学校生活(ブログ)

2022年6月の記事一覧

笑う 菊池郡市中学校総合体育大会「夏季大会」(郡市中体連・1日目)

◎  卓球(団体戦・菊池市総合体育館)

 男子:対菊陽中 1-3 、対武蔵ヶ丘中0-3
 女子:対大津中 2-3、対合志中 1-3、対西合志南中 2-3
 残念ながら、男女ともに予選リーグで敗退。3年女子が健闘しましたが、1勝に届きませんでした。明日の個人戦での巻き返しを期待しています。

◎ 男子バスケットボール(大津町総合体育館)

 1回戦、対大津中、76-54で快勝しました。ベンチ入りしている1、2年生もほぼ全員出場し、中体連の雰囲気を実感できたのは、貴重な経験ですね。明日は、宿敵の西合志南中と対戦。健闘を祈っています。なお、右写真の応援旗は保護者会が作ってくださったものだそうです。

◎ 女子ソフトテニス 個人戦(七城総合Gテニスコート)
 6ペア中、4ペアが1回戦を勝ち上がりましたが、2回戦で敗退しました。

◎ 女子バレーボール(合志楓の森中学校体育館)

 泗水中に①8―25、②12―25 0―2で初戦敗退しました。
 点数はとれませんでしたが粘り強いレシーブでボールを繋ぐ内容のある試合でした。負けはしましたが今までで一番いい試合をしたと、顧問の坂井先生から報告がありました。
 昨年度7月から同好会としてスタートしたため、中体連大会は3学年ともに初めての経験、また、昨年度は平日週2日の練習で、他校より確実に練習量は半分程度でした。この日も相手校は1戦終えてゲーム感がある中、本校は初戦。そう考えると分が悪い中にも、選手達はよく健闘したと思います。
 バレー部の3年生が、校長室へ「バレー部を作ってください。」とお願いに来たあの日のことを思い出すと、私(校長)は涙が出てきそうになります。本年度、部に昇格し、目標としていた公式戦1勝は、残念ながらを成し遂げられませんでしたが、合志楓の森中バレーボール部のスタートをしっかりと切り開いてくれた3年生に、私は「ありがとう」と言いたいです。きっと明日からの学校生活も頑張ってくれるものとと思っています。

◎ 空手道(菊池市総合体育館サブアリーナ)
女子:団体形・優勝お祝い、団体組手・優勝お祝い
   個人形で星子さん・優勝お祝い、山田さん・準優勝お祝い、髙宮さん・第3位お祝い
   個人組手で山田さん・優勝お祝い、髙宮さん・準優勝お祝い
男子:団体組手・準優勝お祝い
   個人形:佐野君・準優勝お祝い、荒木君・第4位お祝い
   個人組手:荒木君・第4位お祝い
 空手道、さすがですね。県大会も楽しみです。

◎ 男子ソフトテニス 個人戦(七城総合Gテニスコート)

 6ペアのうち、5ペアは初戦敗退。神戸・角地ペアが2勝し、ベスト16でした。

 

◎ 女子バスケットボール(大津町総合体育館)

 1回戦、対菊陽戦、66対51で勝利。明日の2回戦に、見事進出です お祝い  前回は負けた相手だったそうで、合志楓の森中生、なかなか本番に強いです‼️

期待・ワクワク 菊池郡市中学校総合体育大会「夏季大会」(郡市中体連・先行実施)

◎ 女子ソフトテニス(団体戦・決勝リーグ)

 決勝リーグの第1試合は対七城中で、0-3という結果でした。さすがに伝統的なソフトテニスの強豪校です。また、第2試合は対大津北中で、こちらも0-3という結果でしたが、2ペアはファイナルまでもつれ込む接戦でした。最後に競り負けたそうなので、その悔しさは明日の個人戦にぶつけてほしいと思います。
 最終的に3位入賞お祝いという結果でした。明日からの本大会に臨む本校の他の代表選手・チームに大きな弾みをつける大健闘だったと思います。代表選手及び会場で応援やサポートをした部員の皆さん、お疲れ様でした。

 

◎ 男子テニス(個人戦)
 個人戦で出場している前田君(1年生)は、1回戦を勝ち上がっています。
 前田君は、2回戦で惜しくも敗れましたが、最後までよく頑張りました。この経験が、来年度以降に生かせればいいなと思っています。
 

◎ 男子ソフトテニス(団体戦)
 第1試合は対西合志南中で0-3、第2試合は対武蔵ヶ丘中で0-3という結果でした。敗れはしましたが、自分たちのベストを尽くしてくれたと思います。気持ちを切り替え、明日の個人戦で一矢報いてくれるものと期待しています。

◎ 女子ソフトテニス(団体戦)

 第3試合の対泗水中戦も、3-0で勝利。見事に決勝リーグ進出を果たしました。学校では、教頭先生が放送で速報を入れると、たくさんの生徒から「おぉー!」「すげぇー!」の声があがっていました。選手たちには、生徒たちや先生たち、学校にいるみんなが応援していると伝えました。決勝リーグも、思う存分自分たちの実力を発揮して、「やりきった!!」という思い出が残る試合をしてほしいと思います。 

 第2試合は、対大津中。こちらもゲームカウント2-1で勝利。凄いです!! 決勝リーグ進出目指して、あと1勝(対泗水中)いきましょう。
 その後、対戦相手の泗水中も2勝していると連絡がありました。決勝リーグに進むには勝つしかありません。給食時にその途中結果を全校に放送で知らせました。合志楓の森中の生徒・教職員全員で応援しています。ベストのパフォーマンスが出せることを祈っています。

 ソフトテニスの女子団体の予選リーグの様子です。手前のベンチが合志楓の森中のメンバーで、第1試合は西南中と対戦しています。
 ゲームカウント2-1で、西南中に勝利しました。幸先良いですね。この波にのって第2試合も、また男子も健闘してくれることを願っています。

興奮・ヤッター! いよいよ明後日(郡市中体連大会)

 菊池郡市中学校総合体育大会「夏季大会」、通称「郡市中体連」も、いよいよ明後日(18日)からとなりました(ソフトテニスは先行開催で明日から)。
 本校では、前期中間テスト以降、明日までの期間を「中体連応援ウィーク」とし、5時間授業にして練習時間を確保するとともに、早く下校し十分休養を取れる体制にしています。これは、本年度から行っている45分7時間授業のため可能となっているものです。
 私(校長)も放課後、本校の7部活動の練習風景を順番に見て回りましたが、さすがにどの部も気合いが入っています。今更たくさん練習したからと上手くなるものではありませんが、直前の調整次第で、今持っている実力をすべて発揮できるか否か決まるかもしれません。そういった意味で最後の2、3日はとても重要ですね。
 私は軟式野球会場(合志市総合運動公園野球場)の会場長であるため、野球以外の競技を直接応援することはできませんが、すべての部がこれまで最高のパフォーマンスを見せてくれることを心から祈っています。

にっこり 明朝体で「永」の字をかこう(初任者授業研)

 本日(16日)の1校時、美術室では2の2の授業が、松本 星也 先生の初任者研修の授業研(小研)として実施されていました。参観者は、初任者研修拠点校指導教員の 坂本 先生と校内教科指導員の 川内 先生です。2時間目以降は、この授業についての授業研究会を行い、松本 先生の指導力アップにつなげることになっています。
 本日は、「永」の字を明朝体で書くというレタリングの授業でした。今日の授業でも、生徒にしっかりと指示が徹底できており、ゴールも明確に示してあったので、生徒たちはしっかり学習課題に取り組めているようでした。細かい指導技術については、私(校長)は分からないので、専門性のある 川内 先生にお任せしたいと思っています。
 ただし、私は「何で明朝体というフォント(書体)なのか」とちょっと疑問に思ったので、いつものようにググってみました。すると、縦の線より横の線の方が圧倒的に多い漢字の表現に、いかに明朝体は適した書体なのか分かってきました。一方、UDの視点からは横線が細くて見にくいというデメリットもあります。「たかがフォント、されどフォント」ですね。こういうことをしっかり実習で感覚的に学ぶことが、美的なセンスを磨くことにつながるのかもしれません。
 ところで、新任の先生は初任者研修で相当な時間をとられることになりますが、昨年度の 矢野 先生の時もそうでしたが、本校の場合、授業の持ち時数が比較的少ない教科の初任者の配置が叶いました。おかげで、日常の教科指導や生徒指導、学級経営と初任者研修を両立することができています。その点、もう1人の初任者の 井上 健太朗 先生は、授業時数は少なめですが、体育主任の業務(体育大会の主査等)や郡市中体連の業務(学校理事・種目理事等)があって、少し大変そうです。井上 先生は臨採の経験があるので、なんとかこなせてはいるものの、時間外在校等時間(いわゆる超過勤務時間)が多くならないか、管理職として心配しています。また、小学校の初任者の先生は、学級担任制のため初めから多くの授業をかかえており、そこに初任研となると、負担も相当大きいのではないかと心配します。初任者を育てるつもりの研修が、初任者をつぶす研修にならないようにしたいものです。 

期待・ワクワク 菊池郡市中学校総合体育大会(中体連)推戴式

 

 本日(14日)の5校時、令和4年度菊池郡市中学校総合体育大会(中体連)の推戴式を行いました。当初の予定では体育館で行う予定でしたが、合志楓の森小学校・中学校では、新型コロナウイルス感染症が拡大局面となる懸念があることから、急遽オンラインで行うことにしました。
 7つの部活動、4つの社会体育の各キャプテン、代表等の生徒の決意表明からは、並々ならぬ意気込みが伝わってきました。特に「感謝」という言葉を使って決意を述べてくれたところに、私(校長)は強く共感しました。
 3学年揃った中体連大会なので、1,2年生のみで参加した昨年度のような言い訳はできません。すべての競技で優勝・入賞とはいかないかもしれませんが、各部・各個人の持っている力を全て出し切り、悔いのない試合をしてきてくれることを心から祈っています。
 最後には、応戦する生徒代表として、生徒会副会長の 佐藤 君からは、温かくも気合いの入った激励の言葉がありました。