることから取り組んでいく」。本校の全職員が、その意識で走り続けてくれています。(校長 狹間)
挑む
写真はみなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用した、英語の授業の収録風景です。本校では英語と数学の授業を第一弾として、この後、全教科の取組に拡大しました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、生徒の学習環境を整えるための取組でした。新しい取組にも意欲的に挑んでくれる本校職員の姿がそこにはあります。(校長 狹間)
日々の積み重ね
これは五月一日時点の校舎前の様子です。色とりどりの花々が生き生きと咲き誇っています。これらの花は古庄昌勝指導員と興梠朝子教諭が中心になって土作りからこだわり、日々の水管理の積み重ねがあってのことです。大きな成果は地道な積み重ねがあってこそ。そういうことを教えられるような気がしています。(校長 狹間)
いつもの「特別な日常」
写真は始業式(8日)の昼休みの様子です。担任の声かけで、三密を避けた昼休みをグラウンドで楽しんでいます。いつもの日常は、特別な毎日の積み重ねであることをあらためて実感させられました。(校長 狹間)
鮮やか
校舎前の桜と、花壇やプランターの花々が一気に満開。春の青空を背景に色鮮やかです。多くの生徒やご家庭の皆さん、地域の方々に観ていただきたかった光景です。せめてその雰囲気を感じていただければと思っています。(校長 狹間)
今年も満開
写真は今月一週目の校舎前の桜です。抜けるような青空を背景にしてひときわ鮮やかに咲いてくれました。この桜も冬の寒さを耐えてこその満開の姿です。スタートした2020年度は、様々な対応力が問われる一年となりそうですが、皆さんと心一つにして越えていきたいと思っています。(校長 狹間)
最高の日々をありがとう
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、例年とはことなる卒業式になったことはお知らせしたとおりですが、この写真は卒業生の有志の生徒が自分たちの教室を飾ってくれた際の一コマです。黒板に残してくれたメッセージには感謝しかありませんが、この言葉はそのまま卒業生に贈るべき私たちの思いでもあります。卒業生のみんな「最高の日々をありがとう。」(校長 狹間)