日誌

行事

気付く力、築く力

5月8日(水)、一般社団法人 子供教育創造機構の 赤井友美 理事の講話を聴かせていただきました。対象は2年生。これは本校が従来取り組んできた職場体験を「まちインターン」として再構築し、南小国町の様々な職場を舞台に取り組むプロジェクト学習です。赤井理事は本町の髙橋町長や岩切教育長の要請を受けて、本校の取組に支援してくださることになっています。この取り組みを通じて本校生徒が自分の未来を主体的に生きる力をつけてくれることを願うばかりです。(校長 狭間)

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かかわり続ける

4月12日(金)、本町教育委員会の 倉岡巧 人権教育指導員の講話を聴くことができました。倉岡指導員には就任以来、毎年、本校で人権についてのお話をいただいています。この日も挨拶の大切さから始まり、自分も他人も大切にする意識をもって生活することの大切さや、人権について日々学び続けることの大切さについて教えていただきました。私たち職員もかかわり続けることの大切さについて学ばせていただきました。(校長 狭間)

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科学展の取組

職員室前に置いてある大きな机の前で、毎日こつこつ作業している生徒の姿が・・・・。
ちょっとのぞいてみると、科学展の取組をしていました。
見えるのは、たくさんの四つ葉のクローバーです。どんな研究なのか、楽しでみ

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第1回目の補充学習会終了

 夏休み第1回目の補充学習の最終日を迎えました。九州看護福祉大の学生さんたちのボランティアには頭が下がります。
 この次には、人吉方面に行くそうです。生徒も、年の近い学生さんに教えてもらってうれしそうでした。
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夏休みの頑張り2(陸上練習)



  9月に開催される中体連陸上競技大会に出場する選手は、真夏の炎天下の中、練習に頑張っています。早朝の涼しい時間帯の練習とはいえ、かなりきついものです。
  自分の目標を明確に持ち頑張っている子どもを見ていると、心を打たれます。
  ひたむきな姿は、たいへん美しいですね。午後は「補充学習会」も開かれます。
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夏休みの頑張り1(補充学習)


 8月5.6.7日に夏休み前半の補充学習会を実施しました。猛暑の続く今年の夏ですが、生徒たちは、管理センターのエアコンの効いた快適な環境の中で集中して学習することができました。今年は、九州看護福祉大学の学生のみなさんも指導に協力してくださり、有意義なひとときを過ごすことができました。感謝、感謝!!
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新庁舎建設見学

 7月15日(火)の午後、全校生徒で南小国町役場建設現場に出向き、その様子を見学しました。私たちのふるさと南小国町のシンボルになる庁舎の建設です。この場面は、50年、100年に一度の経験になります。
 キャリア教育的視点で、建設業に携わる方々の仕事ぶりや、1つの建物を建設するときの各部門の連携、協力、熱意、プロ意識など様々な点で大いに学ぶことができました。
 第2回目は、9月の予定です。9月には、南小国町産の小国杉が組み上がる予定だそうです。次回は、「南小国を誇りに思う」生徒の育成の面から、見学できます。
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第1回人生講話

 台風8号接近のため、延期になっていた「人生講話」が7月17日(木)の午後ありました。本年度第1回目は、熊本県警察本部捜査第1課次席の荒木伸一警視にお願いしました。演題は「失敗に学ぶ」です。生徒は長い人生の中でたくさんの失敗をすることでしょうが、その失敗を糧にして、着実に成長することが望まれます。何らかのヒントにしてくれればたいへんうれしいです。
 また、捜査第1課ということですので、SNSトラブルの話も詳しく教えてくださり、教師もたいへん勉強になりました。
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