学校生活

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巣立ちゆく母校に感謝を込めて ~3年卒業ボランティア~

2/24(木)3年生が卒業ボランティアとして、昇降口の靴箱の塗装を行いました。

古ぼけてちょっとサビていた靴箱が、明るい青色に塗装され、生まれ変わりました。

この他にも登り棒の塗装、花壇やプランターの花植えなどの作業を行いました。

卒業までのカウントダウンが始まり、巣立ちゆく母校に感謝を込めて作業に取り組んだ3年生に感謝します。

9年分のごちそうさまでした ~3年バイキング給食~

 2/18(金)3年生は、バイキング給食でした。

金田栄養教諭をはじめ給食調理場の皆さんが、卒業する3年生のために特別に準備してくださいました。

ビュッフェ形式で、たくさんのメニューの中から選んで、「ごちそうさまでした」の感謝の気持ちを込めてすべて完食しました。

最後に金田栄養教諭へ給食委員長の西山凛さんが「9年間おいしい給食を食べることができて幸せでした」と感謝の気持ちを伝え、全校生徒からの手紙を渡しました。 

ゲームがもたらす影響 ~健康教育講演会~

1月26日(水)湯前小・中合同の健康教育講演会を実施しました。

吉田病院の興野康也先生をお迎えして、「ゲームがもたらす心身への影響について」ご講話いただきました。

まん延防止等重点措置適用期間のため、放送室からリモート配信となりましたが、湯前小5・6年生と湯前中全員は、先生のお話にしっかり聞き入っていました。

進路を切り拓く! ~面接に備える~

今月行われる私立高校や公立高校前期選抜の受検に向けて、3年生が、放課後などに面接の練習に取り組んでいます。校長、教頭をはじめ複数の教職員が面接官役となり、想定される質問を投げかけます。「高校の志望理由は何ですか?」、「中学校で頑張ったことは何ですか?」などの質問に、緊張の中でも自分の言葉で的確に応答する3年生の態度に、頼もしさとともに清々しさを感じます。3年生のそのような姿は、これまでの学びが確かなものであったことを物語っています。自分の進路を力強く切り拓いていく3年生を、全校でしっかり応援したいと思います。

"自己分析力"はこれから必要な力

【2年学級通信から】

3学期がスタートし、始業式では学年代表発表が行われました。
1学期の終業式からプレゼンテーション発表の機会があった生徒達に、大きな変化が見られるようになってきました。変化の中で共通していることは、“自己分析力”です。プレゼンテーション制作をきっかけに、自己分析という「自分を探る」作業が以前より格段にできるようになっていることがわかりました。
どう相手に伝わるように表現すべきか発表しようかという視点が自然と生まれてくるために、より自分を見つめることができます。そこから目標に対する行動を考え、より自分らしく生活するための行動を導き出していこうと考えていました。
このように、自分のことを発表するという行動の中にさまざまな要素が含まれているのです。さすがに大人数の前で自分のことを語るのは緊張します。しかし、聞く人を惹きつける個性あふれる素晴らしい発表でした。
3学期は次年度への準備期間と捉えることができます。始業式後に全員で今学期の目標をそれぞれ考えました。
「集団としての力を高めたい」「自分の意見を伝える」「勇気を出す」「話を聴いてあげられる支える力をつけたい」など、具体的な行動目標を立てる時間となりました。自分の目標達成のために途中しっかりと振り返りを取り入れながら取り組んでいってほしいと思っています。

 

(2学期終業式の代表発表)

 

(3学期始業式の代表発表)

 

 

↓湯前中生の身につけたい「3つの力」それぞれについて目標をたてています。

クラス(集団)をまとめる力をつけるためにという思いと、自分のやるべきことを具体的に考えていました。自分の苦手な部分ともしっかり向き合って頑張っていこうとしているようです。