学校生活(ブログ)

2023年4月の記事一覧

驚く・ビックリ 予算要求(人権委員会)のプレゼンテーション

 今年度から、生徒会(委員会)活動に係る学校予算は、各委員会に等分して配当するのではなく、必要な活動に必要な金額、軽重をつけて配分することにしました。そのため、各委員会で予算(お金)が必要となった場合は、私(校長)と事務主査の 岩木 先生に、予算要求のプレゼンテーションをし、最終的に校長が承認をした場合に、配当することとました。
 本日(24日)の昼休み。その第1回目として、人権委員会からのプレゼンテーションがありました。要求内容は「友情宅急便のコピー費」です。プレゼンの概要は、「これまで、学校をお休みしている生徒へのお便り『友情宅急便』は1枚1枚専用紙に手書きしたが、お休みした友達が複数がいる場合は、時間割や準備物、連絡等の欄までは1枚をコピーして、メッセージの部分をしっかり書くようにし、確実に届くようにしたい。そのためのコピー費を認めてほしい。」という内容でした。プレゼンの後、私から少し突っ込んだ質問もしましたが、「学校に来ていない友達が安心できる宅急便にしたい」との委員長の熱い思いを感じる応答に、「素晴らしい。承認します!!」と決裁した校長なのでした。
 なお、プレゼンテーションに使用したスライドを下に添付していますので、後に続く委員会は参考にしてはどうでしょうか。

コピー機導入プレゼン(人権委員会).pdf

笑う 体育大会の全体練習開始

 本日(26日)から、体育大会の全体練習が始まりました。雨は上がっていましたが、3校時はまだグラウンドの地面が緩かったため、体育館で行いました。ただし、本校の巨大な体育館では、運動場に展開する場合と同じ広さがとれるため、大変助かっています。
 まず、体育(実行)委員から、本年度の体育大会のスローガンの発表かありました。本年度のスローガンは「飛躍~輝け自由な熱き青春~」となりました。文字通り、生徒一人一人が「輝き」、「自由な」発想のもと、「熱き青春」を感じながら取り組んでほしいと思います。そして、引いては開校3年目の合志楓の森中のさらなる「飛躍」につなげてくれたら嬉しいです。
 とは言え、本日も結団式の時と同じように、教師が大声を出して指導する場面がありました。そうならなくてもよいために、特に各団の応援リーダーは何をなすべきなのか、気づき、考え、行動してほしいと思いました。

興奮・ヤッター! ICTの活用は当たり前

 令和3年度に「GIGAスクール構想」が立ち上がってからというもの、本校(小学校も含め)では、授業でのICTの活用に積極的に取り組んできました。もはやタブレットは、鉛筆や消しゴムと同じく、日常的に学習に必要な道具となっています。本日(24日)の2校時、各学級を回ってみると、多くのクラスで当たり前のように電子黒板やタブレットを使った授業がされていました。
 1年1組の数学の授業(長野 先生)では、電子黒板に長野先生が自ら撮影した授業動画を放映していました(写真は左の2枚)。これは以前、勤務した学校で制作したとのことですが、大手学習塾がおこなっているオンデマンド授業にも負けないぐらい、とても分かりやすい解説がされています。本校ではこのような授業を「アバター授業」と言って、新型コロナ対策の分散登校の頃、ある面「やむを得ず」実施していたものです。しかし、この授業では、本物の長野先生が教室にいます。「これなら『ひとりTT』ができる。」と感心しました。
 隣の1年2組の社会の授業(喜納 先生)では、「Kahoot」というオンラインアプリを使って、予習範囲の4択クイズをしていました(写真は中央の2枚)。ポイントは「予習範囲」という部分です。問題としては、当日学習する範囲のとても簡単な問題ですが、高得点を出すためには教科書を読んできている必要があります。「予習しなさい」と厳しく指導するより、よほどこちらの方が効果的ですね。回答に要するタイムも点数に関係するので、一瞬で文章を目で追わなくてはなりません。その時の生徒たちの集中力のすごさは、想像に容易いと思います。また、アプリの設定に戸惑っている友達がいると、さっと助けてあげられる生徒もいます。中1にして、もはやシステムアドミニストレーターの資質を発揮できている生徒がいるみたいです。
 学年が変わり、2年1組の数学の授業(後藤 教諭)では、xSync(バイシンク)を使って授業を進めていました(写真は右の2枚)。これは、本校のICT活用のスタンダードで、どの教科でも活用されています。その中でも、特に 後藤 先生はバイシンク使いの達人で、全ての生徒が参加する(誰一人取り残さない)授業実現に努めていました。
 しかしながら、残念なことにタブレットが机の上にない生徒が、どのクラスにも数名います。家に忘れたり充電してなかったりは本人の責任ですが、故障のため、タブレットを修理に出している生徒もいるようです。このことについては、代替機を貸し出すなどの対応をしてもらえるよう、市教委にも要望をしているところです。

期待・ワクワク さすが楓中生(身体測定)

 本日(21日)の1・2校時、身体測定がありました。まず,各学級で身体測定の意義や方法について、スライドで説明を行いました。その後、体重・身長・視力・聴力の各測定会場をクラス毎に回って測定していきました。
 昨年度もそうでしたが、本校はこのような活動の際、実に静粛かつスムーズに事が運びます。2校時まで時間を確保してありましたが、1校時にはどのクラスもほぼ検査項目の全てを終え、余った時間は、体育大会のための取組に使っていました。「おしゃべり」や「おふざけ」がないので、外見上は単に「お利口さん」と見えますが、精神年齢が大人の生徒が本校には多いからだと、私(校長)は推測しています。また、特に3年生が、それぞれの活動のTPOを理解し、自分がどうすべきかを自分で考え行動する本校の風土、すなわち「楓の誇り」をしっかり受け継いでくれていること、これが大きいと思っています。

苦笑い ダンスリーダー始動

 家庭訪問の裏番組を使って、体育大会のダンスリーダーたちが練習をしています。場所は地域交流室で、ここには前面鏡張りの壁があるので、その方向を見ながら、まずはリーダーたちが練習していました。
 女子のダンスはある程度仕上がっているので、これをリーダーたちが完全に自分のものにし、他の3年生に伝えていけばよいのですが、男子は正直言って、ちょっと心配です。男子リーダーが、女子のリーダーから一つ一つ、手取り足取り教えてもらっている感じです。男子、頑張れ!!

興奮・ヤッター! 体育大会の結団式

 本日(20日)の3校時、5月20日(土)に開催予定の体育大会の結団式をグラウンドで行いました。
 まず、校長の話では、「第2回体育大会は、昨年度以上に生徒たちが『気づき、考え、行動する』体育大会にしてほしい。」と話をしました。
 その後、体育委員長の髙木さんからの決意表明と説明、続いて団色の抽選がああり、その結果、赤団が3-1・2-1・1-1・1-2の団、青団が3-2・2-2・1-3の団、黄団が3-3・2-3・1-4の団に決定しました。その後、各段への団旗授与、各団長(赤団:神部君・青団:﨑山さん・黄団:川本さん)からの決意表明がありました。委員長及び団長3人の言葉には、合志楓の森中第2回体育大会へ向けた並々ならぬ意気込みが聞かれ、頼もしく感じました。
 最後には各団に分かれ、さらに団を一致団結させるための活動を行っていました。

驚く・ビックリ 世界の様々な国々(1年社会)

 私(校長)は、新学期スタート以来、会議や出張等が続き、学校にいる時間が少なかったのですが、本日(19日)は特に予定がありません。こんな時は、HPの学校生活(ブログ)のネタ探しで、校内をブラブラ授業を見て回っています。もちろん全ての学級が何かの授業をしているのですが、私の目にとまった授業の様子を掲載してます。
 3校時の1年1組では、喜納 先生が社会の「世界のさまざまな国々」という内容の授業をしていました。ちょうど私が見た時は、イギリスという国が、正式名称は「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」で、国旗がその構成国の国旗を合体したものであることを学習していました。喜納 先生は、ICTを活用した授業が得意で、特に映像資料(動画・静止画)を多用されます。本日も、サッカーワールドカップに「イギリス」ではなく「イングランド」で出場することにまつわる動画を提示されていました。
 ご承知のとおり、1年生は小学校6年生の時から、社会科はすべて喜納先生に授業をしてもらっていたので、生徒たちもこのような授業パターンにもうすっかり慣れている様子。このアドバンテージは大きいです。良い意味で「中学1年生らしくない」授業中の生徒たちでした。 

試験 全国学力学習状況調査(3年)

 本日(18日)の1~3校時、3年生は全国学力学習状況調査を受けました。教科は、国語、数学、英語です。国語と数学は毎年実施されますが、理科と英語は隔年で、本年度は英語になりました。写真は、2校時の数学の様子で、左から1組、2組、3組です。
 この調査は、全国の中学3年生と小学6年生を対象としており、出題される問題は、学習指導要領が目指す「主体的な対話的な深い学び」がどれだけ身に付いているかを評価することを意図しています。そのため、マークシートに近い形式とは言え、高校入試等で見かける問題とは少し問題の質が違うかもしれません。また、英語の「話すこと」については、CBT「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」を導入し、後日(6/2)、タブレットを活用してオンラインで実施することになっています。
 私(校長)としても、今回の調査結果は気になるところですが、もし課題となる教科や学習領域・内容がみつかった場合は、謙虚に受け止め、今後の教育活動の工夫改善につなげていきたいと思っています。

お辞儀 授業参観、PTA総会、PTA役員決め及び学級懇談会

 本日(15日)の午前中、土曜授業で、授業参観・PTA総会・PTA役員決め・及び学級懇談会を行いました。
 授業参観には、写真のとおり多くの保護者の皆様にご参観いただき、進学・進級後の新しい学級の様子を観ていただことができました。過去2年間は、オンラインで行ったり、分散して行ったりといろいろ大変な部分もありましたが、本年度はようやく、保護者の皆様が一斉に参集して実施することができるようになりました。
 PTA総会は、各学級とZoomのオンラインでつないて実施しましたが、皆様のおかげでスムーズに進行することができたと思います。また、PTA役員決めも、皆様のご協力ありがとうございました。
 その後の学級懇談会では、どの学級も和気あいあいの雰囲気の中、担任からの学級経営方針の説明や意見交換等ができているようでした。ご参加いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

にっこり 本年度初の委員会活動

 本日(14日)の7校時、今年度初めての委員会活動の時間を行いました。もちろん委員会活動は、日常的に行っていくものですが、このように集まって話し合い等を行う時間を、年に数回設けています。
 各委員会の委員長と2年生の副委員長は、昨年度中に決定していますので、本日は3年生の副委員長の決定と1年生も含むメンバーの自己紹介、常時活動の確認、時間に余裕がある委員会は、成長モデルや年間計画についての説明まで行っていました。
 写真は絵的に同じような感じだったので、3つの委員会のみ掲載していますが、どの委員会も委員長のリーダーシップにより自治的に運営されていました。このように本校の生徒会活動は、「自治の精神」を大切にし、生徒たちの主体性を前面に出し活動していくことにしています。各委員会が今後どのように活躍していくかとても楽しみです。

興奮・ヤッター! 生徒会オリエンテーション(歓迎行事)

 本日(13日)の5・6校時、体育館で生徒会のオリエンテーション(1年生の歓迎行事)がありました。
 まず、アイスブレイクでは、全校生徒でジャンケン列車。とても盛り上がっていました。
 また、委員会の発表は、スライドを使ってとても分かりやすく、それぞれの委員会が目指す理想や活動の楽しみが伝わる発表でした。リーダーたちのプレゼン能力の成長に驚きました。部活動発表では、スポーツや音楽の楽しみを一生懸命伝えてくれ、どの部活動も入ってみたいと思わせる発表でした。
 どの発表も、1年生が学校に早く慣れるようにと趣向を凝らしてあり、見ている上級生も楽しそうでした。さらには、2年生のダンスや3年生の琴の演奏もあり、ユニークさと芸術がコラボした発表で、生徒たちは和やかな時間を過ごすことができたと思います。

驚く・ビックリ 標準学力テスト(1日目)

 本日(13日)の1~3校時と明日(1・2校時)、標準学力調査を実施しています。国・社・数・理・英の5教科(1年生は英がなく4教科)で、標準学力テストには、集団準拠テスト(NRT)と目標準拠テスト(CRT)の2種類がありますが、合志市では昨年度から後者を採用することになりました。これは、後期前半に実施される予定されている熊本県学力・学習状況調査と同じタイプのテストなので、教育効果を経過確認することも可能です。ただし、偏差値により高校入試を意識した学力傾向を見ることは難しくなるのでは、その点については、3学年部で独自の業者テストを実施し、補完することになっています。
 また明日は、「icheck」と呼ばれる質問紙調査も行います。この調査によって生徒たち一人一人の心の状態や各学年・学級の集団形成度などを把握することができ、経年変化を確認することもできます。
 写真は、本日3校時の数学科のテストの場面です(上段左から1年2組、1年2組、1年3組、下段左から1年4組、2年生、3年生)。1年生も早速、中学校教育の洗礼を受けましたが、一生懸命問題に向き合うことができており安心しました。

期待・ワクワク 第1回小中合同研修

 本日(12日)、中学校は6時間授業で、7校時にあたる時間(小学校は放課後)に多目的室に小・中学校の全教員が集まり、本年度第1回の合同研修を行いました。
 小・中学校では、共通の研究テーマ「自他の存在を大切にし、自ら考え、自ら行動できる児童生徒の育成」を掲げ、研究に取り組んでいます。本日は、これまでの研究の経過を報告するとともに、本年度の方向性(①本年度の重点目標、②研究発表会に向けて、③部会、④「3つの力」の解釈、⑤年間計画)について、共通理解を図りました。
 令和6年度には、本中学校区で小中一貫教育の研究発表会が予定されています。そこへ向けて、本年度は実績を積み上げる勝負の1年間と言えるかもしれません。育てたい3つの力(やり抜く力・伝える力・協働する力)の育成に向け、先生方の意欲が高まる良い雰囲気の研修になったと思います。

期待・ワクワク 全校学活

 本日(12日)の1・2校時に、体育館で全校学活を行いました。
 この全校学活は、新学年のスタートにあたり、学校内の様々なルールや方法等の内容について、全生徒・全職員で共通理解を行うものです。生徒指導面で「荒れ」が見られる学校では、「他のクラスでは‥‥」「他の学年では‥‥」を言い訳に、学校のルールを破ったり、自分のわがままを通したりすることがよく見られるものです。本校ではこのようなことが起こるのを防ぎ、学校生活がスムーズにスタートするようにしています。
 私(校長)は本日、郡市校長会の会議があるので、最初の部分しか見られませんでしたが、生徒たちは、しっかり顔を上げて、説明を聞くことができていました。特に3年生は、そのほとんどがもう分かっている内容であるにもかかわらず真剣な態度で、「さすが最上級生になったという自覚が違うぞ!」と感じました。それと同時に1年生もなかなかです。2・3年生同様、スリッパが真っ直ぐ並んでいるのに感心しました。

笑う 令和5年度 第3回 合志市立合志楓の森中学校 入学式

 本日(11日)の午後1時30分から、体育館において、令和5年度 第3回 合志市立合志楓の森中学校 入学式を挙行しました。
 ようやく新型コロナウイルスに係る制限も緩和され、荒木 義行 合志市市長様をはじめ、たくさんのご来賓の方々に祝福され、晴れのこの日を迎えることができました。
 それにしても、新入生の様子は堂々としたものでした。もちろん緊張はあったでしょうが、1年生一人一人の顔に、何かしらそれを超える自信や誇りのようなものが感じられたのは、すでに2年間、中学生と同じ校舎で学校生活を送ってきためでしょうか。とりわけ新入生代表宣誓の 谷川 さんの言葉には、中学校生活への大きな期待と意欲が感じられ、私(校長)は、とても頼もしく感じました。また、保護者代表の 椎葉 様のご挨拶も素晴らしく、本校教職員にとっても、大変心強いお言葉でした。
 卒業式後の各学級での学活の様子も掲載しておきます。どのクラスでも各担任からの熱い思いが語られているようでした。
 なお、1年生については、まだ肖像(顔写真)のHP掲載を同意いただいていないため、大きく引いた写真又は後ろ姿の写真のみにしています。本HPに掲載する生徒の顔写真は、再配付に耐えられないほど画質を落としていますし、原則として名前(姓のみ)との同時掲載はありません(顕著な成績等により、希望や同意がある場合は除く)。同意いただけない生徒がいる学級の様子は、どうしてもHPへの掲載を控えがちになります。後日、配付する同意書を通じて、ぜひご同意いただきますようお願いします。

喜ぶ・デレ 小学校の入学式

 本日(11日)の午前中、合志楓の森小学校の入学式が行われました。昨年度は、コロナ禍のため来賓のご案内を控えさえていただいており、私(中学校長)は特別に参列していましたが、本年度は来賓の一人として参加させていただきました。
 本年度の新1年生は122人で、3学級の編制となりました。あと1人で4学級だったので、1クラス当たりの人数がかなり多くなり、1年生の担任の先生は大変かもしれません。また、昨年度は5学級編制だったことを考えると、今後の児童数の増減はなかなか計算が立ちそうにありませんね
 何と言っても小学校の1年生は可愛いです。1年生を見ていると、頬が緩んでいるのが自分でも分かりますし、自然に優しい気持ちになります。このような気持ちは、中学生もおそらく同様です。本校に、温和な表情や態度で生活を送れている生徒が多いのは、こういう環境のおかげかもしれません。
 明日から、この小さな体の1年生も自分の足で歩いて登校します。中学生には、自らお手本を示すことはもちろん、「小学生を守る」という大人と同じような視点を持って生活してほしいと思っています。

期待・ワクワク 教室移動及び学級開き

 始業式の後、新しいクラスへの移動の時間となりました。本校では、机と椅子を3年間持ち上がることになっています。もし、傷を付けた場合は、卒業時に天板を弁償していただくことになっていますが、そのことは生徒たちに伝えてあるので、ほとんどの生徒が大切に扱ってくれているようです。
 卒業生(旧3年生)の机・椅子はすでに1年生教室前で出してあるので、まず、3年生が2年教室から3年教室へ、その後、2年生が1年教室から2年教室へ移動しました。
 移動が無事終わった後、各学級では、本年度初の学活(学級開き)の時間になりました。学校では、始業式からの数日間を「黄金の3日間」と言ったりもしますが、新たな出会いを大切にし、共感的な人間関係を作っていく大事な期間です。各学級では、担任の先生が、思い思いに工夫を凝らしたり、熱弁を振るったりして学級開きを行っていました。

笑う 就任式及び令和5年度始業式

 本日(10日)の1校時、就任式及び令和5年度始業式を行いました。調整がつけば、小学校と中学校が時間をずらして行うのですが、今回は後の学活の時間等に行うわなければならないことがたくさんあるので、小学校と同じ時間に、中学校は武道場で行いました。 
 まず本年度、合志楓の森中に転任された先生方7人の就任式を行いました。転入者につきましては、「保護者の皆様へ」のページでお知らせしていますので、そちらをご参照ください。
 その後、始業式となり、私からは、本年度のキーワードとして、「協働と貢献(2つのCo:Collaboration & Contribution)」についてのお話をさせていただきました。また、熊本地震や新型コロナウイルスのことを振り返り、これまで様々な制限を受けて分、今年度は思い切りチャレンジしようとお願いしました。
 始業式後には、学級担任等(学年部所属)や部活動担当等の発表を行いました。また、本校に新たに転入した2人の生徒の紹介も行いました。