学校生活の様子

2年生修学旅行2日目

朝から体調不良者もなく、9時前から班別自主研修に出かけています。

外国からの旅行客も多く、時間内に計画通りに回れるか、心配しています。

ジャンボタクシーを利用し散策し、夕方には京都駅に戻ります。

楽しみな一日なりそうです。

         
         

 

 

2年生修学旅行(1日目)

ホテル到着後、楽しみにしていた夕食です。おひつが何度も運ばれてきました。

 

明日は、班別自主研修です。

 

2年生修学旅行1日目(その4)

午後は、人権学習の学びを深める時間です。

奈良県に向かい、水平社博物館見学と西光寺住職さんによる講話を聞きました。

日本初の人権宣言と言われる『水平社宣言』を起草した西光万吉さんの思いにふれ、差別をなくすなかまとして、つながろうというメッセージを学びました。

人や自分をどんな物差しでみていますか?人間は尊敬すべきものです。人間として、人を大事にしてください、と結ばれました。生徒のお礼の言葉もとても立派でした。

博物館にも、たくさんの目を見張るものが並べてあり、生徒も真剣に見ていました。とてもいい学習になりました。

     
       
   

 

2学年修学旅行1日目〔その2〕

10時ごろ、博多駅に着きました。

これから新幹線(10時36分発のぞみ22号)に乗り、新大阪を目指します。

なお、昼食は車内で摂り、13時4分到着予定です。

現在、体調不良の生徒はおりません。みな元気です。

         
           

 

バス 2学年修学旅行1日目

11月11日月曜日、2年生が修学旅行に出発します。

絶好の旅行日和となりました。

朝早くから、ご家庭での準備、送迎、お見送りと大変お世話になりました。

出発式では、代表生徒がしっかりと学び、絆を深めたいと決意の言葉を発表してくれました。

校長先生からは、人や歴史に学び、どんな成長が見られるか楽しみにしています!と話がありました。

カルチャーセンター体育館で出発式を終え、これから、博多駅に向かいます。

       

 

 

 

 1日目は、博多駅から新幹線で大阪へ、午後は奈良の水平社資料館等を見学、西光寺の住職のお話を聞きます。そして京都の宿泊先へ向かいます。

みんな元気です。3日間、楽しんで学んできます。いってきます!

 

新体操服決定(お知らせ)

平素より、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、新体操服導入に向け取組について、お知らせしていましたが、この度、来年度の新入生(令和7年度)からの新しい冬用体操服が決定しましたので、お知らせします。

【新しい冬用体操服】

                               〈体育委員 冨田 陸くん〉                                                                      〈体育委員 杉谷 渚さん〉

ジェンダーフリー等の観点や3年間の耐久性、体操機能性やデザイン性を重視し、生徒たちがより快適に体育活動を行えるように体操服を採用しました。

実際に着用した生徒からは、「すごく動きやすくてバッチリ!」「冬も温かいと思う。」等の感想が聞かれました。

現1年生および2年生については、現行の冬用体操服を引き続きご使用いただけます。

 

音楽 響け歌声 未来へ響け

山鹿中学校区小中音楽会が開催されました。本校からは、校内合唱コンクール3年の部金賞に輝いた3年2組と3年5組、NHK全国学校音楽コンクール九州大会に出場した合唱部、九州マーチングコンテストに出場した吹奏楽部が参加しました。

どの学校の歌声も大変素晴らしいものでした。最後は、全員合唱で締めくくりました。

 

長く伝統を重ねてきた山鹿中学校区小中学校音楽会ですが、今回をもって幕を閉じます。講評いただいた先生から、「音楽の力を信じ、それぞれが思いを引き継いでいってほしい」と結ばれました。

地域とともにある学校づくり

第2回学校運営協議会を開催しました。その際、生徒代表の2名が本校の自主的な生徒会活動について説明を行いました。

 最初に、「つなぐ」という本年度の生徒会スローガンについて、しっかりと意図を示し発表しました。さらに、具体的な取り組みを丁寧に説明したことで、生徒たちの日々の努力を感じていただき、委員の皆さん方も大いに感心されていました。

 また、各委員会の活動内容を見える化する工夫や人権集会を通じて仲間への思いやりの重要性を共有していく取組など、生徒全員が真摯に考え、行動していく様子に思いを寄せていただきました。

 委員の皆さん方の前で堂々と発表したり、質問に答えたりする2名の姿から、生徒の成長とともに、山鹿中学校の楽しみな未来が感じられました。
これからも人とのつながりを大切にし、さらなる生徒会活動の充実、そして『誰もが安心して過ごせる山鹿中学校』に向けた取り組みがつながっていくと確信できました。

「中学生に聞かせたいおはなし会」を開催しました。

10月22日(火)、講師の宮園 智子さんに来ていただいて、「中学生に聞かせたいおはなしの会」を行いました。宮園さんは語り部で有名な方で、岩手県釜石市の出身です。主に、自分の持っている岩手の方言で東北の昔話や宮沢賢治の童話を学校や図書館などで語っていらっしゃいます。今回、本校でお世話になっている「山鹿市おはなし(読み聞かせ)ボランティア連絡協議会」のご紹介で、読み聞かせが実現しました。今回の取り組みを通し、言葉の持つ魅力、その楽しさを知り、生徒の話を聞く力や想像力を高める機会になるのではないかと期待しています。次回は11月12日(火)1年生、12月3日(水)2年生で実施します。