新着
本日(5/2(木))、久しぶりの青空です。
体育大会に向けた学年練習を運動場で行うことができました。
1校時「台風の目」の練習でした。
学年主任から「これからしばらく、練習の時間をもつので各学級で練習してください。」の指示が出ました。
各学級の担任からのアドバイスあり、アイディアを子どもたちに聞く場面ありと盛り上がった時間でした。
最後にもう一度、競争しました。結果は…。
本番まで、もうしばらく時間があります。
どうしたら、うまくいくのか…。各学級で様々な工夫して、最適解を見つけられるといいと思います。(文責 高田)
本日(5/1(水))5校時に小中合同の算数の研究授業を実施しました。
本時の授業は「学びの連続性を意識し、確かな学力をつける授業づくりにつけて」をテーマにした提案の授業です。
単元は「比例」の1時間目でした。
黙想、元気のよい挨拶から授業が始まりました。
「〇〇すればするほど、△△になっていくものは?」という問いかけで子どもたちは、授業に引き付けられていきました。
レンガと植木鉢それぞれを積み重ねた時、積む数によって変わる2つの数量の変化について、考えていきました。
先生の丁寧な声掛けと「しかけ」によって、様々な視点や考えに子どもたちは気づいていきました。
「自分の力でまだ考えたい人」「ほかの人の力を借りたい人」「ほかの人に教えられる人」等の声掛けに、しっかりと反応しながら協働し比例についての学びを深めました。
研究授業の後、小中合同の授業研究会を実施し、授業者の自評、質疑等を行い、9つのグループで協議をしました。
&n...
Click here for English
本日(5/1(水))から、5月に入りました。本校では、本格的に体育大会の練習が始まっています。
雨が多く、室内の練習となっていますが、場所等を工夫しながら、取組を進めています。
全体練習では、ラジオ体操や開会式の動きを中心に行いました。
体形移動など、各団のリーダーが声を出して支持している姿が印象的でした。
練習は始まったばかりですが、大きな声が出ています。屋外に出た時にどうなるのかがとても楽しみです。
そのあとは、団ごとに応援演舞の練習をしました。
どの団も複雑な動きを取り入れながら、限られた時間の中で団員に効率的に動きを伝えています。
どんな演舞になるのか、とても楽しみです。(文責 高田)
本日(4/30(火))午前中に、わかば学級・もみじ学級のお見知り会を行いました。
開会のあと、中学生が手本となり「エビカニクス」で体をほぐしました。
担当の先生からは、お見知り会の流れの確認があり、「なべなべ底ぬけ」「フラフープくぐり」「王様じゃんけん」などのレクリエーションが提示されました。その後、班ごとに持参したカードをもとに自己紹介をしました。
どの班も中学生がリードしながら、交流を深めることができました。
王様ジャンケンでは、最後の王様に勝ち、手作りカードをもらう児童生徒たちがいる一方で、負けて悔しがる児童生徒もいました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
最後の感想発表では、「チームで目標が達成できたので良かった。嬉しかった。」等の感想を発表していきました。
今回の企画をしていただいた先生方、進行や手本をしてくれた児童生徒のみなさん、ありがとうございました。 (文責 高田)
...
本日(4/30(火))、1校時に代議員認証式と3年副委員長任命式を行いました。
各学級の代議員と各専門委員会の副委員長が紹介された後、代議員長と副委員長の代表生徒に任命書を渡しました。
そのあと、代議員長から「一人一人が考えて行動する学校にしていきたい。考動は考えて動く、ということです」と抱負が述べられました。
そのあと、校長からは生徒会活動の目的として
①人間関係づくりを学ぶ場であること。
➁学校づくりに参画する場であること。
➂問題解決の力をつける場であること。
の3点を確認しました。
認証式が終わると無言退場を行うために「無言」のプラカードを提示して生徒に退場を促すリーダーたちの姿がありました。
この後は、毎日の日常生活はもとより、体育大会、生徒総会と行事が続いていきます。生徒会活動をとおして、どのような人間関係を築き、一人一人が過ごしやすい学校をつくっていくのか、一人一人が「考動」していきましょう。
(文責 高田)
4月24日(水)、午後に第2回小中合同校内研修を実施しました。
10月25日(金)に実施される合志市教育委員会研究指定の「小中一貫教育推進校」研究発表会に向けて、小中の研究主任を中心に、着々と準備を進めています。小中一体型校舎という強みを生かした特徴的な取組の一つです。
最初に研究主任から、本日の研修の流れの確認が行われました。
そのあと①授業づくり部会 ➁学びのルーブリック部会 ➂学習環境づくり部会 ④人権教育部会 ➄特別活動部会 ⑥特別支援教育部会 の6つの部会から、本年度の共通実践事項の提案がありました。
さらに、特別活動担当から、小中の9年間で身につけ付けさせたい「資質・能力」である「やり抜く力」「伝える力」「協働する力」(YTK)について具体的な提案がありました。
具体的にどのような場面でどんな活動をするのか、その活動の目的は何か、を活動の例の一つとして、実際に職員でグループワークを行いました。
3人から4人で...
本日(4/24(水))、午後体育大会に向けて結団式を行いました。
本年度のテーマは「団結 ~仲間と団結して築く青春~」です。
生徒からのアンケートをもとに、今回のテーマが決定、発表され、テーマに込められた思いや願いが伝えられました。
その後、団長と団色が発表され、各団に分かれて団練習を行いました。
団員や担当職員の紹介、声出しと限られた時間のなかで、各団ごとに練習を進めていきました。
今日から4週間あまり、体育大会まで各団が全力で取り組み、感動する体育大会に作り上げていきます。
保護者の皆様におかれましては、健康管理をはじめとして、様々な面でお子様のサポートをお願いすることになりますが、体育大会の取組についてのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (文責 高田)
学校が始まり4週間目を迎えました。授業もオリエンテーションがほぼ
終わり、本格的な内容に入っています。
国語では、漢字の書き取りを練習していました。漢字の画数を声を出して数えながら、書き順を手でなぞって練習していました。そのあと、ワークに何度も反復練習していました。
美術では、光が斜めからあたっている球体のデッサンが行われていました。うまく描くポイントとして
①隠れていて光が当たらない場所を指す「陰」 ➁光が当たることで生まれる暗い部分を指す「影」
➂反射光を描くこと。 この三つが抑えられました。
数学では、一次式の計算がテンポよく行われ、別の学年では、タブレットを用いた二次方程式の計算が行われていました。
運動場では、スポーツテストの50メートル走が行われていました。
授業内容や学ぶ方法は様々ですか、どの授業も、熱心に課題に取り組む生徒たちの姿が印象に残りました。
様々な授業をとおして、それぞれが自分なりに学び方を身につけていけたらと...
本日(4/23(火))、1、2校時に体位・視力・聴力測定を実施しました。
1年生は、測定の前に、測定方法や注意点をプレゼンテーションを活用しながら担任から説明を受けました。
その後、各教室で視力測定をした後に、体位や聴力を測定していきました。
視力検査では、測定していない生徒は「YTKタイム」(Yはやり抜く力、Tは伝える力、Kは協働する力)を設定して学級で行う自己紹介についての内容を綴ったり、個別学習したりしている学級もありました。
測定は滞りなく終えることができました。担当の先生方、ありがとうございました。また、測定が円滑にできるよう協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。(文責 高田)
楓の誉(第1号)R6.4.19.pdf
本日(4/22(月))、手嶋 敬 様(NPO 種蒔く人 代表)が来校され、明治時代から昭和時代に書けての文学作品(復刻版)を寄贈していただきました。
とても貴重なもので、国語や社会の授業のなかで紹介されるような書物が並べられています。
与謝野晶子、夏目漱石、島﨑藤村、森鴎外、堀辰雄、小林多喜二等…著名な作家の名著を寄贈していただきました。
それらの本を手に取ると、本当に味わい深い、重厚さが伝わってきます。
是非、図書室で本を手に取ってみてください。私自身も学生の時に読んだ名著をもう一度読んでみたいと思います。
手嶋様、ご多用中にもかかわらず、貴重な本を寄贈いただき心より感謝申し上げます。 (文責 髙田)
4月19日(金)、午後から授業参観、PTA総会、学級懇談会およびPTA役員決めを実施しました。
授業参観では、1、2年生は担任の授業でグループ活動を中心とした学級活動を実施しました。
3年生は、各学級で進路学習を行いました。
その後の職員紹介、PTA総会は、保護者の方々にはお子様の学級に入っていただきオンラインで実施しまし移動等による時間短縮を図りました。
最後にPTA役員を各学級で選出していただき、学級懇談会を実施しました。
ご多用中にも関わらず、たくさんの保護者の方々に参加していだたきました。ありがとうございました。今後も様々な学校行事や活動がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
最後になりましたが、PTA役員の皆様には、前日の夜までご来校いただき、様々な準備をしていただきました。心より感謝申し上げます。(文責 高田)
本日(4/18(木))、もみじ学級では、農園で栽培しているサラダ玉ねぎを収穫しました。
この農園、そして農作物は、本校の初代校長が中心となって栽培、管理されていたものです。
その意志を継いで、生徒たちが収穫を行いました。
リーダーの生徒が、作業手順等の説明、確認を行い、担当の先生から具体的な収穫の仕方の実演後、収穫が始まりした。
生徒たちは、はじめの方こそ、ぎこちない様子でしたが、すぐに上手に収穫し始め、あっという間に「てみ」三杯分となりました。
その後、茎を切り、写真のようにねかせました。(四つのかごの中の左の二つは私が作業したもので、右の二つは生徒の一人が行ったものです。私の大雑把な性格と生徒の几帳面さが浮き彫りになりました。)
暑い中でしたが、生徒たちは充実した時間を過ごしました。活動の最後には、リーダーが給水の指示を出して終わりました。
収穫した農作物は、調理の活動に使用したり、販売したりして活用していきます。7月には、収穫した農作物を販売予定です。 (文責 高田)
...
本日(4/17(水))、午前中に全国学力・学習状況調査の生徒質問紙を3年生対象に実施しました。
ひとクラスずつ、ダブレットPCで入力の準備を行い、一人一人が回答していきました。
昨年度までは、紙で実施していたもの本年度か
らは、オンラインで実施しました。
教務主任で、情報教育担当の主幹教諭の指示のもと、手際よく回答していく生徒たち。
三クラスともに大きな混乱はなく終えることができました。
ICT支援員の方にも協力していただき、円滑に終えることができました。ありがとうございました。
明日は、国語と数学のテストを実施します。問題に最後まで粘り強く取り組むことを期待しています。
(文責 高田)
この度の人事異動で転入した職員について、添付のとおりお知らせとご挨拶を申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
R6 転入あいさつ・異動のあいさつ(楓の森中).pdf
昨日(4/1 5(月))の雨が上がり、晴天となりました。
交通量が多く、多くの地域の皆様や保護者の皆様に交通指導に立っていただいています。
ありがとうございます。
東門では生徒会主催であいさつ運動がおこなわれています。多くの生徒たちが、自主的に参加し活気があります。
今週から家庭訪問も始まっています。
ご家庭に置かれましては、おいそがしいのにも関わらず、時間を設けていただきありがとうございます。
限られた時間ではありますが、様々なお話をとおして、お子様の成長や自立をサポートしていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (文責:高田 幸伸)
本日(4/12(金))、午後新入生歓迎会を実施しました。
生徒会執行部、各専門委員会、各部活動、そして有志の生徒たちで新入生をあたたかく歓迎することができました。
生徒会執行部と専門委員会では、前年度の「目標設定が曖昧である」という反省を受けて、KDGS「楓の森中学校
10個の目標」を設定し、各委員会が具体的な目標を設定し、発表していきました。
①明るいあいさつ ➁食べ残しゼロ ➂心の体を大切に ④みんなで目指す学力向上 ➄互いの個性を認め合う。
⑥自ら考え、行動する ➆体力向上 ⑧正しい情報発信 ➈知識を自分のものに(読書の推進) ➉KDGS達成
というものです。そして学校の伝統を培っていくというものでした。
続いて、在校生有志劇団による歓迎の発表でした。堂々とした発表でした。
最後に、各部活動からの部活動紹介です。
各部活動4分の発表時間を守っ...
新入生の皆様、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
本日(4月9日(火))、午後2時から第4回入学式を挙行しました。
新入生が132名入学し、全校生徒357名となりました。
荒木義行市長代理、政策監 吉村 幸一様をはじめ県会議員、市議会議員、各区長様、各児童委員の皆様、学校評議員や学校運営協議会員の皆様、見守り隊様、PTA役員様をご来賓として盛大に行うことができました。
新入生誓いの言葉では、代表生徒が力強く、中学校生活や学習への強い意欲を語っていきました。とても頼ましく感じました。
これから多くの先輩や先生たち、地域の皆様と一緒に充実した学校生活を送っていきましょう。
2、3年生も入学式の準備や片づけ等、先輩として手際よく活動している姿が印象的でした。ありがとうございました。 (文責 高田)
本日(4月8日(月))、朝から就任式・始業式・学級開き、入学式準備を行いました。
就任式では、この度の定期異動で10名の職員が就任しました。生徒代表の生徒の丁寧な歓迎の言葉が印象に残りました。
始業式では、三つのことを生徒たちに伝えました。
1つめは「命を大切にすること」
2つめは「一人で抱え込まないこと」
3つめは「挑戦すること」です。
しっかりと話を聞く態度が素晴らしいと思いました。
その後、担任発表、クラス発表、学級開きを行いました。緊張感のある中にも、生徒たちのやる気が伝わってきました。
そのやる気が、入学式の準備にいかされていました。
明日の入学式が楽しみです。 (文責 高田)
春休み中ではありますが、先日(26日)の午前中、生徒会執行部、各委員長・副委員長が集まり、生徒会リーダ-研修会を行いました。 まずはじめに、私(校長)からは、執行部役員や委員長の生徒たちと同じ「長」として、私(校長)が日頃心がけていることを話すとともに、「今後は、これらの生徒会の頑張りをいかに発信し、広げていくかも考えながら取り組んでほしい」とお願いしました。 その後、事務室の岩木先生から、生徒会予算から各委員会の活動費用を要求する際の校長ヒアリングについての説明や、学年主任の 光永 先生からリーダーとしての心構えについての講話を行い、アイスブレイクの後、各委員会から成長モデル及び年間活動計画等についての発表がありました。 もはや私(校長)にとって、このように自主的・創造的な本校の生徒会活動は当たり前の光景になっていますが、この日引継ぎに来られていた新しい校長先生にその様子をお見せすると、生徒会リーダーたちのやる気に満ちた表情や態度、また意見をしっかり交換しあえるコミュニケーション力の高さに、ビックリされていました。
令和5年度末の人事異動で、添付のご挨拶のとおりの者が転出することとなりましたのでお知らせします。
転退任者挨拶.pdf
本日(22日)の3校時、体育館で令和5年度の修了式を行いました。 まず、3人の代表生徒が本年度の振り返りと来年度へ向けての抱負を発表してくれました。3人ともに発表の内容及び態度が素晴らしく、こういう姿が本校のスタンダードになっていることを嬉しく感じました。 次に、各学級の代表生徒に修了証を授与しました。修了証は通知表と一体となっているものです。保護者の皆様には評定に加え、所見等もしっかりお読みいただき、お子様に慰労や激励の言葉かけをしていただければ幸いです。 その後、校長の話となりました。校訓「稚心を去り、己を啓く」及び及び小中一体型校舎新設校の第2ステージについて考えてもらようような内容でした。 本日で令和5年度の全教育課程が終了します。生徒たちは、新設校開校3年目を教職員とともに全力で駆け抜けてくれて、実に多くの学びと実績を残してくれました生徒たちに、改めて敬意と感謝を表したいと思っています。
本日(21日)は、本年度最後の給食日でしたが、小学校が卒業式で給食がないため、調理に手間のかかるスペシャルなメニューでした。特に「牛肉のっけ黒米丼」は、ちょっとリッチな感じもして美味しかったです。 私事ですが、年度末に退職する私(校長)にとっては、学校教職員のとして最後の給食でした(右写真は検食中)。その37年間の内には、教育行政へ出てお弁当が必要だった時期もあり、学校に勤務した時は給食のありがたみを感じていました。おそらく卒業生も、高校に行ってからそれを感じるかもしれませんね。 なお喫食中は、今も生徒は全員前を向いて食べています。来年度からは昔のようにグループを作って向き合って食べてもいのかなと思っています。
本日(16日)の13:00から、本校体育館において吹奏楽部の第2回定期演奏会が行われました。中学校・小学校の児童生徒、卒業生、保護者の皆様、地域の地域など、多くの皆様にご来校いただきました。 演奏会は3部構成。第1部はクラシックステージで、吹奏楽コンクール等で演奏した曲(「アルセナール」「マーチ『ペガサスの夢』」「交響的詩曲 走れメロス」「夢幻の如くなり)を演奏してくれました。第2部は、ポップスステージで、流行の曲から懐かしのポップス、ジャズ、メドレー等、幅広いジャンルの演奏をしてくれました。 また、第2部の最後には、今年度末に退職する私(校長)への餞として、顧問の本村先生(フルート)、矢野先生(クラリネット)、中川先生(ファゴット)及び2年生の源君(ピアノ)の伴奏にあわせて、吹奏楽部員全員が、私の大好きな曲、スピッツの「楓」を歌ってくれました。またもサプライズをやられてしまい、不覚にも涙、涙になってしまいました。 さらに第3部は、初のチャレンジである「ステージドリル」を披露てくれました。3年生は入試後の短い期間で「いつ練習したんだろう」と思うくらい...
文部科学省の 盛山 正仁 大臣より、生徒の皆さんへのメッセージが発信されています。ぜひお読んでみてください。
中高生用(文部科学大臣メッセージ).pdf
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm(文部科学省ホームページ)
文部科学省の 盛山 正仁 大臣より、保護者や学校関係者等の皆様へのメッセージが発信されています。ぜひお読みいただきますようお願いします。
保護者用(文部科学大臣メッセージ).pdf
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm(文部科学省ホームページ)
菊池恵楓園の木々の蕾もほころび始め、春の息吹が感じられるこの良き日(3月8日)、「令和5年度 合志市立合志楓の森中学校 第2回 卒業証書授与式」が、9:30から本校体育館で挙行されました。 今年度は、新型コロナウイルス感染対策の制限もなく、ご来賓・保護者の皆様、在校生も全員参列し、「第2代卒業生」の門出を祝福することができました。 国歌斉唱の後、まず校長から卒業生120人全員に手渡しで卒業証書を授与しました。「おめでとう」と直接声をかけられたことは、校長としてもとても嬉しく感じています。その後、校長の式辞となりましたが、何回も込み上げてくる感情を何とか抑え、最後まで読み上げることができました。お見苦しい点があった場合は、生徒たちの門出に免じお許しください。 また、生徒会長の 中村 さんの「送辞」、元生徒会長の 中村 さん「答辞」も、卒業生・在校生のどちらの心にも届く実に感動的な内容でした。また、お別れの歌(大地讃頌・いのちの歌)も、これまでの様々な思い出を想起させる感動的なものでした。 さらに、卒業生保護者代表の 新永 様 のご挨拶も心に染みる内容でした。...
第3学年主任の 町田 先生と私(校長)は同級生で、この年度末に30数余年の教員人生を終わることになります。実は本日(7日)、生徒たちが卒業式の予行練習の最後に、私たち2人のための卒業式をしてくれました。 私たちは、代表の生徒から「熊本県教職員としての全課程を修了したことを証します。 令和6年3月31日 合志市立合志楓の森中学校生徒一同」とある「卒業証書」を授与していただきました。 こんなサプライズをされちゃ、もうダメですよね。歳とともに涙腺が緩くなった私は、どうしようもありませんでした。明日の卒業式も最後の卒業式と思っただけで、込み上げてくるものがあります。ちゃんと式辞が読めるか心配です。 なお、卒業証書はいただきましたが、証書の日付にもあるように、3月31日までは全力で職責を果たしたいと思っています。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」の最新号が発行されました。令和7年度(令和6年度実施)熊本県公立学校教員採用選考考査や「学校の働き方改革」「県立ゆうあい中学校(夜間中学)」等についての情報が載っています。下にリンクを貼っておきますので、保護者の皆様には一度、目をお通しいただきますようお願いいたします。
ばとん・ぱすVol73(令和6年3月発行)
2月29日(木)3、4校時、2年生の進路学習会が行われました。まずは、進路指導の喜納先生に、3年生の年間スケジュールや今年の受験の動向、調査書や評定、学費について説明していただきました。なるほどとうなづきながら聞く姿、どうしようと不安げな表情を浮かべる姿、反応は様々でした。「行ける学校ではなく行きたい学校を選ぶべき」という言葉が印象的でした。最後に、受験生の心構えの一つとして、「提出物の期限を守ること」「自分のことは自分でできるように」というアドバイスをいただきました。1年後、困らないように、毎日の生活をしっかり積み上げていきましょう。 後半は、合格が内定した3年生の体験談を聞きました。志望校合格に向けて頑張ったこと、効果的な勉強法などについて、具体的に話してくれました。「面接の練習はどのようにしましたか」「一日どのくらい勉強しましたか」「集中力が切れた時どうしていますか」「スマホの時間はどれくらいですか」などの2年生の質問に次々と答えてくれて、さすが3年生という印象でした。自分の体験を具体的に話してもらって、2年生にとっても有意義な学習会となりました。
このことにつきまして、すでに小学校を通じてご案内の文書を配付させていただきました。ここにも同じ文書を掲載しておきますので、必要に応じご確認ください。
令和6年度入学式のご案内.pdf
20日(火)に中学2年生の立志式が行われました。第1部ではまず各学年の代表による「立志の誓い」が発表されました。1組代表の林さんは部活動のキャプテンという立場を自覚して、今の自分に足りないところや卒業から逆算して今の自分が行うべきことを堂々と発表してくれました。 2組代表の飯干さんはこれまでの自分を振り返り、助けてもらった経験、そこからの学び、今自分が夢に向かって挑戦していることを自分の言葉でしっかりと伝えてくれました。 そして3組代表の有田さんは、それぞれが人生の転機となったであろう、小6での合志楓の森小への移籍。そこでの不安や葛藤を経て、中1、中2へとどのように成長することができたかを語ってくれました。さらに中2での人権学習や平和学習での学び、そこでの経験を今後の将来の夢へとつなげていく決意など、大変立派な内容、立ち居振る舞いでした。発表した3人を含め、2年生皆それぞれが「立志の誓い」を立てました。これがただの飾りとなることなく、日々の意識に浸透させていくことを期待したいと思います。 その後、代議員から、3年生への進級に向けて、学年目標の発表、生徒会...
むべの里みよし ケアマネージャー:長尾 純恵 様 医療関係の仕事には、医師、看護師、理学療法士、介護福祉士、ケアマネージャー、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど、様々な仕事があることや、それらの仕事の免許を取得するための国家試験等を受けるまでの方法を詳しくお話いただきました。また、「入居者の方から、『ありがとう』など笑顔で言ってもらえる時は、本当に嬉しいです。」「家族の思いと入居者本人の思いが食い違っているとき、この仕事の難しさを感じますが、同時にやりがいも感じます。」「外国人の方とも一緒に働いており、簡単な英語で話すこともあるので、英語をしっかり勉強してください。」と、子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました。 (担当:坂本)
本日2/2、2年生の「職業講話」を実施しました。本校開校以来、初めて行う行事です。新しい取組にチャレンジすることも本校の持ち味の一つです。今回は、8つの職種の方にご講話をいただきました。以下の皆様です。ご紹介します。 1 東京エレクトロン 様 2 合志技研 様 3 KMバイオロジクス 様 4 かえでの森子ども園 様 5 むべの里 みよし 様 6 熊本総合医療リハビリテーション学院 様 7 合志市役所 様 8 イラストレーター高畑真大 様 子ども達は、一人2職種を選びそれぞれの講話を聞きました。 自分にとって関心がある職種の話に子ども達は、興味津々で講話を聞いていました。質問では、「仕事の苦労」「やりがい」や「ちょっと専門的な事柄」まで多岐にわたりました。中には「年俸とか収入はいくらですか?」や「有給休暇は何日ありますか?」といったリアルな質問も飛びました。 講話後、講師の方々には、各職種のリーダーの子ども達と一緒に給食を食べていただきました。とても有意義な「職業講話」となりました。講師の皆様、誠にありがとうございました。尚、各職種の詳細ついては...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
学校情報化認定校
(2022年2月10日~2024年3月31日)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 | 校長 髙田 幸伸 |
運用担当者 | 教員業務支援員 森 李佳 |
25万アクセス達成
【R 6.3.5】
ご閲覧に感謝申し上げます。
アクセスの履歴(R6.3.24).pdf
( 開設:R3. 4. 1)
0
2
8
4
0
4
4
language
Click here for English
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
検索ボックス